GW九州の旅(2015-04,5)

2015年04月29日

JETSTAR(成田→福岡)

本日からGWの休みに入りますので、
旅行に出掛けます。
GW休みは前半に世の中平日の休みが
中心で、後半は日曜と祝日の連休。
後半は絶対混むので、実家に寄ったり
して、おとなしく過ごす。

どこに出掛けるか迷いましたが、今年も
九州にしました。自家用車だと九州に
入るまで時間がかかるため、効率を
考えてレンタカーにしました。
5月2日に返せば安いみたいだし、2日
からはホテルも混んでるみたいなので、
4月29日から5月2日の3泊4日になりま
した。
まず往復飛行機を考えましたが、帰りに
京都に寄るとなると新幹線の方が便利。
京都までならEXICで予約すれば格安の
飛行機ともあまり変わらないかな。

ということで、行きはJETSTAR、帰りは
新幹線で京都の実家に寄ることにしました。
29日は早朝の福岡便はないものの、朝便
なら他の空港行きよりも安いし、帰りが
新幹線なので、福岡便がベストか?

3泊なので、大分、熊本辺りの温泉に
集中的に泊まることにして、のんびりと
温泉巡りしようと思う。
初日は祝日、最終日は土曜なので、観光
中心、他の2日は温泉中心とする。
いろいろ検索して、黒川温泉、杖立温泉、
、天ヶ瀬温泉、宝泉寺温泉、湯布院温泉、
別府温泉、 長湯温泉辺りを候補にあげた。
黒川温泉は外したくないのと、一番空いて
そうな2泊目で決定。2食付で空室状況と
料金も比べながら、1泊目は天ヶ瀬温泉の
成天閣、3泊目は長湯温泉の万象の湯に
決めた。
黒川温泉が過去泊まったところしか空いて
なかったのでどうしょうか迷ってたら、
旅館やまの湯でちょうどキャンセルが
出たみたいで、予約することができた。

ということで予定は、
1日目はJETSTARで福岡へ。レンタカーで
行ったことのなかった、小倉城と中津城
を回って、天ヶ瀬温泉泊。
2日目は鯉のぼり祭りの杖立温泉に行き、
鍋ヶ滝を見て、万願寺温泉とかに寄って
から黒川温泉泊。
3日目は黒川で湯巡り後、くじゅう花公園
を見て、長者原温泉郷か湯布院温泉に
立ち寄ってから長湯温泉泊。
4日目は原尻の滝や臼杵石仏を見て、別府
の温泉に入ってから博多まで移動。新幹線
で京都に帰る予定とする。

成田第三ターミナル1

成田第三ターミナル2

成田第三ターミナル3

成田第三ターミナル4

成田第三ターミナル5

今日の成田の福岡便は早朝便ではなく
朝便だったので、京浜東北線で日暮里
まで出て、スカイライナーで成田へ。
過去の失敗から、スカイライナーは
モバイルで予約。発券せず乗車可です。

JETSTARも2日前にWebチェックイン。
PEACHと違って、このときに空いて
いる席が取れるのは便利。
Webチェックインだと荷物の重量を
測られることはないが、一応念のため
7kgギリギリにしておいた。
でも10kgならともかく、7kgは正直
厳しいねぇ。

成田のJETSTARは新しい第3ターミナル
に移りました。
駅を降りての身分証明チェックはなくなり
楽になりましたが、第2ターミナルからは
結構歩きました。あと何mとかはちゃんと
書いてありますが...
バスも出てますが、行きはぐるっと回る
みたいなので、時間は変わらないかな。
搭乗ゲートは一旦地上に降りて、移動用
タラップで飛行機に乗り込みます。
第3ターミナルの印象は、遠い、綺麗だが
造りは安っぽいってところかな。

那の福ラーメン

福岡空港に着いて、レンタカーを借り、
小倉方面に移動。福岡ICから九州道に
乗り、古賀SAに那の福ラーメンがあった
ので、ちょうど昼食として食べた。

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小倉城

福岡から九州道で八幡ICで降り、都市高速
で北九州市内へ。大手町ランプで降りて、
突き当たりまで進み、右折で車を北九州
市役所の地下駐車場に停める。

小倉城01

小倉城02

小倉城03

小倉城04

小倉城05

小倉城06

小倉城07

小倉城08

小倉城09

小倉城10

小倉城11

元々豊前国は中津が中心でしたが、
小倉城は江戸時代に細川氏によって
小倉藩の藩庁が置かれたところです。

当時、4重5階の天守閣が建造されたが、
焼失し、現在は復興天守が建ってます。
当時から5階が4階よりはみ出した唐風
造りだったようです。

とらっちゃ1

とらっちゃ2

小倉城天守閣再建50周年記念として、
小倉城オリジナルマスコットキャラクター
のとらっちゃです。

小倉城より1

小倉城より2

小倉城より3

小倉城より4

小倉城の北側には、北九州リバーウォーク
なるものができて、天守閣から見ると
邪魔って感じですね。

小倉城パンフ


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中津城

小倉城から来た道で大手町ランプに戻り、
都市高速で長野まで行き、小倉東ICから
九州道、東九州道と進み、終点の椎田南IC
で降りる。以前来た時より高速が延びて、
ずいぶん時間短縮された感じです。
あとは10号で中津へ。

