おはようございます。
昨日のNY株式市場は続落。週末に予定されているパキスタンの首都イスラマバードでの米イラン停戦協議の行方を見極めたいとの思惑から終日利確優位で推移。もっとも、前日比200ドル安水準の49,000ドル序盤ではテクニカル要因(節目かつ10日線を意識した押し目買い需要)、エヌビディア、アマゾン、マイクロソフト、セールスフォースなどハイテク株の騰勢が下支え。
ナスダックは大幅続伸。好決算を材料視されたインテルの他、AMD、マイクロン、アーム、AMATなど半導体セクターが指数高を牽引。フィラデルフィア半導体株指数は13日連続で最高値を更新。
昨日のNY株式市場は続落。週末に予定されているパキスタンの首都イスラマバードでの米イラン停戦協議の行方を見極めたいとの思惑から終日利確優位で推移。もっとも、前日比200ドル安水準の49,000ドル序盤ではテクニカル要因(節目かつ10日線を意識した押し目買い需要)、エヌビディア、アマゾン、マイクロソフト、セールスフォースなどハイテク株の騰勢が下支え。
ナスダックは大幅続伸。好決算を材料視されたインテルの他、AMD、マイクロン、アーム、AMATなど半導体セクターが指数高を牽引。フィラデルフィア半導体株指数は13日連続で最高値を更新。
NYダウ 49,230ドル −79
ナスダック 24,836 +398
NY原油 94.85ドル −1.00
NY金 4,727ドル +3
米10年債利回り 4.310% −0.013
為替 159.40円/ドル
日経先物 60,140円 +420
□ テクニカル + アルファ : NYダウは4月前半の騰勢一服 → 49,000ドル台前半をコアレンジとする持ち合いによるテクニカル調整(日柄調整)局面入り...優位の形状。4月上昇幅のフィボナッチ(0.382)押しによる47,800〜48,000ドル水準までの下落(値幅調整)もケア。
ナスダックは右肩上がりの5日線に沿った上値模索トレンド継続が本線。最大9%台まで拡大した20日線との乖離率、MACDなどが示唆する過熱感には要警戒。下値は10日線から24,000水準が軽め、3月末から直近までの上昇幅のフィボナッチ押しとなる23,300付近が強めの抵抗帯として意識されます。

米10年債利回り(長期金利)は4.25〜4.35%レンジのボックス相場を継続中。直近は株価との逆相関がトレンド化しているため、4.25%割れに際しての株式市場の更なる需給良化、4.35%超えによる株式市場の急ピッチの調整...を念頭に。

NY原油は、5日・10日線のゴールデンクロスが、3月から4月序盤にかけての大幅高に対する調整一服によるリバウンド局面入りを示唆。NY金は3月後半の急落に対するリバウンドが一巡。
〜(略)〜

【主な政治経済イベント】
4/27(月) 米決算:ベライゾン
4/28(火) 米FOMC、4月CB消費者信頼感指数、決算:シスコ
4/29(水) 米3月住宅着工、パウエルFRB議長会見、決算:アマゾン、アルファベット、メタ、マイクロソフト、クアルコム
4/30(木) 米3月個人消費支出(PCE)、3月景気先行指数、決算:キャタピラー、アップル、
5/1 (金) 米4月ISM製造業景気指数、決算:シェブロン
■ NY株展望 : AI半導体バブル継続 ± 中東・決算・FOMC
指数寄与度の高いAI半導体関連のバブル気味な上値追いを背景とする堅調地合いをベースに、中東情勢の変化、ハイテク大手の決算・FOMC・PCEデフレータなどの内容を加減した推移へ。想定レンジは48,600〜50,200ドル。
中東情勢に関しては、ホルムズ海峡問題、イランの核兵器開発問題における米イラン双方の隔たりは大きく、持続性のある合意に至るには更なる日柄の経過が要される状況。反面、世論も含めた戦争継続能力に陰りも生じているだけに、軍事紛争の本格再開リスクも低下中。よって、単発的な乱高下要因とはなっても、小康状態の継続によるマーケットへの影響度低下が本命視されます。
米ハイテク大手の決算に関しては、直近のテキサスインスツルメンツ、インテルなどと同様の好決算・マーケットの好反応が本線。ただし、ナスダック・フィラデルフィア半導体株指数などのテクニカルが示す過熱感を踏まえれば、利確ラッシュの転機となるシーンにも要警戒。
〜(略)〜
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