2010年12月

2010年12月23日

お題コン!終了報告

人物紹介
アリッサ 人間 女 21才
・・・小説家志望の神官戦士。札幌・SW倶楽部において、もっとも慣れ親しまれているNPC兼PC。そろそろ彼女の登場するシナリオを作ろうと思う今日この頃。

トリーシャ エルフ 女 23才
・・・最近になって(自称)探偵という設定ができた家出娘。最近、アリッサと二人で推理小説でも書けたらな、とか考えはじめている今日この頃。

ミオ 人間 男 30才
・・・30才になってみて、一番替わったと思うのは何にでも開き直ってチャレンジできるようになった、ということじゃないだろうかと考える今日この頃。


フィステル 人間 女 15才
・・・本日のゲスト。お題コン!で参加した「まじかるランド」で使用したPC。戦士(ウォーリア)ながら、病弱で夏でも寒気がすると防寒着を着ている。病弱なためにどの道、長生きができないならば英雄的な死を迎えたいなぁと、村の幼馴染を2人巻き添えにして旅立った。




(お知らせ)
・・・まったく時の流れは恐ろしく速いもので、年末に書きかけていた日記が完成することなく年が明けてしまいました。(汗)
皆様には、旧年の挨拶をせずに大変失礼いたしましたことを、ここにお詫び申し上げ。新年の挨拶に代えさせていただきます。


アリッサ「皆様、新年明けましておめでとうございます!」
トリーシャ「ハッピー、ニューイヤー!」
ミオ「今年もよろしくお願いします」

アリッサ「ミオさん、この日記。確か、年末から書いていましたよね?」
ミオ「ええ、確か23日くらいから書いていたかなぁ・・・」
トリーシャ「もう年が明けて一週間くらい経つよ?」
ミオ「ええ、困ったものですね。時の流れの速さと来たら・・・」
アリッサ「はぁ。今年は、さくさく行きたいですね?」
トリーシャ「だね~」
ミオ「はい! ということで今年も札幌・SW倶楽部をよろしくお願いします!」

アリッサ&トリーシャ「すごい誤魔化し方だぁ!?」(驚愕)

ここから23日から書いていた部分が始まります。




ミオ「12月19日、お題コン!無事に終了しました!」
アリッサ&トリーシャ「お疲れさまでした~!」
ミオ「やー、今回は前夜から風邪を引いてしまって、苦しい戦いとなりました」
アリッサ「ダメですよ。体調管理には気をつけないと」
ミオ「あい、すみません・・・」
トリーシャ「ちなみに現在も風邪で苦しそうだね」
ミオ「風邪というか、昨日、治りかけでもお構いなしにカラオケでガンガン歌ったからなぁ・・・」
アリッサ「アホですか・・・」(呆)

トリーシャ「で、お題コン!のほうはどうだったんですか?」
ミオ「それは、まあ、進行等にややスムーズに行かない部分があったと思いますが。全体の雰囲気から察するに成功だったのではないかと思います」
アリッサ「それは何よりです」
トリーシャ「スムーズに行かない部分て?」
ミオ「卓の選択方法だね。当初考えていた方法だったら、上手くいくと思ったんだけど。今回は卓の数に対してPL数が少なかったのが、ちょっと災いしたなぁ・・・。少数ずつ分散してしまったので、成立しないところが多くなってしまって、どこが潰れるのか検討するのに時間が掛かった」
トリーシャ「ほうほう」
ミオ「たぶん、あの場の対処は間違いではないと思うんだけど。上手いやり方でもなかったと思う。事前に卓が潰れる基準を決めて置けばよかったな。まあ、今回はすごく勉強になったということで」
アリッサ「そうですね。次回につなげて行きましょう」



ミオ「さて、今日はゲストに来てもらっています」
トリーシャ「え? だれだれ?」
ミオ「そろそろ来ると思うんだけど。道に迷っているのかな? アリッサ、ちょっと探してきてくれない?」
アリッサ「ほーい」

部屋を出て外に出て行くアリッサ。
程なくして彼女は血相を変えて戻ってくる・・・一人担いで

アリッサ「ミオさん! 外で人が倒れてました!」
トリーシャ「ええ!?」
ミオ「あー・・・。それ、それ。連れてきてくれたんださすが力持ちさん」
?「うー、ずずず・・・。ミオさん、ここ遠すぎですよ~。行き倒れちゃうじゃないですか~」(すごく具合悪そう)
トリーシャ「うわ、すごい人が来たなぁ。どちら様?」
ミオ「紹介しよう。今回のお題コン!でボクが参加したまじかるランドで作ったPCのフィステルだ」
フィステル「フィステルと言います。よろしく、ゴホゴホ!」
アリッサ「あなた、家に帰って寝たほうがいいんじゃないですか?」
フィステル「い、いえ・・・。元々、病弱な体質なものですから。気にしないで下さい、ゴホ・・・!」
トリーシャ「見たところ、戦士みたいだけど・・・。よく戦えるね」
フィステル「あ・・・、はい。私、どうも長生きできそうにないので、どうせ死ぬなら英雄的な死に方をしたいと思って、いつもがんばっているんです・・・」
アリッサ&トリーシャ(うわ~・・・(汗))

