熊本県の温泉
2020年10月08日
2020年02月02日
黒川温泉 旅館やまの湯 木霊の湯
深山山荘を出て、温泉街に戻る。
温泉街のお店で買い食い。
地蔵尊の隣の麓でシュークリーム、
いご坂途中の店で抹茶のどらどらバーガー。
黒川最後のお風呂として、やまの湯に立ち
寄る。こちらも過去宿泊した施設です。
エレベーターで最上階まで上がり、階段と
渡り廊下で山の中にある温泉小屋へ。
こちらに露天風呂があります。崖が岩に
囲まれたお風呂になってます。
割りと上の方にありますが、塀にも囲まれて
いますので、景色は見えません。
湯は無色透明で、あっさりした湯です。
結構熱いめの湯が投入されています。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6601-4
TEL:0967-44-0017
泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:72.1℃
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黒川温泉 深山山荘 村中の湯
あと、以前に泊まったやまの湯に入って
スタンプをもらうと、スタンプ全制覇に
なりますが、掃除中で利用は午後からと
いうことでしたので、空いた時間で別の
施設へ。
少し離れた山みず木の隣に、山みず木別邸
の深山山荘というのが出来ていて、入湯手形
で利用できるようなので車で行ってみた。
こちらは離れが点在する宿泊施設で、
駐車場に案内してくれる方が居られました。
フロントのある建物で受付し、階段を降りた
村中の湯という温泉棟に向かう。
なかなかいい雰囲気ですねぇ。
村中の湯の中は、休憩所にもなっていて、
まだ新しくてきれいです。
立派な木で出来た建物です。
内湯も立派な木で出来たお風呂です。
窓を開けると開放的な感じです。
泉質は、無色透明で白い湯の華がちらほら
していて、硫黄臭がする湯でした。
山みず木の湯と同じですかねぇ。
HPの写真では内湯だけしか載ってません
でしたが、立派な露天風呂がありました。
かなり開放的なお風呂で、広々していた。
木々が緑色の時期になるとずいぶん雰囲気
〒869-2402 熊本県阿蘇郡阿蘇郡南小国町 奥黒川温泉
TEL:0967-44-1101
泉質:単純温泉
(低張性中性高温泉)
泉温:90.6℃
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黒川温泉 お宿のし湯
続いて、優彩の近くにあるのし湯へ。
のし湯には泊まったことはないですが、
系列のふじ屋に泊まったときに入りに
行きました。
こちらの露天風呂は本館とは別にあり、
館内を通らずに行きます。
こちらには露天風呂の他、貸切の家族風呂
などがありますが、入湯手形では露天風呂
のみ入れます。
本館の方には、宿泊者専用の内湯もある
ようです。
露天風呂は男女別に離れたところにあり、
入れ換えはないようです。
前回来たのはずいぶん前なので、木々の
生え方が変わったのか、少し雰囲気が
変わったような気がしました。
泉質は、少し赤っぽい鉄分を含んだ湯の
感じです。うす濁りの湯です。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6591-1
TEL:0967-44-0308
泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:83.1℃ pH:3.4
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黒川温泉 御客屋旅館 古の湯
今日も黒川温泉で温泉巡り。
まず、過去に宿泊した御客屋に訪問。
御客屋は2種類のお風呂が男女入れ換えで
使用されています。
この時間の男湯は小さな露天の古の湯と
内湯の姫肌の湯でした。
内湯と露天は脱衣場は同じですが、
脱衣場の出口が別になってます。
古の湯は小さな露天風呂です。
屋根があるので半露天の感じ。
鉄分を含んだ湯のようですが、浴槽が
小さく、掛け流し量もあるので、
茶色ではなく青紫色にきれいに濁った
湯です。
内湯の姫肌の湯もそれほど大きくない
お風呂です。入湯手形でも入れます。
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性中性高温泉)
泉温:80.8℃ pH:6.6
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2020年02月01日
黒川温泉 優彩 まほろばの湯場
湯峡の響き優彩にはいくつかのお風呂が
あります。
宿泊者専用のお風呂として、まほろばの
湯場というのがありました。
そちらのひとつ、まずは竹林の湯です。
回りは柱とガラスで囲まれているので、
半露天ではなく内湯です。でも解放感が
よく、外の竹林がきれいです。
優彩の中では一番広いお風呂かな?
