2011年05月07日

本が好き、悪口言うのはもっと好き

『本が好き、悪口言うのはもっと好き』
本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)
著者:高島 俊男
販売元:文藝春秋
(1998-03)
販売元:Amazon.co.jp
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あら、amazonの画像には本の帯が付いていますね。あたしが買ったものには付いてなかったのに。
前回紹介した丸谷才一先生、絶賛!な本ですよ。実際丸谷さんが絶賛したのはこの本ではなかったと思いますけど、(いや、この本自体もどこかで絶賛したのかもしれませんが)あたしも丸谷さんの文章を読んで是非読んでみたい!と購入した本です。

しかしホント、面白いです。なんでもっと前から知らなかったんだろう。完全に出遅れているではないか、と悲しくなるぐらいです。だってこの本出たのってもう10年以上前でしょ?もう一通り読み尽くされちゃって、今更話題に上らないんでしょうね。誰かと話したくても、相手を探すのが難しい。

中国文学がご専門のようで、とにかく漢字一文字一文字に対するニュアンスの使い分けとかそういう話が多いのですが奥が深いですね。そして、この本を読んだ後に自分が日本語を発するのに躊躇してしまう。特にこうやって文章にするときとか、特段誰が読むような文章でもないこの自分の文章であっても恥ずかしい表現は使いたくないよねって思えてくる。それぐらい、普段何気なく使っている言い回しに対して鋭い突っ込みを入れている本なのです。

新聞記事の言い回しとか、ニュースのアナウンサーの単語の使い方に対しても色々な突っ込みを入れているんですけど、その突っ込み文章を読む読者としては非常に面白くて勉強になりますが、実際、高島さんがこれだけ日常の文章/言い回しに対していちいち気になっているんだとしたら(本当に気になっているんだと思いますけど)人生生きづらいのではないかと余計な心配をしてしまいました。

あとは、漢詩に関する話とかも面白いですね。高島さんは『李白と杜甫』という本を1冊書き上げていらっしゃいますが、二人の話が今回の『本が好き、〜』にも少し書かれていて、興味深い。ネアカ李白とネクラ杜甫っていうテーマですから、興味があれば是非お読み頂きたい。こういう話を、昔塾の講師をしていた時に生徒に話してあげたりしたかったなぁ。まぁ漢文教えたことないんですけど。。。


『李白と杜甫』
李白と杜甫 (講談社学術文庫)
李白と杜甫 (講談社学術文庫)
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s_ryoko at 10:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月05日

袖のボタン

『袖のボタン』
袖のボタン (朝日文庫)袖のボタン (朝日文庫)
著者:丸谷才一
販売元:朝日新聞出版
(2011-03-04)
販売元:Amazon.co.jp
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以前読んだ『笹まくら』が面白く、ちょっと調べてみるとエッセイも素晴らしいということなので読んでみる。とはいえ、実は購入するまでにちょっと時間を要したんですけれども。
だって、本の中、なぜか文章が歴史的仮名遣いなんですもの。あれ、そんな昔の人だったっけ、ちょっと私読めるか自信ありませんわ、と躊躇していたのでございます。

でも結局、えいと購入して読んだのです。これが丸谷才一のエッセイ初読みです。
歴史的仮名遣いは彼のポリシーなんですね。ちゃんと(?)現代人(?)でした。

最初はその歴史的仮名遣いが若干気になりつつ読み進めていた訳ですけれども、ふと気付けば全く仮名遣いなんて意識に上らなくなっているんですね。だってめっちゃ面白いんですもの。

内容に関して言えば、読み出した時は、所謂、いちいち最近の日本語に文句を言う、よくいるおじいちゃん的な印象を受けましたけどね、でもだんだんと丸谷さんの知識の深さやらから「なるほどねぇ」と思うことしきりな訳です。

