2021年11月24日
メモ
* ツイッター
* LINEのおはなし(17.12.24 更新)
* 収入と使い道報告(18.04 購入分更新)
*** 宣伝
このブログの電子書籍、なんと5冊(1〜5巻)出て、それをまとめた愛蔵版(1〜5をまとめたもの)が出て、そのあとにまた2冊(6,7巻)の計8冊出ています。とんでもない。とんでもないけど出ています。
Kindleなくてもスマホがあれば読めますので。なにとぞ。愛してください。
あと、ひらがなポーカーというカードゲームも出しました。節操無しです。よろしくお願いします。
997 謁見
「おもてを上げい」
「はっ!」
「(へぇ、こんな顔してたんだ……)」
「(結構かわいいじゃん……)」
996 シンデレラ
「このガラスの靴の持ち主を探すのだ」
「はっ」
「このガラスの靴にぴったりの足を持ち、かかとにバラのタトゥーの入った女性だ」
「かかとにバラのタトゥー??」
995 追跡
「……そこまでだ。手を上げろ」
「っ!?なぜここが……??」
「服に付いていたこいつに気付かなかったようだな」
「そ、それは……ひっつき虫!!」
「そうだ」
* ツイッター
* LINEのおはなし(17.12.24 更新)
* 収入と使い道報告(18.04 購入分更新)
*** 宣伝
このブログの電子書籍、なんと5冊(1〜5巻)出て、それをまとめた愛蔵版(1〜5をまとめたもの)が出て、そのあとにまた2冊(6,7巻)の計8冊出ています。とんでもない。とんでもないけど出ています。
Kindleなくてもスマホがあれば読めますので。なにとぞ。愛してください。
あと、ひらがなポーカーというカードゲームも出しました。節操無しです。よろしくお願いします。
・通常更新はこの下です
997 謁見
「おもてを上げい」
「はっ!」
「(へぇ、こんな顔してたんだ……)」
「(結構かわいいじゃん……)」
・ネットで出会って初対面
996 シンデレラ
「このガラスの靴の持ち主を探すのだ」
「はっ」
「このガラスの靴にぴったりの足を持ち、かかとにバラのタトゥーの入った女性だ」
「かかとにバラのタトゥー??」
・ガラスゆえの発見
995 追跡
「……そこまでだ。手を上げろ」
「っ!?なぜここが……??」
「服に付いていたこいつに気付かなかったようだな」
「そ、それは……ひっつき虫!!」
「そうだ」
「ひっつき虫で???」
994 はじめて
『クックック……我が剣を見切ったのは貴様が初めてだ……褒めてやろう……』
「くっくっく……私を褒めたのは貴様が初めてだ……ありがとう……」
『もう少し優しくしてあげようかな』
993 疑問
「魔王様、勇者一行が魔王城に迫っております」
『……』
「……魔王様?」
『……魔王様城、じゃない?』
992 ひざ軟骨
「先生!うちの子は…小百合は大丈夫なんですか??」
「…大変厳しい状況です。今夜が山でしょう」
「個人的に山は登りよりも下りのほうがひざにかかる負担が大きいため危ないと思ってるんですけど、小百合の場合はどっちなんですか!?!?」
「年齢によるでしょう」
「小百合(46)―――――!!!」
991 ルール
魔王「くっくっく……果たして我が城から、生きて出ることができるかな……?」
勇者「生きて出ることはできないかもしれない……しかし、それは魔王!お前も同じだ!」
魔王「いや、わしは出ないのよ」
勇者「そうなの?」
・草むらを通ったようだな
994 はじめて
『クックック……我が剣を見切ったのは貴様が初めてだ……褒めてやろう……』
「くっくっく……私を褒めたのは貴様が初めてだ……ありがとう……」
『もう少し優しくしてあげようかな』
・よかったら話聞くけど
993 疑問
「魔王様、勇者一行が魔王城に迫っております」
『……』
「……魔王様?」
『……魔王様城、じゃない?』
・いやいいんだよ?いいんだけどね?
992 ひざ軟骨
「先生!うちの子は…小百合は大丈夫なんですか??」
「…大変厳しい状況です。今夜が山でしょう」
「個人的に山は登りよりも下りのほうがひざにかかる負担が大きいため危ないと思ってるんですけど、小百合の場合はどっちなんですか!?!?」
「年齢によるでしょう」
「小百合(46)―――――!!!」
・末期です
991 ルール
魔王「くっくっく……果たして我が城から、生きて出ることができるかな……?」
勇者「生きて出ることはできないかもしれない……しかし、それは魔王!お前も同じだ!」
魔王「いや、わしは出ないのよ」
勇者「そうなの?」
・わしの城なのよ