こちらの竹林の湯とは別に、内湯の双檜の湯
と、それに繋がった半露天の渓流の湯とが、
男女入れ換えになっていました。
双檜の湯は檜湯の内湯が2つありました。
渓流の湯は半露天と言っても、回りが
壁に囲まれ、風は入ってくるが、内湯に
近い感じでした。
双檜の湯と渓流の湯は男性が入れる時間が
短いので、暗くて人が多くて写真撮れず。





こちらは貸切の家族風呂。
空いていたらいつでも使えます。
貸し切り風呂はもうひとつあり、こちらは
杉の湯。回りの壁や床が杉で覆われて
いました。六角形の変わった浴槽ですね。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6554
TEL:0967-44-0111
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:79.2℃ pH:8.5
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黒川温泉 優彩 やわらぎの湯場
湯峡の響き優彩には、やわらぎの湯場と
まほろばの湯場があります。
やわらぎの湯場のみ入湯手形で利用でき
ます。
やわらぎの湯場には、内湯の湯滝の湯と、
半露天の樹彩の湯があります。
いずれも男女別にあります。
前回黒川温泉に来たときに入った湯です。
かなり熱いめの源泉が掛け流し投入されて
います。
露天はいい雰囲気ですね。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6554
TEL:0967-44-0111
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:79.2℃ pH:8.5
s_yossy at 17:00|この記事のURL│Comments(0)
黒川温泉 旅館奥の湯
角牟礼城を出て、今日の宿泊地黒川温泉に
向かう。
387号で南下し、小国町へ。
時間があれは途中、川底温泉やハゲの湯温泉
等に立ち寄りたかったが、時間切れでパス。
小国町から442号で黒川温泉へ。
今日の宿泊は湯峡の響き優彩。こちらに車を
停めて、ブラブラ散策。
入湯手形で温泉街から離れた奥の湯へ。
こちらは過去泊まったことがあるので、
再訪です。今回の黒川温泉はスタンプ
押印のための再訪巡りです。
奥の湯のお風呂は奥にある別棟になります。
内湯が一緒にくっついているので、
入湯手形で内湯も入れてしまいます。
男湯の内湯の外には混浴の露天風呂と、
洞窟風呂。川沿いの渓谷風呂があります。
泉質は無色透明のあっさりした湯です。
湯上がりに、玄関外にある蒸かし湯で、
ゆで卵を頂く。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6567
TEL:0967-44-0021
泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:84.4℃
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2019年12月14日
黒川温泉 旅館壱の井
今日は湯布院に移動しますが、移動前に
もう一ヶ所日帰り入浴に立ち寄る。
最初に黒川温泉に泊まった時の宿、壱の井
に。温泉街から少し北の外れにある。
お風呂は玄関から下に降りた、温泉の別棟
にあります。
別棟には大浴場と露天風呂があり、脱衣場は
別になってます。
ここのお湯は無色透明ですが、硫化水素臭が
する湯です。過去に泊まったときはもう少し
白い屑のような湯の華がたくさん舞って
いましたが、今回は湯の華があまりたくさん
なかった。
でも硫化水素臭のあるいい湯でした。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6630ー1
TEL.:0967-44-0881
泉質:単純硫黄泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:51.1℃ pH:5.1 湧出量:213L/min
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2019年12月13日
黒川温泉 ふもと旅館の貸切風呂
ふもと旅館にはたくさんの貸切露天風呂が
あります。
話によると、部屋が16室に対して、お風呂
が13箇所って...