印象的だったのは、丸谷さんの古典とか歴史とかの知識の豊富さ。ハイカルチャーな話題が多くて非常に驚いたのですけれども、丸谷さんの文章がいいので、私の無知さは十分にカバーされて楽しめる。
むしろ、私まで古典を自分で楽しみたくなってしまいましたからね。いえ、それで実際に和歌とか見てみたところで打ちひしがれる訳ですけれども。
丸谷さんの文章読んで基本的な知識をまずは身につけましょうか。

s_ryoko at 15:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年07月19日

モダンガール論

モダンガール論 (文春文庫)モダンガール論 (文春文庫)
著者:斎藤 美奈子
販売元:文藝春秋
発売日:2003-12
おすすめ度:4.0
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ビジネス書系の本を読むのをやめて、文学へとシフトしたと記事を書いたのもつかの間、気付けば評論ものやら哲学ものやらを読むようになっていた。
自分でも、何をきっかけにして嗜好が変わったのか(変わるのか)分からず、また、何を求めて読書を続けているのかもはっきりと分かっているわけではないのだけれど、ふと気付くと同じようなジャンルの本が手元に集まるようになっているのである。
同じジャンルと言っても大ざっぱなもので、例えばビジネス書とひとくくりで言っても自己啓発の本もあれば時間管理、経営戦略、会計など内容はさまざまあるように、私が最近読んでいる本が「同じジャンル」と言っても、その中身はたぶん、色々な方面のものになっている、と思う。(自分でも意識して本を買ったりしているわけではないからよく分からない)

先週、深夜のタクシー帰りをした次の日はもうクタクタで、早く帰ろうと18時(!)に会社を出たら、外はまだ夕日にもなっておらず、そのまますぐに地下鉄に乗るのがあまりにも惜しくて東京駅まで散歩をしてみた。
そういえば会社帰りに丸の内の丸善に寄るのが自分の小さな夢であったことを思い出しそのままOAZOの中へ。
普段通う新宿近辺の本屋と全然違う雰囲気に、思わず本をぽいぽいカゴに積み重ね、もう帰ろうと思った時にふと目に入った本があった。
装丁がなんとなく好きで、でも奥附を見るともう10年も前に出版された本だったので一度は本棚に戻した。というか正確には3度、手に取っては戻し、でも気になってまた戻ってくるということを繰り返し、ようやく購入に至った。
それが、今回の本である。
「女の子には出世の道が二つある」という小見出しから本書は始まる。社長になるか、もしくは社長夫人になるか。私の周りの女の子もほとんどが大学を卒業して就職はしているが、学生の時も、社会人になった今も、割と話題に上る「ずっと働くか、専業主婦になるか」
自分の母親の世代は専業主婦の人が多くて、女の子がこれだけ会社勤めをするようになったのはここ二十年ぐらいかな、と勝手に思っていた私は、この「働くか?嫁ぐか?」の悩みって、現代ならではのものだと思っていた。
しかしそうではなかった。近代の女の子の歴史を知ると、実は明治大正時代から同じような悩みはあったのである。
もちろんその時々の時代背景によって良妻賢母が素晴らしい!と考えられることや専業主婦がみんなの夢!ということもあったけれど現代の我々が抱いているような仕事と家事・育児の両立をいかにすべきか(もしくはどちらを選択するか)という深い悩みは以前からずっと存在していたのである。
以前からずっと存在していたからと言って、その解決策が見いだせるというものではなく、むしろ女の子として出世を求め続けた結果が現代のこの状況である、というのが非常に悩ましいところではある。しかしこの本を読むことでそれぞれの時代の女の子達がいかにして自分達の幸福を目指して邁進していたか、というのがよく分かる。
解決はされないけれど、「働くか?専業主婦になっちゃうか?」と悩んだ時に一度読んでみると少し考えが深まるかもしれない、非常に面白い本である。

s_ryoko at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月05日

とりあえず、近況

どうもお久しぶりです。

なんと2010年になって初めてアップ。

放置もほどほどにしないといけません。

ブログ始めて以来、
ずっと有料のアカウントを利用していたのですが
放置しすぎたあまり、料金の追加支払い(1年更新)を忘れ
無料モードになってるし笑。

mixiもそうですが
ブログ書くのは基本的に嫌いではないので
書くときは書くのですが、1度やめると戻れない。

mixiなんて2008年から更新してないですからね。。


最近は、と言うと、
2010年になって、なんとなく仕事の方向が以前とは変わって
例えば海外出張に行ったりとかそれぐらいの変化があって、
それなりにバタバタと毎日を過ごしていたのですが

