<< 先週の振り返り >>
先週の日経平均は米イランの停戦協議の進展期待、先物需給の買い傾斜を背景に堅調に推移。木曜(4/16)には59,518円で取引を終え、過去最高値を更新。週末は大引け目前の利確ラッシュで値を崩し、58,475円で取引を終了。
テクニカル : 3月末51,063円を底値とする上昇トレンド継続...優位の形状。10日線との乖離率は(5%超が買われすぎ圏とされる中)木曜に6.0%まで拡大。同じくPER20.90倍、PBR1.85倍などが短期的な過熱感を示唆しているため、相応のテクニカル調整局面入り・・・高値圏での持ち合いによる日柄調整、10日線付近までの急落による値幅調整...も念頭に

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先週の日経平均は米イランの停戦協議の進展期待、先物需給の買い傾斜を背景に堅調に推移。木曜(4/16)には59,518円で取引を終え、過去最高値を更新。週末は大引け目前の利確ラッシュで値を崩し、58,475円で取引を終了。
テクニカル : 3月末51,063円を底値とする上昇トレンド継続...優位の形状。10日線との乖離率は(5%超が買われすぎ圏とされる中)木曜に6.0%まで拡大。同じくPER20.90倍、PBR1.85倍などが短期的な過熱感を示唆しているため、相応のテクニカル調整局面入り・・・高値圏での持ち合いによる日柄調整、10日線付近までの急落による値幅調整...も念頭に

■ 今週の展望 : 買い優勢 ± 先物・テクニカル・中東
先週末のNY株式市場は米イラン停戦協議の進展期待を追い風に大幅高。日経先物は節目の60,000円ワンタッチの末に59,690円(+890)で取引を終了。しかし、NY終了後にイラン革命防衛隊がホルムズ海峡の再封鎖を表明しているため、明日は58,700−59,300円レンジの買い優勢ながら上値の重い展開が予想されます。
週末にかけては、月初からの上昇トレンド内の推移をベースとしつつ、日経先物内の需給環境、テクニカル、中東情勢を加減した推移へ。想定レンジは58,400−60,200円。
米イラン停戦協議が明確に進展する場合は61,000円トライも視野に入る一方、中東情勢の悪化による58,000円台序盤までの下押し、(中東情勢に無関係な)突発的な先物での利確ラッシュ → 仕掛け売りに起因する57,000円台後半までの下振れもリスクシナリオとして念頭に。
東証主力株は、内需系が伸び悩む反面、非鉄を含む外需系がしっかりと推移する“物色の二極化”加速が本線。中小型株に関しては、穴狙い系アナリストに人気な薄商い銘柄よりも、ディーラー筋の支持率の高い‘流動性高め ≒ 出来高多め銘柄 ’優位の形勢が予想されます。
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