前場の日経平均は続伸。週末中の米イラン停戦協議の再開見送りを中心にファンダメンタルズは悪化していたものの、先物や半導体株へのバブル気味な買い攻勢により買いが先行。10時過ぎにイランがホルムズ海峡の開放に向け新たな提案を米国に示したと伝わると騰勢を強め、前日比900円高となる60,600円台まで上値を切り上げる展開に。

東証主力株は買い優勢。朝方は先物需給に反応しやすい値がさハイテク株を除いて売り優勢で推移したものの、10時以降は指数高に煽られる格好で買いが浸透。

東証準主力・中小型株は、6324 ハーモニック、4449 ギフティ、268A リガク、6323 ローツェ、6871 マイクロニクス、485A パワーエックス、6085 アーキテクツ、559A 梅乃宿酒造、3444 菊池製作所、3891 ニッポン高純度化学、6524 湖北工業などに短期資金が流入。東証グロース銘柄は、「週初の個別需給の売り傾斜、連鎖的投げ売り」が顕著に。

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□ 午後の展望 : 先物主導の上値追い継続

中東情勢を中心とするファンダメンタルズを軽視した先物需給の買い傾斜による上値模索基調の継続が本線。想定レンジは60,200−60,800円。

■ 午後の戦略 : 個々のテクニカルに応じた強弱策

日経平均は先物主導の上値追い優位な反面、個別全般では「日経−アルファ」が顕著に。好トレンド銘柄は育成スタンスを継続しつつも、弱テクニカル銘柄は日経高に縋らず、手仕舞い条件の設定と徹底を抜かりなく。

では 午後もよろしくお願いします。
  
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