今になって、疲れが溜まったのでしょうか、
春先ぐらいに体調が微妙になってしまい
4月後半からGWにかけてずっとおうちで療養してました。


心の病とかじゃないです、たぶん。
(よく言われるけど)
本人は悩みつつも楽しくやっていたつもりだし。


しかしあれですね
楽しみにしていたGWも、どこにも行けず
当分連休もなくて、その意味で
心が折れそうです。


体調は、まだ完全に回復はしてなくて
1日外に出るのはしんどい。
(外にいるとやたらと悪化する。アレルギー的な謎の症状)


でも、明日から会社に復帰するつもりです。
外に出たらまた悪化するかもって思うと、
すごく怖いのですが頑張らねば。(はぁ。。)

早く治して、あちこち遊びに行きたいです。


最近の読書状況は
文学と、それ以外と半々ぐらいでしょうか
いや、それ以外の方が多いかな。

でも、文庫本の割合が増えたので
本代がかなり安くなりました笑。
あと、鞄が軽い!


みなさまはGWいかがお過ごしでしょうか。


来年は、
あたしもどこか遠出したいなぁ。


s_ryoko at 17:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2009年12月06日

フィクションの世界へ突入しました

どうもこんばんは。

あっという間に今年も残り一ヶ月となってしまいました。

今年の目標は、果たして何だったか、
もはや思い出せませんが
絶対達成してないと思います。
(悲しい断言)

本150冊読むとか言ってたような?
メディアマーカーの記録によると
今年は結局100冊ちょっとに収まりそうです。
残念。


そうそう、
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
ブログのタイトルを変更しました。


本当は、200本目の記事を書いたら
記念に(?)変更しよう!と思っていたのですが
一向に達成する見込みがないので
(とっとと書けと、自分に言いたい)
もういいや、と、ある日突然変えました。
(今たぶん190ぐらい。あとちょっとなんですけどね)


ブログ設立以来、
ずーーーっとビジネス書ばかり読み続けて参りましたが
ここ半年ぐらい、本屋に行っても昔ほど
ときめきがなくなってしまいまして。

今でも時々面白そうな本はないものか、と
チェックはしているのですが
以前のようにカートをガラガラ押しながら、
本をバシバシ放り込むようなことはなくなりました。



で、どうなったかと言うと、

ずっと「全く読みません!」と宣言していた
フィクションの世界へ。

10月後半ぐらいから読み始めた感じです。


ビジネス書とは違うから
読むの時間かかるな〜と思っていましたが
なぜか本については没頭するようで
あっという間に10冊読めました。
(なるべく薄い本を選んでますが)


国語の教科書とか、
全然真面目に読んでいなかったので
「みんなが知ってる超有名文学」もほとんど知らず。


これからしばらくの期間は
国語の便覧に載っているような本を読んでいこうと思ってます。
便覧なんてとっくに捨ててるから
適当に有名どころから順番に選出しますが。


文学とか、絶対寝ちゃって読めない!って思ってましたが
意外と面白いのですね。


悩ましいのは、あれですね、
文学やら歴史やらその辺りの予備知識ゼロですし
(国語の授業受けたい)
読解力に欠けるので(現代文の授業受けたい)
ブログとか書くの、恥ずかしいです。