そのうち半分以上が貸切風呂。多すぎ。
まずは、太鼓橋を渡った内湯の並びに
貸切風呂が1つあります。こちらは檜の内湯
です。
それ以外は玄関から外に出て、道路の向かい
にある別館にあります。
別館の裏口から階段を上がったところに、
囲炉裏や足湯とかがある休憩所の横に
石くり抜き風呂と岩風呂の貸切風呂が
あります。
こちらは半露天になっています。
その先には大きめの建物があり、貸切風呂の立ち湯があります。貸切で使うにはもったいないくらい広い内湯です。
立ち湯の横には少し広めの貸切風呂の
「吾の湯」「麓の湯」があった。
こちらは半露天になっている石風呂で、
竹藪とかが見えて、景色が良いお風呂です。
一番奥には、石造りの露天風呂「一の湯」
と、内湯の檜風呂「二の湯」「三の湯」が
あった。
別館側の貸切風呂の湯は、本館側のお湯とは
違い、無色透明であっさりした共同泉が
使われていました。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6697
TEL:0967-44-0918
源泉:共同泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)
泉温:95.8℃ pH:6.7 湧出量:104L/min
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黒川温泉 ふもと旅館 もみじの湯
ふもと旅館のお風呂は川を渡ったところに
なります。
年季の入った屋根付きの太鼓橋を渡ります。
こちらには三角屋根の建物に大浴場と檜の
貸切風呂、あとは入湯手形で入れる男湯の
もみじの湯と女湯のうえん湯があります。
もみじの湯はすぐ川が横にあり、木々に
囲まれた細長い露天風呂です。
奥のほうは浅くなっていて寝湯になって
います。
旅館のほうから丸見えになるので、川側は
柵に囲まれていますが、雰囲気はいいです。
無色透明ですが、少し色がついた感じの
お湯で、焦げ臭のする湯です。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6697
TEL:0967-44-0918
源泉:自家源泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉
(低張性中性高温泉)
泉温:60.5℃ pH:6.4
s_yossy at 17:00|この記事のURL│Comments(0)
黒川温泉 湯峡の響き 優彩
お宿野の花の帰りに、一番大きな旅館の湯峡の響き優彩に立ち寄った。
黒川温泉の中では唯一ホテルっぽい施設に
なります。
団体バスがたまに停まっている
黒川温泉には他にない大きな旅館です。
日帰り入浴できるのは内湯大浴場の湯滝の
湯と、半露天風呂の樹彩の湯になります。
他に宿泊者専用のお風呂もあるようです。
こみらが湯滝の湯です。
こちらが湯滝の湯と繋がった、半露天の
樹彩の湯です。
無色透明のあっさりしたスベスベの湯です。
木々に囲まれ、雰囲気はいいです。
この優彩で、黒川温泉の露天風呂制覇です。
ただ泊まった旅館の露天風呂分はスタンプ
をもらってないので、それをもらえば実質
制覇に。今回の滞在では制覇は無理か...
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6554
TEL:0967-44-0111
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:79.2℃ pH:8.5
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黒川温泉 お宿野の花
つづいてお宿野の花に向かう。
温泉街から
離れた東の山の中、山みず木と和らくとの
間にあります。歩くと結構あります。
ここは温泉街にあるいこい旅館の系列施設
です。わずか離れが中心の8室の施設で、
各部屋に掛け流しのお風呂付です。
一応大浴場と露天風呂もあり、入湯手形も
使えます。いこい旅館のお風呂に入った
ことがあるので、完全制覇のための入ら
なくても大丈夫なのですが、せっかくです
ので来てみました。
入湯手形で入れるのは露天風呂のぎんねず
男湯は川の横にあり、2つの露天風呂があり
ます。露天風呂ですが、しっかり屋根付きの
お風呂です。 お湯は無色透明の硫化水素臭が
します。近くの和らくの湯に似た感じです。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6375-2
TEL:0967-44-0595
源泉:ぎんねずの湯
泉質:単純温泉
(低張性中性高温泉)
泉温:64.2℃ pH:6.6 湧出量:200L/min
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黒川温泉 南城苑
旅館で入湯手形を入手し、さっそく温泉
巡り。今回巡ればほぼ黒川温泉制覇に
なるかな?
今回はまず、南条苑へ。
温泉組合のすぐ近くにある。
熊本地震の
影響で立て直され、温泉も変わりました。
建物は新しくてきれい。
建物は傾斜地にあり、降りて行ったところに
お風呂があります。
今日の男湯は月の湯でした。
脱衣場には顔湯?