ミオ「ま、たまたま体調が悪いときに作ったPCという事で」
アリッサ「何というか。久しぶりにすごいキャラが立った感じではありますね」
ミオ「そうでしょう?」
トリーシャ「変なキャラをやるの案外好きだよね。ミオさん」
フィステル「変なキャラ? 私、変ですか?」
ミオ「自覚しろよ。なかなかの変っぷりだったぞ」
フィステル(が~ん!)
ミオ「でも、変なキャラを使うのは好きだなぁ。アリッサだって、変なキャラといえばそうだぞ」
アリッサ「私もですか!?」(がが~ん!)
ミオ「変なキャラというか、ある意味方向性が決まったキャラという意味なんだけどな。小説家志望だったり、病弱だったり、戦闘好きだったり、武器マニアだったり・・・。そういった意味では、トリーシャは方向性がないな」
トリーシャ「ふぇ!?」(汗)
ミオ「だからいまいちキャラが立たないんだよなぁ・・・」
トリーシャ「へぇぇ!?」
ミオ「何というか、ボクっ娘だけでは薄すぎる!」
トリーシャ(ががが~ん!)

アリッサ(立ち直って)「ところで、今回のお題コンの方は


◆最早、用語解説でもない用語解説

風邪を引いてしまって
・・・ミオ氏は結構病弱である。本人曰く、最近快調だった記憶がないとのこと。

一人担いで
・・・アリッサは力持ちである。神官戦士という肩書きだが、実は神官としては未熟かもしれない。

まじかるランド
・・・TRPGシステムのひとつ。大日本絵画という出版社より平成4年に発売された古いシステム。製作者の意向により、基本ルールから魔法や魔物などのデータ、シナリオなど盛りだくさんのオールインワンな内容となっているのが売り。種族が人間とハーフエルフのみという、非常にざっくりした部分がかえって潔差を感じる作品です。

英雄的な死に方
・・・結局、今回の冒険においてフィステルは英雄的な死を遂げる事はなかった。というか雑魚敵をほとんど無双していたのが彼女だったりする。元々、彼女に死ぬ気はないんだろうと思う。

ボクっ娘だけでは薄すぎる
・・・ということで、相変わらずトリーシャのキャラ付けの方法を模索中なのでした。



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2010年12月18日

お題コン!(追記)

ミオ「今日は自己紹介ネタも尽きたので、あっさり行こう」
アリッサ「や、もともとこだわっている理由がよくわからないのですが・・・」
トリーシャ「んじゃ、サクサク行こ~!」

ミオ「まずは現在エントリーしている卓の紹介からね」
アリッサ「ほーい。現在、GMとして参加表明をされている方は、確認できているところで6名ほど。うち5名は、システムも判明しています」

・サタスペ
・アリアンロッド
・SW2.0
・SW完全版
・SW2.0

(申請順)

トリーシャ「うーん、SW2.0が二つあるところが、さすがSW倶楽部主催という感じだね」
アリッサ「完全版もあるね」
ミオ「根強い人気があるってことさ」

トリーシャ「ところで今のところ参加人数はどのくらいですか?」
ミオ「うーん、20人は超えると思うけど。予定していた30人にはちょっと足りないかなぁ~という感じ」
アリッサ「と、すると何卓か潰れちゃいますか?」
ミオ「そうならないためにも、今一度みんなで参加募集をしよう!」

3人「参加お願いしまーす!」



※ちなみに今回は用語解説もお休みです。



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2010年12月08日

「お題コン!」(h22.12.19)開催のお知らせ

◆人物紹介
アリッサ 人間 女 21才
・・・札幌・SW倶楽部の看板娘。チャームポイントは左右非対称な髪型。イヤリングがペン先を模っていたりと、結構こだわってデザインされている。
トリーシャ エルフ 女 23才
・・・先日、大阪で開かれたSW感謝祭☆にてデビューを果たした。その時の感想についてはまた後日お知らせいたします。
ミオ 人間 男 30才
・・・今年も大阪で開かれたSW感謝祭☆に参加してきた。自分で言うのもなんだが、さすがに3年連続での参加は呆れてしまう・・・w

お題コン3


ミオ「どーん! 久々に絵を描いてみた」
トリーシャ「おおう!?」
アリッサ「お、これは私と・・・手に持っているのはなんですか?」
ミオ「ああ、これはナンダイコラ君という新種の大根で・・・」
トリーシャ「なんだいこら~?」
ミオ「実は今回、年末を飾るに相応しい少し大きめなコンベンションを開催しようと思っているのだよ」
アリッサ「それとこの絵が何の関係が・・・?」
ミオ「やー、せっかくなので宣伝用にと思ってね~」
トリーシャ「最近、更新をサボっていると思ったら。こんな絵を描いていて遅くなったんですか?」
アリッサ「トリーシャさん、こんなってことはないんじゃない?」
トリーシャ「・・・あ、ごめんね」(汗)