完全に偏った、そして変な解釈をした文章ができそうで
その辺、微妙です。

ビジネス書はある意味、
消耗品だから気楽でしたね。

まぁ、いっか。
致し方ない。

小説の選び方とか分からないので
面白い本をご存知の方、ご教示くださいませ。
(あまり最近の本でない方がいいです)

s_ryoko at 00:10|PermalinkComments(4)TrackBack(0)日記 

2009年11月03日

メディアマーカー

私は基本的に本を購入すると
ブックカバーを付けてもらうことにしています。

おうちでは、目に付いた本を手に取り、
リビングやお風呂に持って行って読み、
そしておうちのどこかに置き忘れます。


それらの本は、またあたしがリビングに行ったときに発見されて
自分の部屋まで持って帰ってきたり、
あるいは母親が「テーブルに置いてあったよ〜」と
あたしの部屋まで持ってきたり
とにかくあちこち行ってしまう訳です。


すると、どうなるか。

もうね、読みかけの本が散乱するのです。

そして、それらは全てカバーがかかっていて
何がどの本なのかさっぱり分からなくなります。


あたしがいつも本ばかり買っているので
「そんなに読んでないっしょ!!!」とよく言われますが
意外と読んでるんです。

しかし!
なんていうか、読んでる途中でどっかいってしまうのですよ。

そして、自分が何を読んでいたのか
どの本をすでに購入しているのかすっかり忘れてしまうのです。


だから、読み終わってなくても新たに購入し
また読み始めるのです!!(説得力ゼロ)


ということで!


最近蔵書管理に「メディアマーカー」を使い始めました。


9月ぐらいから使い始めましたが
これがかなりいいんです。



今まで、ウェブ本棚とか利用したことありましたが
あれは単純に自分の本棚をウェブ上に作ってみる、
程度のもので、あれはあれで楽しめましたが
本を「管理する」という観点からは使いづらいものでした。


しかし
メディアマーカーは、もうなんていうか
本を管理するためにあるアプリ!
便利な機能が超満載なのです。

こういうのを、待っていたのです!


実は、あたしは本をいくら分購入したのか、
どの本をいつ読み終えたのか、とか
全てエクセルで管理していたのですが(こういうトコは意外とマメ)
メディアマーカーは、これ、完璧です。


本をいつ、いくらで購入したのか、
どの本が未読で、どれが読み途中、どれが読み終わったのかと
細かく管理することができて
しかもそれをグラフにまでしてくれるのです!!



また、あたしは設定してませんが
「いつまでに何冊読む」という設定をすると
「目標達成まであと何冊!!」というカウントダウンまでしてくれる。


なんて素敵なんでしょう!!!!!!


しかも、iPhoneアプリまであるので
「購入したい本」を登録しておけば
本屋に行って自分が欲しかった本を
すぐに確認することまでできちゃいます。


あぁ、なんて楽しいんだ。

本当はここで、あたしのページを紹介したいところですが
なんか突然恥ずかしくなりました笑。

誰か見せ合いっこしませんかしらね?笑


ふぅ。

本当はメディアマーカー使い始めました!って
ちょろっと宣伝して本ブログ書こうと思っていたのですが
語りすぎて微妙になりました。


今日はこの辺でストップすることにします。


皆様もメディアマーカー使い始めたら
是非教えてください^^


本を、効率よく管理したい方に!

s_ryoko at 22:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)日記 

2009年10月28日

目立つ力

ふぅ、やれやれ。
今日はホント久しぶりに早く帰宅しました。


早く帰路につくと、
なんだか夜の時間が無限にあるように感じられて
どうしても寄り道とかしちゃうんです。


で、寄り道と言えばもちろん本屋さんへ。


超久しぶりに丸善に行ったら
もう最後に行った時から棚が総入れ替えされた感じで
色々買いそうになりました。


まぁでも会社帰りだしね
ルミネだといつも自宅に宅配をお願いするのですが
(いっぱい買うから無料だし。)
丸善とか、そういうサービスがあるのか分からないので
ひとまず3冊購入しました。


で、そのうちの1冊、
もう読み終えたのでせっかく時間あるしアップしようかと。


目立つ力 (小学館101新書 49)目立つ力 (小学館101新書 49)
著者:勝間 和代
販売元:小学館
発売日:2009-10-01
おすすめ度:3.0
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わわ、、
確かに、ここ2、3年で最も「目立つ力」を発揮してきた
勝間さんが、こんなにもストレートな本を出版なさいましたよ。


