2013年02月24日

那須塩原温泉郷 みかえり温泉 彩花の湯3

帰りは時間があったので檜枝岐の温泉に
行ってみようと駒止峠を越えた。
スキー場からそのまま峠方面へは滑って
上がれず、一旦平らなところまで下って
Uターンして峠を登った。やっぱ車は
4駆にすべきでした。
352号で檜枝岐に向かいましたが、大変
でした。やっとのことで燧の湯にたどり
着きましたが、あまりの雪の多さからか
駐車場は除雪してないし、なんかやって
ないみたい。やってたとしても、車を
停めていたら、埋れて出れなくなりそう
な状況でした。
せっかくここまで来たのにすごすごと
退散。121号の西会津街道に出るまでも
大変でした。
そのまま塩原に向かい、塩原の温泉郷を
抜けたところにある、みかえりの郷に
立ち寄った。

さすがにスキー帰りと思われる客の車で
混んでいた。玄関を入って、無料の靴箱
に靴を入れ、料金を窓口で払う。
脱衣場は籠と100円有料ロッカーがあっ
た。
内湯は浴槽が1つに、サウナと水風呂が
あった。少し混雑気味で洗い場は6箇所
しかないので順番待ち状態でした。
湯口からは熱めの源泉が投入され、
源泉掛け流しされていた。
泉質は少し緑か黄色っぽい薄濁りの湯
で、灰色の皮のような湯の華が見られ
た。少し温泉臭がするが、味や臭いに
特徴はなかった。
露天には岩風呂があり、庭の広さの割
にはお風呂は小さめでした。
こちらも掛け流しだが少しぬるめ。
湯量の関係で、掛け流しするにはこの
大きさが限界なのでしょう。
屋根が半分位かかっているが、斜めに
雪は降っていたのであまり意味なし
でした。
少し混んでいたのであまりのんびり
出来ませんでした。
休憩所があったので、そこでくつろぎ
ながらざる蕎麦を頂いた。
のんびりお風呂を楽しめませんでした
ので、矢板に抜けてから喜連川に向かい
早乙女温泉に立ち寄って閉館時間まで
のんびりくつろいでから帰った。
おかげで硫黄臭と石油臭が。。。
帰りも4号バイパスから久喜へ抜けて、
首都高大宮線で帰った。

矢板に抜ける道は道路凍結で事故車続出
のようで裏の裏を走りましたが、みんな
ビビって超ノロノロ走行されてイライラ
でした。おかげで大渋滞だが先頭を走っ
ている車はどういう神経してんだか。
前しか見てないんでしょうねぇ。

彩花の湯1

彩花の湯2

彩花の湯3


那須塩原温泉郷 みかえり温泉 彩花の湯
〒329-2801 栃木県那須塩原市關谷1425-211
TEL:0287-34-1126

泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:50.2℃ pH:8.8 湧出量:83.7L/min

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