おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。小規模ながら中東での米イランの軍事模衝突は継続しており、原油市況も100ドル台で高止まりしていたものの、ハイテク株の騰勢、テクニカル要因(20日線を意識した押し目買い)などを追い風に買い優勢でスタートすると、一日の高値圏で取引を終了。

朝方発表されたマクロ市場は、4月ISM非製造業景気指数(53.6)が3月の54.0から低下した一方、市場予想の53.7を上回って着地。3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数も686.6万件と前月から5.6万件減少した一方、採用が2年超ぶりの高水準となる強弱マチマチの内容に。

なお、フェドウォッチのFRBの金利政策予想は、年内利下げ(7.5%)を利上げ(30.2%)が上回る状況を継続し、潜在的な株価圧迫要因として機能。

ナスダックも反発にて最高値を更新。アップルの半導体生産に関する報道を好感されたインテルが急騰した他、マイクロン、クアルコム、AMD、AMATなど半導体セクターが指数高を牽引。

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NYダウ 49,298ドル +356
ナスダック 25,326 +258
NY原油 102.65ドル −3.77 
NY金 4,565ドル +32
米10年債利回り 4.416% −0.030
為替 157.87円/ドル
日経先物 60,700円 +1,280

□ 明日の展望 : 先物主導の堅調地合い

今晩のNY市場は、49,000ドル台前半をコアレンジとする押し目買い優位の趨勢をベースに、中東情勢、4月ADP雇用報告を受けた景況感の浮沈、インフレ動向とFRBの金利政策への思惑を加減した推移へ。想定レンジは48,900−49,600ドル。

明日の日本市場は、中東情勢を中心とするファンダメンタルズの不透明感を度外視した「先物需給の買い傾斜」主導の堅調地合いが本線。中東に状況改善があれば61,000円+アルファも。個別全般でも連休前のリスク回避売り層の反動による買戻し優位の展開に期待。

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※ 最終的な明日の展望・戦略は明朝のコメントを参照ください。

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