★ 今週の戦略 : 暴落序盤の手順 + アルファ!
FRBの利下げ打ち止め観測や利上げ思惑が高まる中で形成された68,402円の直近高値は、典型的な上方オーバーシュート。このため、平時の調整局面と異なり、短期的には下値と調整期間、底打ち後の動向(低位持ち合い、小リバウンド、反騰トレンド入り)などの不透明感の高さが警戒されます。
また、週末のメジャーSQと来週前半の日米中銀会合は「トレンド陽転力」と「トレンド加速力」を併せ持つため、前者(トレンド陽転)を前提とした無計画な買い下がり、弱テクニカル銘柄の無策放置などの運任せ対応はハイリスク。
よって、先週の「規律ある強気」にて、1〜2割の余力維持、ストレス玉の縮小、好トレンドAI半導体セクター主体のポジショニングで週を跨いでいただいたら、今週は以下の「暴落序盤の手順」を淡々とこなし、その先に待つチャンスに備えるイメージで臨んでください。
(1)余力確保は機械的に : ご自身の相場観と相談しながら確保したい余力を決定 → ストレス玉・含み損の大きい銘柄を中心に機械的に(株価を選びすぎずに)売却。おススメは買い下がり分を含めた2〜3割前後の余力維持。※ 個々の持ち株単位での取捨の検討は、どれも売りたくない → 余力不足で一段安に耐えられない...リスクを高めてしまう点に要注意。
(2)ターゲットと条件を絞った買い下がり : 数日〜1,2週間の回転スパンを目標とした好トレンドAI半導体セクター、買い下がり適応力の高い ★ 金ダブルブル(2036)の2方面を中心に、一段の深押しも想定した段階的な買い下がりで対応。
※ 当戦略は「リバウンド過程で損切りができる」方向けとなっています。「買値に戻るまでは売れないかも...」とお感じの方は週明けは買い下がりを避け、寄りからの下落局面は一部売却を優先してください。
(3)底打ちサイン確認後の強気度アップ : 5月半ばの急落同様に今回も「日経平均の安値日から3日程度の騰勢継続、終値10日線超え」を底打ちサインとし、条件達成(気配)までは脇を締めて臨みたいところ。
『 攻撃も守備も周囲の半歩先へ!』