中津城1

中津城2

中津城3

中津城4

中津城5

中津城6

中津城7

中津城8

中津城は豊前国の中心地として、黒田官兵衛
が築城したとされる。
江戸時代に細川氏の元、小倉城が築城され
中心がそちらに移ったが、その後中津藩の
中心として、小笠原家、奥平家が藩主を
務めました。
明治に入って、天守は破却されましたが、
奥平家が民間からの寄付を集めて模擬天守
を再建させた。

中津城より1

中津城より2

中津城より3

中津城より4

ローカルだった城がNHKの軍師官兵衛で
注目を浴びるようになったようです。

黒田官兵衛像

黒田官兵衛看板

このような資料館もできて、観光客は
増えたでしょうねぇ。

黒田官兵衛資料館

黒田官兵衛資料館パンフ

お土産に黒官石と言うのを買った。
黒田官兵衛が築城した中津城の城壁と
同じ石の破片がお守りとなっていて、
官兵衛は戦では負け知らずだったという
ことから勝ち守りということで販売
されてました。

中津城パンフ

中津土産


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八面山 金色温泉 温泉館3

中津城の近くで唐揚げを売ってたので、
買った。中津唐揚げってちょっと有名?

中津唐揚げ

中津城を出て、耶馬溪を抜けて、今日の
宿泊地、天ヶ瀬温泉へ向かうが、途中
金色温泉というところに日帰り温泉施設
があったので、名前に引かれて、立ち寄る
ことにした。何も情報は知らなく、
金色という名前から金色の湯かな?
なんて期待して...

結構山の方に入っていった八面山とか
いう山の麓にあるみたい。
あたりは木々しかなく、ぽつっと施設
がありました。こがね山荘という宿泊
施設もあるみたいで、温泉館はそこの
日帰り入浴施設みたい。
日帰りは人気のようで、結構車が
停まっていた。

森の中にある温泉館へ。玄関入って
100円バックの靴箱に靴を入れて、
券売機で入浴券を購入、窓口で、靴箱
の鍵とロッカーの鍵を交換する。

金色温泉1

金色温泉2

金色温泉3

金色温泉4

内湯は木造の天井が高くて、立派な
建物です。壁は竹が埋め込まれていた。
大きな浴槽の横には大きな岩が2つあり、
オーバーフローはありで、お湯は掛け
流しっぽい。
泉質は、無色透明の無味無臭です。
少し薄濁りっぽいが、特徴はない
あっさりした湯です。
金色温泉だけど金色ではないね...残念。

洗い場は壁側に15箇所あり、サウナも
有りました。

露天は結構敷地が広い。
出たところの岩風呂が一番大きかった。
その上にも小さな岩風呂があった。
通路を奥に進むと、広めの寝湯があり、
一番奥には打たせ湯と石板の風呂があり
ました。休憩小屋みたいなのもあり、
木々に囲まれていい雰囲気です。
ただ露天の湯は少し塩素臭が気になった。
雰囲気がいいからか、たくさんの人が
来られていた。

金色温泉5

金色温泉6

金色温泉7

八面山 金色温泉 温泉館
〒871-0103 大分県中津市三光田口584-1
TEL:0979-26-8065

泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:64.4℃ pH:7.8

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天ヶ瀬観光ホテル 成天閣

金色温泉を出て、212号に出て、耶馬溪の
青の洞門を通った。時間が遅くなってた
ので通っただけで通過。
このあと500号に入り、部分的にできて
いる中津日田道路を通る。
そして県道28号で深耶馬溪を抜け、途中
玖珠町を広域農道と県道でパス。上山田で
210号に出た。あとは天ヶ瀬温泉まですぐ。

天ヶ瀬温泉は玖珠川に面した歴史ある
温泉街です。
団体さんが多かった昔は一大温泉地として
賑わったようですが、現在は地味な
温泉地って感じですかねぇ。

成天閣1

成天閣2

成天閣3

成天閣4

本日宿泊する天ヶ瀬観光ホテル成天閣は
メインの通りから吊り橋を渡ったところ
にあります。
駐車場は渡った側にありましたので、
ぐるっと別の橋を渡っていきます。

成天閣吊り橋より1

成天閣吊り橋より2

成天閣の足湯

玄関前には足湯もあり、温泉の湯量は
豊富なようですね。
成天閣は天ヶ瀬温泉の中では大きい方、
50部屋くらいの中くらいのホテルです
かねぇ。

成天閣の部屋

成天閣の御茶請け

成天閣のタオル

お部屋は和室で、全室が川に面してるん
じゃないかと思います。
少し古い感じのホテルですが、1人でも
宿泊でき、料金は結構お安い感じです。

成天閣の部屋より1

成天閣の部屋より2

成天閣の部屋より4

成天閣の部屋より3

天ヶ瀬温泉 天ヶ瀬観光ホテル成天閣
〒879-4203 大分県日田市天瀬町湯山1143
TEL:0973-57-2350

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天ヶ瀬温泉 成天閣 露天癒游湯5

ここ成天閣には、メインの内湯、露天風呂
のほか、癒游湯という露天風呂がある。

場所は2階のフロントの外にあり、1つ
しかないので、男女で時間交代制になって
いました。
ここは新しく作られた感じで、雰囲気は
いいです。ただ電球とかに蜘蛛の巣が
張ってたので、そういうのは取った方が
いいかな?嫌な人もいるでしょうから...
せっかく雰囲気がよくてなかなかいい露天
ですから...

