<< 先週の振り返り >>

米国によるイラン発電所施設を中心とする攻撃激化懸念に反した両国の2週間の停戦合意を好感して堅調に推移。水曜に過去3番目の上昇幅2,878円にて56,000円台を回復すると、週末には一時57,000円台まで浮上。

□ テクニカル : 一目均衡表の雲上限(56,230円)突破、10日・20日線のゴールデンクロスなどが「数週間スパンの上昇トレンド入り」を示唆。短期的には5.7%まで拡大している10日線との乖離率、日経PER20倍台、PBR18倍台などが過熱感を意識させるため、目先の上値模索一巡後は持ち合いによる日柄調整、10日線付近までの下押しによる値幅調整入りが視野に。

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■ 今週の展望 : 上値模索 → テクニカル調整


先週末NYタイムの日経先物は米イラン停戦協議への警戒感を期待感が上回って前日比630円高の57,490円で取引を終了。よって、明朝までの市場環境に異変がなければ、今週は57,000円台半ばの続伸スタート後、週末にかけては停戦協議の行方を中心に、SQ通過後の先物需給、大手半導体(ASML、TSMC)の決算内容、テクニカル要因などを加減した推移へ。想定レンジは56,500 〜 58,500円。

展開としては、週前半に上値を模索した後、週末に向けてはテクニカル調整(高値持ち合いによる日柄調整 or 鋭角な下落を挟む値幅調整)局面入り...がメインシナリオ。

※ 需給環境は(3月末に潮目の変化を予告した後の)買い方優位の継続...が本線となりますが、ファンダメンタルズ、テクニカルは波乱含みのため、今週は相場展開の予想以上に柔軟な売買戦略の組み立てに注力するのがおススメ。

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