しかし、「目立つ力」とはなんぞや?、と。


今回の場合は副題の方が分かりやすい。

「インターネットで人生を変える方法」


以前から勝間さんはブログを書くことを
熱心に薦めていたので、勝間さんの著書を何冊か読んだことが
ある人であれば

「あぁ、いつものあれね」

と思いがちですが、若干今回は路線が違います。



今までは、自分が成長するためのツールとして
ブログを利用しましょう、アウトプットの機会を作りましょう
が彼女の言うところでした。



しかし、今回はブログやSNS、twitterなどを利用して
もっと自分をアピールする機会を増やしましょう
という内容になっております。


りょうこも今、ブログを書いてるってことは
相当この本に影響されたな(ニヤリ)と思っている方!

まぁ全くの間違いではありませんが
ホントはあたしもずっとブログを書きたかったのです、
ホントです。


でもこれだけ休んでしまうと
久しぶりに紹介する本が、なんだか大切すぎて
筆が(タイピング?笑)重くなってしまうんです。

しかも、ちょっぴり早いからって頑張って書いても
またすぐに毎日遅くなっちゃって、
あっという間に野ざらし状態になってしまうのも嫌で。


けどね、ブログ再開するのに(毎回この言葉が、、)
いい本があったので今夜は書いてしまうのです。

そんな感じで、この本、
久々に書いちゃおう!て思うぐらい
ブログの書き方について相当語ってます。
(このブログに関してはせっかくの教えが
 あまり反映できていませんが)


あたしなんかはのんべんだらりと気の赴くままに
文章を書いてしまっていますが
それはネットを通じて目立って行こう!という観点からしたら
当たり前ですがNG。


文章も、ネタも、そして見た目も
戦略的にいかなくてはならないのです!


多くの人に足を運んでもらい、
そして継続的な読者になってもらうために必要なことだそうで。


ちなみに、個人ブログとしては
1日のPVが100ぐらいがいいんじゃない?と。

彼女は軽く書いてますが
個人ブログでPV100って、月間3000PVとかってことですよね?


あたしなんて1日のPvが2桁前半で喜んでいるので
なんていうか、別世界ですよ。
むしろ100人も来られたら
ちょっと恥ずかしいです。


しかし実感ですけど100PVをコンスタントに得ようと思ったら
かなりのマーケティングが最、もしくは継続的に必要です。。


もちろん、ある程度の時間はブログに割く必要があると
本にも書かれてますけど
単純にブログを書く、だけでは100PVは普通に届かないです。


しかしながら
あたしの場合は、まずは
以前のようなペースを取り戻すところからだな!

そして今の文章力では
とても1日に100人も惹き付けられないな!!


勝間さんも
「付加価値のないブログはどれだけ繰り返しても
狭い範囲を出ない」とズバリ書いているので
あたしは細々と趣味の世界を繰り広げます笑。


はーーーしかし
久しぶりにブログ書いて楽しかった☆


インターネットを駆使して人生を変えて行きたい方に!

s_ryoko at 00:18|PermalinkComments(4)TrackBack(0)勝間和代 | 自己啓発

2009年09月22日

お久しぶりの文章

お久ぶりです。

気付けば1ヶ月以上放置してしまっていました。

すっかりブログ更新のペースも乱れたので
再スタートするために、まずは適当な1本を、、。

駄文をダラダラ書くだけなので
適当に飛ばしてください。。

今回は本の紹介はしません〜。続きを読む

s_ryoko at 01:05|PermalinkComments(4)TrackBack(0)日記 

2009年08月16日

闇の子供たち、ウォーク・ザ・ライン

昨日は、高校時代の友達と1年ぶりぐらいに再会して
お茶して飲みに行ってひたすらしゃべりまくりました。

ときめきメモリアルというゲームについて
3時間弱ずーーーーーーーーーーっと話してました。

女の子ならリアルの恋愛報告しろよって感じですが
そんな話題はほとんど出ず
完全バーチャルしてました。
(1年ぶりなのに、、。)