露天風呂は半露天になっており、上下2段に
なっていて温度が違います。
傾斜地になるので柵があるが景色はいい。
ここの泉質は、赤褐色の濁り湯でした。
鉄分と硫黄臭の湯です。
鉄分と硫黄臭が両方味わえる温泉は少ない
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6612ー1
TEL:0967-44-0553
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
(低張性中性高温泉)
泉温:86.9 pH:7.0
s_yossy at 13:00|この記事のURL│Comments(0)
2017年06月10日
黒川温泉 三愛高原ホテル 絶景鼻の湯
記事は後日
黒川温泉 三愛高原ホテル 絶景鼻の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621−7
TEL:0967-44-0121
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:48.3℃ pH:7.9 湧出量:142L/min
黒川温泉 三愛高原ホテル 絶景鼻の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621−7
TEL:0967-44-0121
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:48.3℃ pH:7.9 湧出量:142L/min
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黒川温泉 日帰り温泉 彩もみぢ
記事は後日
黒川温泉 日帰り温泉 彩もみぢ
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6777
TEL:0967-44-0210
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:54.9℃ pH:7.6
黒川温泉 日帰り温泉 彩もみぢ
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6777
TEL:0967-44-0210
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:54.9℃ pH:7.6
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2017年06月09日
黒川温泉 和風旅館美里 美郷の湯
記事は後日
黒川温泉 和風旅館美里 美郷の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6690
TEL:0967-44-0331
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:57.5℃ pH:5.2 湧出量:200L/min
黒川温泉 和風旅館美里 美郷の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6690
TEL:0967-44-0331
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:57.5℃ pH:5.2 湧出量:200L/min
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黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯
記事は後日
黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6784
TEL:0967-48-8700
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:49.7℃ pH:7.93 湧出量:202L/min
黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6784
TEL:0967-48-8700
泉質:単純温泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:49.7℃ pH:7.93 湧出量:202L/min
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2016年05月05日
黒川温泉 樹やしき 満天の湯
記事は後日
黒川温泉 いやしの里 樹やしき 満天の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
TEL:0967-44-0326
泉質:単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:84.7℃
黒川温泉 いやしの里 樹やしき 満天の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
TEL:0967-44-0326
泉質:単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:84.7℃
黒川温泉 旅館わかば ひょうたんの湯
記事は後日
黒川温泉 旅館わかば ひょうたんの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6431
TEL:0967-44-0500
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:82.8℃ 湧出量:86L/min
泉質:単純温泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:63.6℃ pH:3.4 湧出量:15L/min
黒川温泉 旅館わかば ひょうたんの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6431
TEL:0967-44-0500
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:82.8℃ 湧出量:86L/min
泉質:単純温泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:63.6℃ pH:3.4 湧出量:15L/min
黒川温泉 御客屋旅館 姫肌の湯
記事は後日
黒川温泉 御客屋旅館 姫肌の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546(黒川温泉川端通り)
TEL:0967-44-0454
源泉:自家源泉
泉質:酸性-含鉄-単純温泉(低張性酸性高温泉)
泉温:63.4℃ pH:2.8 湧出量:116L/min
源泉:協同組合供給泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:95.8℃ pH:6.7 湧出量:104L/min
黒川温泉 御客屋旅館 姫肌の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546(黒川温泉川端通り)
TEL:0967-44-0454
源泉:自家源泉
泉質:酸性-含鉄-単純温泉(低張性酸性高温泉)
泉温:63.4℃ pH:2.8 湧出量:116L/min
源泉:協同組合供給泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:95.8℃ pH:6.7 湧出量:104L/min
2016年05月04日
黒川温泉 御客屋旅館 代官の湯
記事は後日
黒川温泉 御客屋旅館 代官の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546(黒川温泉川端通り)
TEL:0967-44-0454
源泉:自家源泉
泉質:酸性-含鉄-単純温泉(低張性酸性高温泉)
泉温:63.4℃ pH:2.8 湧出量:116L/min
源泉:協同組合供給泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:95.8℃ pH:6.7 湧出量:104L/min
黒川温泉 御客屋旅館 代官の湯
〒869-2400 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546(黒川温泉川端通り)
TEL:0967-44-0454
源泉:自家源泉
泉質:酸性-含鉄-単純温泉(低張性酸性高温泉)
泉温:63.4℃ pH:2.8 湧出量:116L/min
源泉:協同組合供給泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:95.8℃ pH:6.7 湧出量:104L/min
2015年05月01日
黒川温泉 里の湯和らく 野天湯
黒川温泉の入湯手形の3湯目は、帆山亭
から少し温泉街に戻ったところにある
里の湯和らくに立ち寄った。
ここは、温泉街にあるお宿玄河の系列の
ようです。
立派な門を抜け、フロントの建物に入って、
手続きをします。
フロントの棟を通り抜けると、
ずらっと並ぶ平屋の宿泊棟があります。
ここを右へ進み、少し降りたところに
お風呂がありました。
穴湯と野天があって、PM3時までは
右側の野天が男性用になってました。
野天湯は割りと広めです。半分屋根付きで、
木々に囲まれたお風呂です。
緑の木々もいいですが、紅葉の時がもっと
きれいかも...
