本日の日経平均は急反落。前日のNY株はハイテク主導で堅調に推移していたものの、日経平均の直近8日で7,000円強もの上昇による良識的な利確バイアスの高まり、荒れやすい「メジャーSQ月序盤特有の先物需給」の売り傾斜などを背景に売りが先行。株価なりのパニック売りも巻き込んで後場寄り直後に65,551円(−1,383)まで下落すると、引けにかけては押し目買いが下支え。

東証主力株は売り優勢。東証準主力・中小型株はテーマ物色の特徴に乏しい中、6298 YAC、268A リガク、4078 堺化学、9552 クオンツ総研、3697 SHIFT、3993 PKSHA、4022 ラサ工業、6613 QDレーザ、6597 HPC、3624 アクセルマーク、456A HumanMade、7779 サイバーダイン、4165 プレイド、6203 豊和工業、4716 オラクル、2162 NMSなどに短期資金が流入。全般的には、「直近の軟勢 + 日経急落 → パニック的に売りが拡散」銘柄の増加が顕著に。

Mchart-mchart (13)

日経平均 66,734円 −200、ドル円 159.72円
WTI原油 91.26ドル −0.90、NY金 4,546ドル +40
NYダウ先物 50,989ドル −145

【ウォッチ銘柄】

△▼ 4579 ラクオリア創薬
理化学研究所と創薬支援技術で共同研究契約。3443 川田テクノロジーズ、3905 データセクションとともに割り切り対象でケア。

■ 後記 : 今晩のNY市場は連日の最高値更新による利確バイアスを重石としつつ、中東情勢の変化、4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数を受けた景況感の浮沈、原油・金利動向なりの推移へ。米10年債利回り(長期金利)が節目の4.5%以下で落ち着いて推移している経緯も踏まえれば、50,600〜51,300ドルレンジでのしっかりした展開が本命視されます。
明日の日本市場は、短期的な騰勢一服感を背景とする65,800円から67,200円レンジの「振れ幅は大きいながらも、直近高値圏での相対的に安定した推移」が本線。

東証グロース指数のテクニカルにうっすらと底打ち気配が生じているため、中小型株に関しても「見直し買い優位」の趨勢が予想されます。ただし、大半の弱テクニカル銘柄にとって底打ち反騰トレンド入りへのハードルはかなり高いため、リバウンド局面での対応は個別かつ具体的に用意しておきたいところ。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆
          

にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村