最近やばいですね。


さて、今週の映画。

『闇の子供たち』
『ウォーク・ザ・ライン』


夏と言えばホラー映画、なのかもしれませんが
金曜の夜に観た『闇の子供たち』も
ちょっとしたホラー。

ホラーものではないのですが
内容が衝撃的で眠れなくなるっていう。。。


子供の臓器売買についての映画です。

臓器移植は、脳死した提供者からのものを受け取るはずが
タイでは子供の臓器移植を、生きた子供から行っており
(つまり健康な子供に麻酔をかけて、そのまま心臓を取るっていう。。)
それを阻止するために日本の新聞記者やNGOのメンバーが
動くというお話。

これ、1ヶ月以上前から借りようとしていたのですが
いつ行っても全部借りられてて、
今週初めて1本だけ残ってるのを見つけました。
しかもその1本もタッチの差でのゲットだったし。
どこかで話題なのでしょうか。


一応、前提として書いておくと
これは同タイトル『闇の子供たち』という小説を基に作られた
フィクションであり、本当の話ではありません。

かなりリアルに書かれており、様々なメディアでも
「衝撃の真実!」という趣旨の宣伝を行っているようですが
これは、ルポではなく、作り話。


確かに、自分たちには見えない闇の世界ではこんなこともありそうだ、
と思えてしまう内容ではあるのですが
人の命に値段を付けるセンシティブな話だし
撮影場所であるタイの人がこれを観たら、
きっと複雑な思いをするはずだし、
そしてみんながこれを本当の話だとして
タイを悪者にしてしまったとしたらそれは大変な問題だ。


さて、映画の話に戻ります。

アジアの子供たち、
臓器移植の対象にならないとしても
貧しい家庭の子供の多くは売られ、
売春宿で働かされています。


旅行で来たらしい外国人が
売春宿に来て、自分の好みの子供を選んで
自分の欲望を満たす、その映像を観ているだけで
吐き気がしました。
(画像はかなりオブラートでしたが)


この点については、
解決されなければならない、
実際に存在している問題です。



この映画では、その児童買春をしている「外国人」は
白人の割合が高かったけれど
現実は日本人もこのマーケットにかなり関わっているはずで
日本人はあまりいないよ、的な撮り方が
少し癪に触りました。


うーむ、
まぁ基本的にあたしは思慮が浅いので
あまりこういう場で問題提起はできず
なんともコメントが難しい内容ではありますが
これはねーーー色々考えちゃう映画でしたね。


ただ、こういう問題をぼーーっと考えてると
児童買春って、絶対、絶対、誰が見ても「悪い!」って言える問題だから
それに関わってる人を簡単に非難してしまうんだけど

でも、なんていうんだ、
大人の、特に男性の欲望ってどんだけ強いのか知りませんが
どこの世界・時代においてもこの欲望を満たす、
あらゆるマーケットがあることを考えると、
ひたすらそういう人たちを非難して
「あんたらの欲を抑えさえすればいいんだ!!!」って言い放つのも
実は逆虐待になるんじゃないかとか考えてしまいますね。
かと言って買春を認めることは当然できず。
うーーん、この手の欲を満たさないことはそんなに辛いことなのか。

この問題については、女の人の活動が目立つ気がするのですが
男の人が解決する努力をした方が、説得力がある気がしてきました。



あぁ、なんか1本目書いて力尽きました。。

もう1本、ウォーク・ザ・ラインていう映画は
アメリカ音楽史でも重要人物と言われているらしい
ジョニー・キャッシュという、カントリー・ロック系の音楽を
作っていた人の映画。

