本日の日経平均は急反落。 前日の米半導体株安をトリガーに日経先物やAI半導体関連株へ売りが先行し、9時台には68,676円(−1,798)まで下落。押し目買いが下支えとなって11時ごろには69,800円台まで切り返したものの、引けにかけてはナスダック先物と歩調を合わせるように軟勢を強める展開に。

日経平均のテクニカルは、6月高値以降の終値ベースでの安値更新、20日線が位置する68,600円水準までの下落などが、「68,500円前後を底値圏とする持ち合い相場の継続」もしくは「下値調整局面入り」の正念場入りを示唆。

時価総額首位に加え、ディーラー心理への影響度も大きいキオクシア(285A)に三角持ち合い下放れの気配が生じている経緯を踏まえれば、今週の展望(6/28)で下値メドとしてお伝えした66,000円台半ばまでの一段安に要警戒。

Mchart-mchart (10)

日経平均 68,733円 −1,741、NY金 4,088ドル +5
ドル円 161.88円、NYダウ先物 52,513ドル −157

東証主力株はAI半導体セクターを除き、日経急落に反して概ね堅調に推移。

東証準主力・中小型株は、4443 Sansan、4180 Appier、6522 アスタリスク、4478 フリー、4935 リベルタの他、3994 マネーフォワード、4776 サイボウズ、3923 ラクス、5032 AnyColor、3697 Shift、215A タイミー、5253 カバー、2438 アスカネット、3692 FFRI、4475 Hennge、9941 太洋物産などに短期資金が流入。

【ウォッチ銘柄】

△▼ 2493 イーサポートリンク 
5月中間期経常益は前年同期比2.2倍に拡大。4596 窪田製薬、504A イノバセル、5133 テリロジー、4187 大阪有機化学、4390 IPSなどとともに割り切り対象でケア。

□ 後記 : 来週序盤には第3四半期入り・下半期入りに伴う大掛かりな需給調整リスクは急低下が見込まれます。ただし、国内ETF(上場投資信託)の分配金捻出に伴う売りは7/8にピークを迎えると予想されるため、全体戦略としては米半導体セクターや日経平均のテクニカル不安に逆らわず、ストレス玉の機械的な整理、2割程度の余力維持によるリスク管理を優先。

一方、連日お伝えしているように、マグニフィセントセブンの復調気配、それに追随しつつある金市況、本日の日経急落局面においてもAI半導体セクター以外の個別株が底堅さを維持した点などを踏まえれば、ここでマーケットに背を向けるのはもったいない環境です。よって、明日も★☆新規買い対象3銘柄の仕込み・育成方針を丁寧に。

〜(略)〜

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では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆

          

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