ここも雰囲気はいいですね。
ここでも貸切り状態で、のんびり
過ごせました。温泉街から遠くの旅館に
来たのは正解だったようです。
ここの源泉は高温のようで、切ったプロパン
ガスボンベに源泉と加水が投入か?
ボンベ内は白い湯の華が一杯溜まってた。
泉質は無色透明の湯ですが、ボンベから
こぼれた白い糸屑状の湯の華がちらほら
見られます。
しっかり硫黄臭がする割りとスベスベ
の湯です。泉質が濃すぎず、なかなか
いい湯です。
奥黒川温泉 里の湯和らく 野天湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6351-1
TEL:0967-44-0690
源泉:九峯館源泉
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:92.3℃ pH:3.8 湧出量:98L/min
から少し温泉街に戻ったところにある
里の湯和らくに立ち寄った。
ここは、温泉街にあるお宿玄河の系列の
ようです。
立派な門を抜け、フロントの建物に入って、
手続きをします。
フロントの棟を通り抜けると、
ずらっと並ぶ平屋の宿泊棟があります。
ここを右へ進み、少し降りたところに
お風呂がありました。
穴湯と野天があって、PM3時までは
右側の野天が男性用になってました。
野天湯は割りと広めです。半分屋根付きで、
木々に囲まれたお風呂です。
緑の木々もいいですが、紅葉の時がもっと
きれいかも...
ここも雰囲気はいいですね。
ここでも貸切り状態で、のんびり
過ごせました。温泉街から遠くの旅館に
来たのは正解だったようです。
ここの源泉は高温のようで、切ったプロパン
ガスボンベに源泉と加水が投入か?
ボンベ内は白い湯の華が一杯溜まってた。
泉質は無色透明の湯ですが、ボンベから
こぼれた白い糸屑状の湯の華がちらほら
見られます。
しっかり硫黄臭がする割りとスベスベ
の湯です。泉質が濃すぎず、なかなか
いい湯です。
奥黒川温泉 里の湯和らく 野天湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6351-1
TEL:0967-44-0690
源泉:九峯館源泉
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:92.3℃ pH:3.8 湧出量:98L/min
黒川温泉 帆山亭 天狗の湯
入湯手形の残りの2湯は、黒川の温泉街
から離れたところに車で行ってみることに
した。
まず1軒目は、帆山亭です。
やまなみハイウェイのそばにある三愛高原
ホテルは温泉街から一番離れてますが、
その次に離れているのはここでしょうか?
駐車場から階段を降りて、フロントのある
建物の前には池もありました。
フロントで手続きをして、向かいの温泉棟
へ。
温泉棟の左側は女性用の仙女の湯、
右側が男性用の天狗の湯になっていた。
ここは小川の横に露天風呂があります。
大きめの浴槽が3つ並んでいて、入って
すぐが、メインの浴槽です。
右手前にはぬるめの浅い寝湯があり、
いずれも青白く薄濁りしていた。
スベスベ感が結構あり、少し独特の
臭いもした。
やまびこ旅館の仙人風呂の湯に似た感じ
ですね。
右奥は無色透明、別源泉かと思ったら、
湧水の水風呂でした。
飲んでも大丈夫な湧水のようです。
お風呂のすぐ横は川で、向かいは山という
ロケーションです。まさに自然の中です。
それなりに広くて、開放感があります。
ここで一日のんびりしたい気になります。
なお露天風呂には細かい泉質記載がありま
せんでした。見落としただけ?