U2、COLDPLAY、ボブ・ディランなど多くのアーティストに
強い影響を与えたそうな。

こちらは事実に基づいたストーリー。


彼の音楽もそうですが
彼の2人目の妻となる、カーターファミリーの次女、
ジューンとの愛の物語(笑)がいい感じでした。

ジューンにプロポーズすること40回、
会話は舞台の上でのみ、という期間10年。

この間ジョニーはずーーっとジューンを愛し続けたらしいですから
すごいことです。

アメリカ音楽史で有名らしいですが
アメリカ恋愛史でもギネスに載るのでは。


・・・なんか疲れてコメントが適当になってきました。


ふぅ、
それでは皆様もよい休日をお過ごしください。

今週の映画

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発売日:2009-02-25
おすすめ度:4.0
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s_ryoko at 12:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)映画 

2009年08月14日

書店ほどたのしい商売はない

そういえば、先日、
あたしがお盆の日?を知らなくて
驚かれました。。。

毎年、このへんの日程で
みんな「お盆!お盆!!」って言ってはいたけど
ちゃんとした日にちが決まっていたとは。。。
どうりでみんな休むわけだ。
しかしカレンダーにないと分からなくないですかね?

いや、「常識」なんですよね。


いやはや、
帰国子女だからさ!
ってことにしときます(ー_ー)


『書店ほどたのしい商売はない』


書店ほどたのしい商売はない
販売元:日本エディタースクール出版部
発売日:2007-03
クチコミを見る



ぎゃお、
マイナーな本すぎて画像がないじゃないですか。

しかもレビューもひとつもない!

そうですか、
では、わたくしが。


「書原」という書店の店長が、
中小書店の魅力やこだわり、運営の大変さややりがいについて
まとめた本です。

インタビュー形式になっていて
なかなかスパイスの効いた発言もちらほら。

書原という書店を、あたしは存じ上げていなかったので
どこにあるのかと調べてみたら
泉ガーデンとかにも入っているんですね。

本書の中では新宿店の話も書かれているのですが
そちらは現時点ではなくなってしまっている模様。

まぁ新宿は書店激戦区ですからね。。


さて、
上にも書きましたが「書原」は中小書店です。

とある街の、限られたスペース、
(おそらく)限られたお客さん相手に
本を販売し、お店を運営していかなければなりません。


量が勝負の大型書店と違って
その本屋ならではの色を出して
本を並べて行くことが必要になります。


この街だと、こういうお客さんが多いから、このラインナップ、
あちらの街だとこの本をこの分量で、と
各店舗がカスタマイズされて運営されています。


そしてさらに、店舗に来てくれたお客さんが
もっと新しい世界に出会えるように、
書店として、一押しの本を魅力的に紹介していく、っていう

非常に、知識・技術・経験の必要な
やりがいはありそうですが、難易度の高いお仕事でした。


書原は、本を平積みにする時も
本それぞれの個性が出るように
全部を同じ高さには積まないそうです。
でこぼこなの。


あとはレジ前は、だいぶん店員の遊びが入っているらしく
是非とも読んで欲しい!という本を
刊行年とかにこだわらずいっぱい並べたり


この本の中に書原の店舗内の写真がたくさんあるのですが
是非とも行ってみたい、と思いました。
(近くにないのが難点、、。)


ちなみに、
本を読むと割と感化されやすいあたしですが、
書店の運営については「無理だな、、、」と感じました笑。


まぁまず、書籍離れが進んでいるこのご時世で
本屋に新規参入!ていうのが微妙なのもありますが
(よっぽど工夫しないと厳しいよね)
めちゃめちゃ体力勝負な上に膨大な知識と経験が必要で
さらに大手の出版社との仕入れについての戦いが
凄まじ過ぎて、これは悲劇だな、と。


そんな大変なお仕事を続けている著者さんの
いったい、書店の魅力とはなんなのか、
に対する答えは

・考えることを刺激し、考えたことに対し、リアクションが早いこと
・時代や社会を表現できる、最適な場であること
・読者に感謝されること

の3つだそうです。


頑張れ、ちいさな本屋さん。


街のちいさな本屋さんの魅力を知りたい方に

s_ryoko at 01:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)起業 | 経営
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