ここには屋根付きの檜風呂と、その横に
打たせ湯があり、もうひとつ深湯があった。
こちらは120cmの深さのよう。
入り口がプールの階段みたいになっていて、
降りにくい。ちゃんと階段式に石を置いた
方がいいかと...
ここは浴槽が小さいからか、加水されて
いた。

泉質は無色透明だが、粉っぽい白い湯の華
が見られる湯です。硫黄の臭いがしっかり
して、少しスベスベする湯です。
湯の投入口が2つあり、2種類の源泉が
あるのかな?

あと蒸し風呂もあった。2人用の小さいもの
ですが、サウナと違って熱すぎずよかった。
ここは露天ですが、一応洗い場とかも用意
されていた。

今日はお客さんが少な目なのか、ほとんど
の時間で、貸切り状態で使えた。

成天閣癒游湯1

成天閣癒游湯2

成天閣癒游湯3

成天閣癒游湯4

成天閣癒游湯5

成天閣癒游湯6

成天閣癒游湯7

成天閣癒游湯8

成天閣癒游湯9

天ヶ瀬温泉 天ヶ瀬観光ホテル成天閣 露天癒游湯
〒879-4203 大分県日田市天瀬町湯山1143
TEL:0973-57-2350

泉質:単純温泉
(低張性中性高温泉)
泉温:62.7℃ pH:7.2

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成天閣の食事

今回の宿泊は全て2食付です。
こちらのホテルは2食とも広間で
頂きます。
広間と言っても畳敷きではなく、
テーブル席でした。

宿泊料金は高くないですが、夕食は
しっかりしてました。
一応温かい椀モノは席に着いてから
出てきましたし、鉄板焼と鍋物の2つで
固形燃料が使われてました。
凝った味のものはありませんでしたが、
十分満足。

成天閣の夕食1

成天閣の夕食2

成天閣の夕食3

成天閣の夕食4

成天閣の夕食5

朝食は質素でしたが、生卵があったので、
満足。生卵がダメな人は固形燃料で
温める味噌汁の中へと配慮があった。

成天閣の朝食


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2015年04月30日

天ヶ瀬温泉 成天閣のお風呂4

7つの湯巡りとうたわれていた成天閣の
メインの温泉は3階にあります。
お風呂への入り口には一旦休憩所があり、
そこを通り抜けて別棟へ行きます。

内湯は昔ながらの雰囲気でした。
浴槽は大きめで、投入分は掛け流しされて
いた。温度が高いため加水と書いて
あったが、極熱の源泉だけが投入されて
いたので???
加水は掃除後湯を張るときか、夏暑い
ときだけかも...

成天閣内湯1

成天閣内湯2

内湯の手前から階段を上ったところに
露天風呂がある。脱衣場は別なので、
内湯からは一度服を着ていく必要がある。
こちらは昔は混浴だったのか、造りが変。
男性用脱衣場が、元々の脱衣場のようで、
ここと男性用露天風呂は通路から暖簾
越しに丸見えなのは愛嬌?
後で露天風呂を2つに仕切って、女性側に
脱衣場を追加したのでは???
あくまで想像ですが...

男性用露天風呂は上下に2つ浴槽があります。
上の段は小さめで、投入量が少ないのか
少しぬるめでした。ただこちらは硫黄臭が
強めの源泉が投入されていた。浴槽内の
石とかが硫黄成分で、黒く変色していた。

下の段の浴槽は少し広めで、打たせ湯が
付いていた。こちらの方が少しあついめ。
投入は打たせ湯の湯以外に、熱い源泉が
投入されていた。見た目は同じ硫黄泉
でもちょっと浴感は違うような...
あと上下のお風呂はかなり高さが違う。
また露天はホテルの山側にあるので、
景色はないが、たくさんの木々に囲まれ
ていて雰囲気は悪くない。

成天閣上露天

成天閣下露天1

成天閣下露天2

成天閣下露天3

成天閣下露天4

癒游湯とは同じ源泉のようで、泉質は
無色透明だが粉っぽい白い湯の華が見ら
れる湯です。硫黄の臭いがしっかりして、
少しスベスベする湯です。

温泉の成分表は1つしかありませんでした
が、だた2種類の源泉がある感じで、
それぞれの源泉を浴槽によって使い分け
しているみたい?浴槽によって湯の感じが
違いましたので...

