本日の日経平均は反落。寄り付き直後は直近の上昇基調の余韻を背景に60,634円(+102)まで上昇したものの、利益確定売りや祝日前のポジション調整が重石となって60,200円台で前場を終了。
昼に公表された日銀金融政策決定会合は、市場コンセンサス通り政策金利(0.75%)の据え置きで通過。しかし、9人の政策委員中3人による利上げ主張、26,27年度の物価見通しの引き上げなど、先々の利上げに強めの含みを残した事で、後場寄りからじりじりと売りに押され、14時台に59,701円(−835)まで軟化。引けにかけても59,800円を挟んで軟調に推移。
東証主力株は指数高に反して買いが優勢。ソフトバンク(9984)、アドバンテスト(6857)、東京エレク(8035)の3銘柄で日経平均を1,000円強押し下げる歪な構図に。
東証準主力・中小型株は、3681 ブイキューブ、7949 小松ウォール、7868 広済堂、6516 山洋電気、6890 フェローテック、6327 北川精機、1960 サンテック、5698 エンビプロ、485A パワーエックス、6085 アーキテクツ、7375 リファインバース、4883 モダリス、157A グリーンモンスター、5243 NOTEなどに短期資金が流入。
日経平均 59,917円 −619、ドル円 159.17円
WTI原油 97.90ドル +1.53、NY金 4,662ドル −12
NYダウ先物 49,356ドル +14

(補足)
△ 6526 ソシオネクスト
4/9 ≒ 1,865円 → 4/23 2,142円 +277 15.0%上昇
引け後に発表された 26年3月期経常益予想は従来予想の90億円を上回る117億円で着地。今期は前期比19.1%増の140億円の回復を見通したものの、24年度の370億円、25年度の250億円と比較すると物足りない印象。「決算までの完全利確」後は☆★乗り換え先での利益拡張狙いへ。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
■ 後記 : 祝日明けの東京市場は、明晩のFOMCの結果や中東情勢なりに上下に波乱余地を内包。直近のプチバブルの反動リスク、5月前半(決算シーズン中)の個別株の売買難易度の高まりなどを踏まえれば、「目先の下振れによる調整色アップ → 決算シーズンが空ける5月後半からの需給トレンド陽転」を理想シナリオとする‘積極的マイナス思考’でマーケットを俯瞰するのがおススメ。
では 本日もお疲れ様でした。
「ソシオネクスト売ったよ」・・・こちらも是非!
「ソシオネクスト売ったよ」・・・こちらも是非!