アリッサ「で、タイトルの「お題コン!」というのはなんですか?」
ミオ「要するに、落語三題話みたいなものだね」
トリーシャ「うーん、お題にあったシナリオを作るみたいなこと?」
ミオ「その通り。ただし「お題コン!」では、お題は7つあるうちのお題の中から3つ以上を選んでもらう事になっている」
アリッサ「システムは?」
ミオ「何でもあり! 王道のものでも、色物でもGMをする人がやりたいものでシナリオを作ってくれればいいよ」
トリーシャ「へー、前にやったSNE祭とは違うんですね」
ミオ「そう。SNE作品にこだわる必要はまったくないです」

アリッサ「で、お題はどんなものがあるんですか?」
ミオ「お題は、「冬」、「悪魔の儀式」、「神隠し」、「品種改良」、「ぉ別れ」、「宝剣」、「一揆」の7つ。GMとして参加する人は、この中から最低3つのお題を選んでシナリオを作ってきてもらいたいと思います。もちろん7つ全部選んでくれても良いよ」
トリーシャ「なんか偏りがあるお題だね~。ファンタジー色が強いというか・・・」
ミオ「確かに。でも、例えば「一揆」は、「暴動」とか「クーデター」とか。お題の解釈はGMさんにお任せなので、現代物とかでも大丈夫かなぁと思うよ。肝心なことは、卓に参加してくれたPLを楽しませるようなシナリオを作ればよいのだ」
アリッサ「GMの腕の見せ所って分けですね?」
ミオ「そう! そこが実は今回の企画の重要なところ。TRPGって、なかなかその腕を競うチャンスってないじゃない? なので今回、卓に参加したPLさんからの感想を基に、お題の使い方や話の面白さなどを参加者全員で評価しようと思っているんだよね。最優秀の評価を得た人には記念品も用意しようと思っている!」
アリッサ&トリーシャ「おお!?」
ミオ「・・・ということで、現在参加者大募集中なのです。30人くらい集まってくれるといいなぁとか思っているので、この記事を見て、気になった方よろしくお願いしまーす!」
トリーシャ「お願いしまーす!」
アリッサ「例によって、予約制ですね?」
ミオ「うぃ。GM、PLいずれも予約をしていただけると運営がしやすいので、なるべく予約をしてきてください!」


◆日時
2010年12月19日(日)10:00~19:00(最大延長20:00)
※GM参加者は9:30に集まるようにしてください・

◆会場
札幌市 白石区民センター 2F 和室A

アクセス方法
地下鉄東西線白石駅より徒歩約15分
JR白石駅より徒歩約15分
駐車場あります

◆参加費
PL参加者:300円
GM参加者:200円
※卓が立たなくてもGM参加者の参加費は200円のままです。

◆収容人数
30名ほど

◆一日の流れ(目安です、時間が前後する事があります)
10:00~開場
10:30~開会式
11:00~卓選択、セッション開始
18:30~閉会式(GM評価タイム)
19:00~撤収
20:00~完全退場

※打ち合わせのため、GM参加者は少し早めに9:30に集合してください。

◆参加方法
運営をスムーズに行う為に、PL参加者希望者は、できるだけ前日(18日)までに予約をしてください。当日、人数が多すぎて参加できなかった場合は予約をされていたから優先的に参加していただきます。
予約方法は、コメントに直接書き込んでくれるだけで結構です。

◆GM参加方法
PL参加方法と同様に、運営をスムーズに行う為に予約はしていただきます。ただしパンフを作成するためにGM参加希望者の方には、選択したお題とシステムなどを教えていただきたいとお思います。書式などは後ほどテンプレートを用意しますので、それに倣って書き込んでください。

◆お題(以下の物から最低3つ選択して、シナリオを作成してください)
「冬」
「悪魔の儀式」
「神隠し」
「品種改良」
「ぉ別れ」
「宝剣」
「一揆」

◆禁止事項
・TRPGは一人では遊べないものです。参加者全員が良識を持って行動することを心がけましょう。
・会場となる場所には、他にも多くの方が利用をされています。その方たちの迷惑になる行為は止めましょう。
・会場となる部屋や建物はみんなでキレイに使いましょう。ゴミはできるだけ持ち帰るようご協力お願いします。

◆多分に主観の入った用語解説
ナンダイコラ君
・・・可愛らしい外見とは裏腹に人に、難題を振り掛ける意思を持った新種の大根。マンドラコラの親戚・・・なのかもしれない。
落語
・・・実は落語が大好きなミオ氏。最も好きな話は「寝床」である。
三題話
・・・落語で、実力のある噺家が客からお題をいただいて即興で話を考えるという、「謎かけ」よりも高度な芸。三題話が元になっている有名な話として「芝浜」という話がある。

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