それほど宿泊客が多くないみたいで、
こちらの内湯や露天もほとんど貸切り
状態で、のんびり入れた。
あと24時間自由に入れるのはいいです。

成天閣夜の上露天

成天閣夜の下露天

天ヶ瀬温泉 天ヶ瀬観光ホテル成天閣
〒879-4203 大分県日田市天瀬町湯山1143
TEL:0973-57-2350

泉質:単純温泉
(低張性中性高温泉)
泉温:62.7℃ pH:7.2

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天ヶ瀬温泉 露天薬師湯4

ひなびた温泉街って感じの天ヶ瀬温泉
ですが、玖珠川の河原に共同の露天風呂
が点在しています。
いずれも100円で入浴できるらしい。

天ヶ瀬温泉マップ

ぐるっと散歩して、いくつか見てきました。
こちらは成天閣から下流に下った天龍荘
という旅館の前にある露天風呂です。
囲いがしっかりしているので、誰もいない
時には女性でも可能かな?

利用できるのは夕方からのようで、湯が
完全に抜かれてました。

天ヶ瀬益次郎の湯

旅館の目の前には足湯もありました。
こちらは24時間OKっぽいです。

天ヶ瀬天の足湯1

天ヶ瀬天の足湯2

益次郎の湯とは反対側、上流に上って
向かい側、旅館の小松屋さんの前に
鶴舞の湯というのがあった。
こちらも囲いがしっかりしていた。
そして、こちらも湯が抜かれていた。
利用できるのは夕方からのようです。

天ヶ瀬鶴舞の湯1

天ヶ瀬鶴舞の湯2

鶴舞の湯から下流に進んだ日田屋さんの
前にあるのが神田湯。
こちらは何も囲いがない超開放的な露天。
申し訳程度の脱衣場がありましたが、
入ろうかと思ったが、温度が結構ぬるめ
だったので、入るのはやめた。
湯は少し緑色っぽく見え、行ったときは
あまり硫黄臭は感じなかった。

天ヶ瀬神田湯1

天ヶ瀬神田湯2

天ヶ瀬神田湯3

その下流、田代屋さんの前にあるのが、
薬師湯です。
ちょっとした囲いと脱衣場があり、温度
も若干熱めだったので、100円払って
入ってみた。
立派な岩風呂で、お風呂に入りながら、
囲いが開いたところから河原をのんびり
眺めることができます。
色は岩の関係からか青緑色のように見え、
成天閣の湯に近い感じで、少し硫黄臭が
するいい湯です。

しばらくのんびりしたかったのですが、
意外と湯があついめで、長湯はできま
せんでした。

あとは、駅前に駅前温泉というのがある
らしい。そしてやってるか?ないか?
がよくわからない水光園の露天風呂
(露天風呂だけは入れるのかも...)があった。

今度ゆっくり来て、全露天を制覇して
みたいですね。

天ヶ瀬薬師湯1

天ヶ瀬薬師湯2

天ヶ瀬薬師湯3

天ヶ瀬温泉 露天薬師湯
〒879-4203 大分県日田市天瀬町湯山

泉質:単純硫黄泉
泉温:75℃
 
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鍋ヶ滝

記事は後日

鍋ヶ滝01


鍋ヶ滝02

鍋ヶ滝02

鍋ヶ滝03

鍋ヶ滝04

鍋ヶ滝05

鍋ヶ滝06

鍋ヶ滝07

鍋ヶ滝08

鍋ヶ滝09

鍋ヶ滝10

鍋ヶ滝11

鍋ヶ滝12

鍋ヶ滝13

鍋ヶ滝14


鍋ヶ滝パンフ


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杖立温泉 鯉のぼり祭り

記事は後日

杖立こいのぼり祭01

杖立こいのぼり祭02

杖立こいのぼり祭03

杖立こいのぼり祭04

杖立こいのぼり祭05

杖立こいのぼり祭05

杖立こいのぼり祭06

杖立こいのぼり祭07

杖立こいのぼり祭08

杖立こいのぼり祭09

杖立こいのぼり祭10

杖立こいのぼり祭11

杖立こいのぼり祭12

杖立こいのぼり祭13

杖立こいのぼり祭14

杖立こいのぼり祭15

杖立こいのぼり祭16


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杖立温泉 御前湯3

記事は後日

杖立プリン


杖立プリンパンフ

杖立みちくさマップ


杖立足湯だいこんの湯1

杖立足湯だいこんの湯2

杖立足湯だいこんの湯3


杖立背戸屋2

杖立背戸屋1


杖立御前湯1

杖立御前湯2

杖立温泉 御前湯
〒869-2503 熊本県阿蘇郡小国町下城

泉質:ナトリウム-塩化物泉
泉温:98℃

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鍋釜滝

記事は後日

鍋釜滝1


鍋釜滝2

鍋釜滝3

鍋釜滝4

鍋釜滝5

鍋釜滝6


下城の滝


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黒川温泉 入湯手形

記事は後日

黒川温泉入湯手形1

黒川温泉入湯手形2

黒川温泉パンフ


いきなり団子

里いも馬肉コロッケ


熊本土産


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黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂5

