鈴木良工務店 BinO FREEQ

みなさん、こんにちは。
白い外壁のCOVACO 第五回目です。
今回は内外部の紹介をします。

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南面の一部は杉板張りになっています。
白い金属サイディングの外壁とマッチしています。

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キッチンの腰壁と背面の可動棚です。

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テレビ台が置かれる壁はオーク材をヘリンボーン張りで仕上げています。
開きにした魚の骨に似た形状からニシン(herring)の骨(bone)とい言います。

今回はこの辺で失礼いたします。
来年もよろしくお願いします。

みなさん、こんにちは。

モデルハウスの名前が決まりました。
憧れの平屋スタイルを満喫しようというテーマのもと、
大好きな家でのんびり暮らすという意味を込め 「STAY BACK」 となりました。
コンパクトで経済的、内と外がつながり自然を感じられる、地に足がついて安心、階段がなく動きやすい。そんなメリットが多い平屋は、まさに今の時代が求めた新しい暮らしのカタチです。

さて、第五回目の今回は建て方を紹介します。
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柱・梁を組んでいるところです。
部材同士はドリフトピンというものを打ち込んで接合します。

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屋根下の断熱材を垂木の間に入れていきます。内部からはこのように見えます。

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断熱材のが入れ終わり、野地板の留め付け→ルーフィングの張りの順に施工していきます。

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壁パネルの取付状況です。
モデルハウスのパネルは合板が柱の内々にはまる構造になっています。
内側から入れるので外から見ると凹凸が無くフラットです。

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無事、建て方が完了しました。
最後は内部からの写真です。

今回はこの辺で失礼します。

みなさん、こんにちは。
第四回目の今回は建て方前の現場の状況をお伝えします。

現在、現場では外部足場が組まれました。
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外部足場はビケ足場(くさび緊結式足場)で組んでいます。
足場にほメッシュシートを掛け工事中に隣地へ落下物や飛散物がいかないようにしています。

次はいよいよ建て方の紹介です。
今回は短いですがこの辺で失礼します。

みなさん、こんにちは。
第三回目の今回は土台敷きを紹介いたします。

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土台を敷く前に土台の下に基礎パッキンを設置していきます。
基礎パッキンは通気と気密の2種類があり、玄関やユニットバスなど気密性が求められるところは気密パッキンを使います。

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土台・大引の固定はジョイントなど他の部材と繋がるときにはピンを使い、基礎と土台を固定するときは座彫り座金を使い固定します。

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土台のジョイント部は右の写真の黒い金物をはめ込みピンを打って固定します。
左の写真の両端にある丸い金物が上で説明した座彫り座金です。

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床断熱材は土台・大引にJピンという金物を取付け、その上に載せていきます。
右の写真がJピンです。真ん中で二つに分けて使います。

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断熱材の取付状況と床合板の敷き込み状況です。
土台と大引に釘を打ち、留めていきます。

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床合板をすべて留めたら、上に透明の養生シートを貼っていきます。
養生シートで雨や施工中の汚れを防ぎます。
これで土台敷きが完了しました。

今回はこの辺で失礼いたします。

みなさん、こんにちは。
白い外壁のCOVACO 第四回目の今回は現場の状況を紹介します。

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屋根葺き状況です。
ルーフィングの上に屋根材を重ね嵌めていきます。
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外部の軒天と内部のフローリングも進行しています。

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タイトルにも入っている白い外壁の施工状況です。
外壁が張られたことで建物の印象が変わりました。

今回はこの辺で失礼します。


みなさん、こんにちは。
笠原モデルハウス新築工事第2回目は基礎工事を紹介します。

根伐り
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↑根伐り状況です。
前回の地盤補強工事で貫入したパイプの頭が出てくるレベル(砕石下端)まで掘ります。
根伐り完了後に地鎮祭で頂いた鎮物を埋めました。

捨コン
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捨コン打設状況です。
根伐り後、砕石転圧・土壌処理を行いポリフィルムをかぶせて打設します。
建物の外周に沿って打っていき外周枠が立てられるように均します。

土間コン
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外周枠建込み後、スラブ・立上りの配筋を行い土間コンクリートを打設しました。

今回はこの辺で失礼いたします。
次回は基礎立上りと土台敷きの紹介です。

みなさん、こんにちは。
水戸市笠原町に新しいモデルハウスを建てています。
今回は、地鎮祭と地盤補強工事を紹介します。

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地鎮祭では工事の無事を祈ります。
右の写真は社長が鍬入れを行っているところです。

地盤補強工事では現況の地盤にパイプを貫入する工法を使いました。
貫入されたパイプが建物を面で支えることで沈下を防ぎます。
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↑貫入状況です。専用の車両1台で工事ができるので限られた敷地内でも施工が可能です。
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↑地盤補強工事に使用しているパイプです。

今回はこの辺で失礼します。
次回は基礎工事の紹介です。

みなさん、こんにちは

白い外壁のCOVACO第三回目の今回は土台敷きと建て方を紹介いたします。

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基礎の立ち上がりの上にパッキンを載せ、その上に土台を敷き固定していきます。
土台の固定が完了したら大引を架け束をたてます。 

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土台・大引が終わったら断熱材をはめ込んでいき、その上に床合板を敷いて土台敷きが完了です。

建て方の紹介です。
COVACO は約1日で外部面材から野地板張りまで完了します。

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柱を立てて梁・火打梁を架け上に天井の合板を張ります。

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外周の壁パネルは、内部側に仕上げ材が付いているので気を付けてはめていきます。

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天井合板の上に断熱材を隙間なく敷き詰めます。
敷き詰め後に垂木を架けていきます。

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垂木が留め終わったら、野地板を敷き釘で留めます。
それを追うように屋根屋さんがアスファルトルーフィングを広げていきます。

今回はこれでの土台敷きと建て方の紹介を終了します。

みなさん、こんにちは

杉壁LOAFERの最終回です。
今回は外構工事を紹介いたします。

外構工事では、LOAFERの隣に駐車場を設けます。

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砕石を敷き、転圧後に型枠とワイヤーメッシュを敷きます。
型枠は田の字型に組み4ヶ所にコンクリートを打ちます。

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コンクリート打設状況です。
コンクリートは水が溜まらないように勾配をとっています。

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型枠を解体しました。
最後にコンクリートの溝に化粧砕石を入れて完了です。

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ラストは完成したLOAFERの全景写真です。

今回で杉壁LOAFERの工事紹介を完了といたします。
みなさん、ありがとうございました。