前場の日経平均は反発。非常事態宣言の解除方針や100兆円規模の第二次補正予算、新型コロナワクチンの開発進展などへの期待を追い風に20,713円(+324)まで上昇すると、利確売りを重石に10:30時点では20,600円台前半まで軟化。東証主力株は 1605 帝石、1963 日揮、5411 JFEなど素材エネルギー関連を中心にほぼ全面高。
中小型株は 6619 ダブルスコープ、3697 SHIFT、3906 ALBERT、2158 FRONTEO、3680 ホットリンク、4586 メドレックス、3933 チエルなどに短期資金が流入。
□ 午後の展望 : 買い優勢
上記好材料やNYダウ先物の騰勢を支えとする20,500〜20,700円レンジの堅調地合いが本線。引き続き、突発的な米中関係の悪化リスクの高まりには要注意。
■ 午後の戦略 : 続・上昇時の売りすぎ注意、押し目買い!
21,000円付近での上値の重さを念頭に、20,500円以上では「売りすぎない勇気」での強気スタンスを主体としながら、20,300円付近を軽め、20,000円付近を強めの下値抵抗帯と想定した押し目買いに注力していきたいところ。
☆ 4776 サイボウズ : 調整局面は利確値の50〜70円程度下値、5日線などを意識しながら2,●●0円までの買い直しに注力。一段高に際しては売りすぎに注意しながら追加利確を計っていってください.
☆ 6182 ロゼッタ : 前場3,675円までの上値追いにより持ち株数が激減されているかと思います。〜(略)〜。☆ 本日からのスポット銘柄を含む新規買い対象4銘柄への乗り換えによる利益拡張もご検討ください。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
では 午後もよろしくお願いします。
「ロゼッタ、サイボウズがんばれ!」・・・こちらも是非。

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(余談)
7年は続くと見込んでいる米中戦争は、2018年から昨年末までの「貿易」を主戦場とした第一次紛争から、「新型コロナ」に起因する第二次紛争に突入。

「基軸通貨のドルを有する米国サイドの優位は不変」と判断していますが、秋の大統領選でトランプ大統領が再選を果たすようなら泥沼化、バイデン氏が勝利するようなら中国共産党による監視社会と搾取制度の世界的拡大が想定されるなど、どちらに転んでも経済活動の活性化が期待薄。
ただし、株式市場にとって「未曽有の金融・財政出動」が底上げ要因となる流れに変わりはない(マーケット ≠ マクロ経済)ことから、政治情勢の変化に対する過度の警戒は不要と判断しています。
中小型株は 6619 ダブルスコープ、3697 SHIFT、3906 ALBERT、2158 FRONTEO、3680 ホットリンク、4586 メドレックス、3933 チエルなどに短期資金が流入。
□ 午後の展望 : 買い優勢
上記好材料やNYダウ先物の騰勢を支えとする20,500〜20,700円レンジの堅調地合いが本線。引き続き、突発的な米中関係の悪化リスクの高まりには要注意。
■ 午後の戦略 : 続・上昇時の売りすぎ注意、押し目買い!
21,000円付近での上値の重さを念頭に、20,500円以上では「売りすぎない勇気」での強気スタンスを主体としながら、20,300円付近を軽め、20,000円付近を強めの下値抵抗帯と想定した押し目買いに注力していきたいところ。
☆ 4776 サイボウズ : 調整局面は利確値の50〜70円程度下値、5日線などを意識しながら2,●●0円までの買い直しに注力。一段高に際しては売りすぎに注意しながら追加利確を計っていってください.
☆ 6182 ロゼッタ : 前場3,675円までの上値追いにより持ち株数が激減されているかと思います。〜(略)〜。☆ 本日からのスポット銘柄を含む新規買い対象4銘柄への乗り換えによる利益拡張もご検討ください。
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7年は続くと見込んでいる米中戦争は、2018年から昨年末までの「貿易」を主戦場とした第一次紛争から、「新型コロナ」に起因する第二次紛争に突入。

「基軸通貨のドルを有する米国サイドの優位は不変」と判断していますが、秋の大統領選でトランプ大統領が再選を果たすようなら泥沼化、バイデン氏が勝利するようなら中国共産党による監視社会と搾取制度の世界的拡大が想定されるなど、どちらに転んでも経済活動の活性化が期待薄。
ただし、株式市場にとって「未曽有の金融・財政出動」が底上げ要因となる流れに変わりはない(マーケット ≠ マクロ経済)ことから、政治情勢の変化に対する過度の警戒は不要と判断しています。