記事は後日

やまびこ旅館1

やまびこ旅館2

やまびこ旅館3


仙人風呂01

仙人風呂02

仙人風呂03

仙人風呂04

仙人風呂05

仙人風呂06

仙人風呂07

仙人風呂08

仙人風呂09

仙人風呂10

仙人風呂11

仙人風呂12

黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6704
TEL:0967-44-0311

泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉
(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:82.6℃ 湧出量:80L/min

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黒川温泉 旅館やまの湯

記事は後日

やまの湯


やまの湯の部屋1

やまの湯の部屋2

やまの湯の部屋3


やまの湯お茶請け

やまの湯のタオル


朝の黒川温泉

黒川温泉 旅館やまの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6601-4

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旅館やまの湯の食事

記事は後日

やまの湯夕食1

やまの湯夕食2

やまの湯夕食3

やまの湯夕食4

やまの湯夕食5

やまの湯夕食6

やまの湯夕食7

やまの湯夕食8


やまの湯夜食


やまの湯朝食1

やまの湯朝食2

やまの湯朝食3


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黒川温泉 旅館やまの湯 木霊の湯4

旅館やまの湯には、入湯手形で入れる
露天の木霊の湯の他に、宿泊者専用の
内風呂と、貸切りの内風呂が2つに
貸切りの露天風呂がある。

メインの内風呂は4階のエレベータ横に
あります。但し宿泊者専用です。
ここは男女別の内風呂のみで、浴槽は
大きめですが、他には何もない。
泉質は、少し黒から灰褐色の薄濁りした
湯で、味や香りにはそんなに特徴はない。
カルシウムっぽい香りは感じました。
あと少しスベスベ感が有りました。

やまの湯内湯1

やまの湯内湯2

4階から階段を上がって通路を進むと
男女別露天風呂の木霊の湯があります。
そんなに広くはありません。
ここは岩風呂で、斜面にあって囲まれて
いるので、ちょっと閉鎖的な雰囲気ですが、
ぬるめの湯で、のんびりできます。

やまの湯露天木霊の湯1

やまの湯露天木霊の湯2

やまの湯露天木霊の湯3

やまの湯露天木霊の湯4

やまの湯露天木霊の湯5

やまの湯露天木霊の湯6

やまの湯露天木霊の湯7

やまの湯露天木霊の湯8

夜はまたちょっと雰囲気が変わります。

やまの湯夜の露天

その上に貸切りの家族風呂があります。
こちらはフロントで予約制になってます。
フロントで南京錠の鍵を受け取ります。
木霊の湯の脱衣場前から外に出て、少し
登ったところに脱衣場があります。
ここの入り口に鍵がかかってます。
中に入ると、割りと広々していて、
数人が入れる石造りの浴槽がありました。
上の方にあるので、景色がいいのかな?
と思ってましたが、山々と木々しか
見えませんでした。でも雰囲気はいいです。

やまの湯貸切露天1

やまの湯貸切露天2

やまの湯貸切露天3

貸切りの内風呂は、空いているときに札を
ひっくり返して、内鍵をかけていつでも
使用できます。
1階には貸切りの内風呂が2つ並んであり、
奥が炭風呂になっていた。
木でできた立派な浴槽です。湯の色は少し
黒っぽいですが、元々の泉質のためで、
炭で黒くなっているわけではない。
床が畳敷きで、炭畳みたいで黒かった。
そして湯の投入口に炭が置いてあった。
ただ泉質で炭が大分赤茶けてましたが...
壁も竹炭になってました。
数人用の内風呂です。窓の外は塀なので
景色は皆無。

やまの湯貸切炭風呂1

やまの湯貸切炭風呂2

もうひとつは薬草風呂でした。
炭風呂と造りは同じで、湯の投入口には
薬草が括り付けられていた。
ただあまり薬草の香りはしなかった。
タイミングの問題か?

やまの湯貸切薬草風呂1

やまの湯貸切薬草風呂2

黒川温泉 旅館やまの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6601-4

泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:72.1℃

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2015年05月01日

黒川温泉 帆山亭 天狗の湯5

入湯手形の残りの2湯は、黒川の温泉街
から離れたところに車で行ってみることに
した。
まず1軒目は、帆山亭です。
やまなみハイウェイのそばにある三愛高原
ホテルは温泉街から一番離れてますが、
その次に離れているのはここでしょうか?

駐車場から階段を降りて、フロントのある
建物の前には池もありました。
フロントで手続きをして、向かいの温泉棟
へ。

帆山亭1

帆山亭2

帆山亭3

温泉棟の左側は女性用の仙女の湯、
右側が男性用の天狗の湯になっていた。

帆山亭天狗の湯01

ここは小川の横に露天風呂があります。
大きめの浴槽が3つ並んでいて、入って
すぐが、メインの浴槽です。
右手前にはぬるめの浅い寝湯があり、
いずれも青白く薄濁りしていた。
スベスベ感が結構あり、少し独特の
臭いもした。
やまびこ旅館の仙人風呂の湯に似た感じ
ですね。

右奥は無色透明、別源泉かと思ったら、
湧水の水風呂でした。
飲んでも大丈夫な湧水のようです。

お風呂のすぐ横は川で、向かいは山という
ロケーションです。まさに自然の中です。
それなりに広くて、開放感があります。
ここで一日のんびりしたい気になります。
なお露天風呂には細かい泉質記載がありま
せんでした。見落としただけ?
結局、ずっと貸切りで利用できました。

帆山亭天狗の湯02

帆山亭天狗の湯03

帆山亭天狗の湯04

帆山亭天狗の湯05

帆山亭天狗の湯06

帆山亭天狗の湯07

帆山亭天狗の湯08

帆山亭天狗の湯09

帆山亭天狗の湯10

帆山亭天狗の湯11

帆山亭天狗の湯12

帆山亭天狗の湯13

風呂上がりに休憩所に立ち寄る。
蒸し卵があったので購入した。
割りといい塩が置いてあった。
あつあつなので、このあとのくじゅう花公園
で食べようと思ってたが、車に置き忘れ、
湯布院の道の駅で食べた。

帆山亭休憩所

黒川温泉 源流の宿 帆山亭 天狗の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6346
TEL:0967-44-0059

泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)
泉温:78.6℃ pH:6.9 湧出量:37L/min

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黒川温泉 里の湯和らく 野天湯5

黒川温泉の入湯手形の3湯目は、帆山亭
から少し温泉街に戻ったところにある
里の湯和らくに立ち寄った。
ここは、温泉街にあるお宿玄河の系列の
ようです。
立派な門を抜け、フロントの建物に入って、
手続きをします。

里の湯和らく1

里の湯和らく2

里の湯和らく3

フロントの棟を通り抜けると、
ずらっと並ぶ平屋の宿泊棟があります。
ここを右へ進み、少し降りたところに
お風呂がありました。
穴湯と野天があって、PM3時までは
右側の野天が男性用になってました。

里の湯和らく野天01

野天湯は割りと広めです。半分屋根付きで、
木々に囲まれたお風呂です。
緑の木々もいいですが、紅葉の時がもっと
きれいかも...
ここも雰囲気はいいですね。
ここでも貸切り状態で、のんびり
過ごせました。温泉街から遠くの旅館に
来たのは正解だったようです。

里の湯和らく野天02

里の湯和らく野天03

里の湯和らく野天04

里の湯和らく野天05

里の湯和らく野天06

里の湯和らく野天07

里の湯和らく野天08

里の湯和らく野天09

里の湯和らく野天11

ここの源泉は高温のようで、切ったプロパン
ガスボンベに源泉と加水が投入か?
ボンベ内は白い湯の華が一杯溜まってた。

泉質は無色透明の湯ですが、ボンベから
こぼれた白い糸屑状の湯の華がちらほら
見られます。
しっかり硫黄臭がする割りとスベスベ
の湯です。泉質が濃すぎず、なかなか
いい湯です。

里の湯和らく野天10

奥黒川温泉 里の湯和らく 野天湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6351-1
TEL:0967-44-0690

源泉:九峯館源泉
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:92.3℃ pH:3.8 湧出量:98L/min

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くじゅう花公園

記事は後日

くじゅう花公園01

くじゅう花公園02

くじゅう花公園03


くじゅう花公園04

くじゅう花公園05

くじゅう花公園06

くじゅう花公園07


くじゅう花公園08

くじゅう花公園09


くじゅう花公園10

くじゅう花公園11

くじゅう花公園12

くじゅう花公園13

くじゅう花公園14


くじゅう花公園15


くじゅう花公園16

くじゅう花公園17

くじゅう花公園18

くじゅう花公園19


くじゅう花公園20

くじゅう花公園21

くじゅう花公園22

くじゅう花公園23


くじゅう花公園24

くじゅう花公園25

くじゅう花公園26


くじゅう花公園27

くじゅう花公園28

くじゅう花公園29

くじゅう花公園30


つぶつぶイチゴアイス


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長者原 タデ原湿原

記事は後日

瀬の本高原1

瀬の本高原2

瀬の本高原3


タデ原湿原1

タデ原湿原2

タデ原湿原3

タデ原湿原4

タデ原湿原5

タデ原湿原6


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長者原温泉 九重星生ホテル 山恵の湯5

長者原で少し時間を潰したあと、
山恵の湯に戻った。

開館から30分ほど経ったかと思うが、
早くも多くの車が停まっていた。
ここは、九重星生ホテルに隣接する
日帰り温泉施設です。

100円バックの靴箱に靴を入れて、
窓口で料金を払います。

玄関は2階で、お風呂は1階になります。
脱衣場は棚のため、200円のロッカーが
ありました。
内湯は大きな浴槽が1つだけです。
こちらは酸性緑バン泉か、緑バン泉と
単純温泉との混合泉か???
色は薄青灰濁色していました。

外には露天風呂が点在しています。
手前の大きな岩風呂は硫黄泉のぬる湯に
なっていた。少しだけ白い屑のような
湯の華が舞っていて、しっかり硫黄の
香りがしました。投入の源泉はかなり
ぬるく、無色透明の湯です。なので、
加温循環されているよう?

右側には同じ硫黄泉でも水風呂の硫黄泉。
近くにある寒の地獄温泉の風呂と同じか?
激冷たいが、入ると快感。でも冷たくて
足先しびれる...

その横には打たせ湯があり、こちらは
単純温泉みたいです。

奥には2つ浴槽があり、左側は屋根付きの
樽風呂です。こちらは酸性の緑バン泉で、
青灰褐色に少し濁っていて、酸っぱい湯
です。湯口は源泉のままのぬるめの
酸っぱい湯と、加温された湯が投入されて
いた。

隣は縁が檜の浴槽で、ジャグジーになって
いて、単純泉が使われてました。
単純泉ですが、こちらも薄濁りしてました。

露天からは九重の山々が見えて、開放的な
お風呂でした。
せっかくいい景色でしたが、人が多くて、
お風呂では写真が撮れませんでした。

山恵の湯1

山恵の湯2

山恵の湯を出て、やまなみハイウェイを
湯布院方面に進む。
湯布院ICの前にある道の駅に立ち寄り、
食べ損ねた帆山亭で買った蒸し卵と、
道の駅で買った、やまめの唐揚げを
食べた。折角なので、お土産も調達。

ヤマメの唐揚げと蒸し卵

湯布院土産1

湯布院土産2

長者原温泉 九重星生ホテル 山恵の湯
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野230
TEL:0973-79-3111

源泉:山の湯
泉質:酸性-含鉄-硫酸塩-塩化物泉
泉温:47.9℃ pH:2.1

源泉:硫黄泉
泉質:単純硫黄冷鉱泉
泉温:24.1℃ pH:5.2

源泉:冷泉
泉質:単純硫黄冷鉱泉
泉温:17.0℃ pH:4.6

源泉:噴気泉
泉質:単純温泉
泉温:94.1℃ pH:6.8

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長湯温泉 万象の湯

記事は後日

万象の湯1

万象の湯2

万象の湯3


万象の湯湯治棟1

万象の湯湯治棟2

万象の湯湯治棟3


万象の湯の部屋

万象の湯タオル

長湯温泉 万象の湯 長湯歴史温泉伝承館
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯3264-1
TEL:0977-21-7272

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万象の湯の食事

記事は後日

万象の湯食事処


万象の湯夕食1

万象の湯夕食2


万象の湯朝食


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長湯温泉 万象の湯のお風呂5

今日宿泊する万象の湯は、横に日帰りの
温泉棟がある。

温泉棟は立派な木造の白壁造りの建物
ににっています。
脱衣場は籠です。

万象の湯1

万象の湯2

万象の湯3

万象の湯4

内湯は大きめの浴槽と小さい丸い浴槽の
2つだけです。
メインの浴槽は高温炭酸泉の濁り湯で、
浴槽がオブジェ化した灰褐色の湯です。
浴槽は赤みがかった茶色になっているが、
湯の色はそこし青みがかった濁り湯。
表面は白い粉のようなカルシウム成分が
浮いていて、底にはざらざらやふわふわ
した湯の華が沈殿、長湯温泉によくある
いかにも効きそうな温泉です。

万象の湯内湯1

万象の湯内湯2

万象の湯内湯3

万象の湯内湯4

万象の湯内湯5

隣の丸い浴槽は、ひんやりした水風呂
です。ここは炭酸成分が残って、細かい
泡付きになります。
温泉に溶けている炭酸成分は結構多く
感じました。味もサイダー、少し鉄分も
感じた。入ってると少しポカポカしてくる。
あと、赤いふわふわした湯の華がたくさん
浮いてきます。どうも隣の浴槽のカルシウム
成分とここの鉄分が混ざって、こんな湯の華
ができるみたい。
結構この水風呂、病み付きになってしまい
ました。後で行ったラムネ温泉館のラムネ湯
よりも泡付きは細かくて、少ないですが、
身体に染み込む炭酸成分はこちらの方が
多いように感じました。

万象の湯プクプク水風呂1

万象の湯プクプク水風呂2

露天には高温源泉の浴槽があります。
といっても内湯のオーバーフローのみ
なので、かなりぬるめになってしまってる。
浴槽入り口の階段がこべりついた湯の華で
すごい小さくなってしまっていた。

露天はすぐ横が川で、向かいの田んぼで
作業してると丸見えって感じ、超開放的
です。

元々は日帰り温泉施設に湯治施設を付けた
感じなので、夜中はお風呂に入れません。

万象の湯露天1

万象の湯露天2

万象の湯露天3

万象の湯露天4

万象の湯露天5

長湯温泉 万象の湯 長湯歴史温泉伝承館
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯3264-1
TEL:0977-21-7272

泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温:49.3℃ pH:7.7

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長湯温泉 ラムネ温泉館5

時間があるので、長湯の温泉街を
ブラブラ散歩。
と言っても温泉街みたいなのはなく、
田舎の街って感じ。

万象の湯のすぐ近くには、湧水のコーナー
があり、普段から水を汲んでいる方を
よく見かけます。

長湯の湧水

長湯には旅館などの他に、日帰りで入浴
できる施設が一杯あります。
下の御前湯のような立派な建物から、
100円で入れるジモ専みたいな温泉まで
さまざま。
今回は御前湯はパスし、ラムネ温泉館へ
行ってみた。

長湯御前湯1

長湯御前湯2

長湯御前湯3

ラムネ温泉館は、大丸旅館の外湯で、
何か温泉には思えないモダンな造りと
雰囲気の温泉施設です。
一応九州では1.2を争う人気の施設です。
前回、表まで来たものの、大混雑で
入れなかったので、今回リベンジです。
なので、時間が遅くなってからなら空く
だろうと思って来ました。

さすがにこの時間は混んでないようです。
おしゃれな入口を入って、券売機で
入浴券を購入、窓口で渡します。
200円だったか?有料の貴重品ロッカー
が窓口の近くにあった。
入り口にある棟は2階建てで、売店や
ギャラリーみたいなのがあった。
ラムネ温泉館のかわいいキャラクターの
バッグを買いたかったが、お風呂に入る
分の現金しか持ってきてなかった。
しまった...

温泉棟は一旦外に出て真っ直ぐ正面。
すぐ右側の棟は家族湯のよう。

温泉棟は左側が男湯でした。
脱衣場から内湯の入り口の扉が妙に
小さかった。なんか蒸し風呂の入り口
みたいですが、中は蒸し風呂ではなく
普通の内湯なので、何でこんな扉に
したのか意味わからず...

ラムネ温泉館1

ラムネ温泉館2

ラムネ温泉館3

内湯は3つの浴槽に区切られ、入り口近く
の浴槽に源泉投入、順にオーバーフロー
していく造りになっていた。
なので温度が3段階。普通、少しぬるめ、
割りとぬるめくらいか?
泉質は万象の湯と同じで、褐色に濁った
お湯です。
浴槽は茶褐色に染まってますが、湯の色は
緑系の灰褐色。鉄分とカルシウム分が
感じられ、温度が高めなので、炭酸は
飛んでしまってる感じです。
床や浴槽は泉質の成分が付いてツルツル。
床や浴槽にザラザラ部分はないので、
毎日きれいに磨いてるのかな???

ラムネ温泉館内湯1

ラムネ温泉館内湯2

露天にはラムネ温泉と言われる源泉が
投入されている。
露天は屋根付きではないが、屋根代わりの
幕がかけられていた。
浴槽は3つに別れ、といっても元々1つの
浴槽に、仕切り板が3つ渡されている感じ。
仕切りの手前には、内湯と同じような源泉
が投入(暗かったので実態は?)、ここは
泡付きではない。
どうも仕切りの一番奥が、ラムネ温泉の
ようです。そこだけなぜか満員でした。

しばらくして、団体で来ていた方が帰り、
地元の方も帰られたので、奥が空いて移動、
こちらは無色透明の湯で、入ったとたんに
一気に泡付きになる。
ただかなりぬるめ。30℃そこそこのよう
なので、仕切りの真ん中は両方の湯が
混ざってその中間って感じ。
さすがに30℃そこそこだとひんやりして
ますが、炭酸泉なので、ポカポカはして
きます。1時間くらいは長湯してしまい
ました。長湯なので長湯?

でも1時間入っても外に出た瞬間寒いです。
入っている間は少しポカポカはしてましたが、
思ったほど炭酸成分が、身体に染み込んで
ないのかも。身体に付く泡の粒は結構
大きいので...
結局、内湯で温まってから上がった。
そして真っ暗になった夜道を万象の湯まで
歩いて帰った。車で来た方がよかったかな?

ラムネ温泉館露天1

ラムネ温泉館露天2

ラムネ温泉館露天3

長湯温泉 ラムネ温泉館
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯7676-2
TEL:0974-75-2620

源泉:大丸外湯 高温ラムネ温泉
泉質:マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉
泉温:41.2 ℃

源泉:ラムネ1号泉
泉質:含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉
泉温:32.3℃

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2015年05月02日

原尻の滝

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原尻の滝01

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臼杵石仏

記事は後日

臼杵石仏01


臼杵石仏02


臼杵石仏03

臼杵石仏04

臼杵石仏05

臼杵石仏06

臼杵石仏07

臼杵石仏08

臼杵石仏09

臼杵石仏10

臼杵石仏11


臼杵石仏パンフ


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別府明礬温泉 湯の里 大露天岩風呂5

記事は後日

明礬湯の花1

明礬湯の花2

明礬湯の花3

明礬湯の花4


明礬地獄1

明礬地獄2


明礬湯の里1

明礬湯の里2

明礬湯の里3

明礬湯の里4

明礬湯の里5


明礬湯の里6

明礬温泉 湯の里 大露天岩風呂
〒874-0843 大分県別府市明礬6
TEL:0977-66-8166

泉質:酸性-含硫黄-単純温泉
(低張性酸性高温泉)
泉温:64.4℃ pH:2.3
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新幹線で帰着

記事は後日

別府土産


博多だるま


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