結局、ずっと貸切りで利用できました。
風呂上がりに休憩所に立ち寄る。
蒸し卵があったので購入した。
割りといい塩が置いてあった。
あつあつなので、このあとのくじゅう花公園
で食べようと思ってたが、車に置き忘れ、
湯布院の道の駅で食べた。
黒川温泉 源流の宿 帆山亭 天狗の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6346
TEL:0967-44-0059
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)
泉温:78.6℃ pH:6.9 湧出量:37L/min
から離れたところに車で行ってみることに
した。
まず1軒目は、帆山亭です。
やまなみハイウェイのそばにある三愛高原
ホテルは温泉街から一番離れてますが、
その次に離れているのはここでしょうか?
駐車場から階段を降りて、フロントのある
建物の前には池もありました。
フロントで手続きをして、向かいの温泉棟
へ。
温泉棟の左側は女性用の仙女の湯、
右側が男性用の天狗の湯になっていた。
ここは小川の横に露天風呂があります。
大きめの浴槽が3つ並んでいて、入って
すぐが、メインの浴槽です。
右手前にはぬるめの浅い寝湯があり、
いずれも青白く薄濁りしていた。
スベスベ感が結構あり、少し独特の
臭いもした。
やまびこ旅館の仙人風呂の湯に似た感じ
ですね。
右奥は無色透明、別源泉かと思ったら、
湧水の水風呂でした。
飲んでも大丈夫な湧水のようです。
お風呂のすぐ横は川で、向かいは山という
ロケーションです。まさに自然の中です。
それなりに広くて、開放感があります。
ここで一日のんびりしたい気になります。
なお露天風呂には細かい泉質記載がありま
せんでした。見落としただけ?
結局、ずっと貸切りで利用できました。
風呂上がりに休憩所に立ち寄る。
蒸し卵があったので購入した。
割りといい塩が置いてあった。
あつあつなので、このあとのくじゅう花公園
で食べようと思ってたが、車に置き忘れ、
湯布院の道の駅で食べた。
黒川温泉 源流の宿 帆山亭 天狗の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6346
TEL:0967-44-0059
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性中性高温泉)
泉温:78.6℃ pH:6.9 湧出量:37L/min
2015年04月30日
黒川温泉 旅館やまの湯 木霊の湯
旅館やまの湯には、入湯手形で入れる
露天の木霊の湯の他に、宿泊者専用の
内風呂と、貸切りの内風呂が2つに
貸切りの露天風呂がある。
メインの内風呂は4階のエレベータ横に
あります。但し宿泊者専用です。
ここは男女別の内風呂のみで、浴槽は
大きめですが、他には何もない。
泉質は、少し黒から灰褐色の薄濁りした
湯で、味や香りにはそんなに特徴はない。
カルシウムっぽい香りは感じました。
あと少しスベスベ感が有りました。
4階から階段を上がって通路を進むと
男女別露天風呂の木霊の湯があります。
そんなに広くはありません。
ここは岩風呂で、斜面にあって囲まれて
いるので、ちょっと閉鎖的な雰囲気ですが、
ぬるめの湯で、のんびりできます。
夜はまたちょっと雰囲気が変わります。
その上に貸切りの家族風呂があります。
こちらはフロントで予約制になってます。
フロントで南京錠の鍵を受け取ります。
木霊の湯の脱衣場前から外に出て、少し
登ったところに脱衣場があります。
ここの入り口に鍵がかかってます。
中に入ると、割りと広々していて、
数人が入れる石造りの浴槽がありました。
上の方にあるので、景色がいいのかな?
と思ってましたが、山々と木々しか
見えませんでした。でも雰囲気はいいです。
貸切りの内風呂は、空いているときに札を
ひっくり返して、内鍵をかけていつでも
使用できます。
1階には貸切りの内風呂が2つ並んであり、
奥が炭風呂になっていた。
木でできた立派な浴槽です。湯の色は少し
黒っぽいですが、元々の泉質のためで、
炭で黒くなっているわけではない。
床が畳敷きで、炭畳みたいで黒かった。
そして湯の投入口に炭が置いてあった。
ただ泉質で炭が大分赤茶けてましたが...
壁も竹炭になってました。
数人用の内風呂です。窓の外は塀なので
景色は皆無。
もうひとつは薬草風呂でした。
炭風呂と造りは同じで、湯の投入口には
薬草が括り付けられていた。
ただあまり薬草の香りはしなかった。
タイミングの問題か?
黒川温泉 旅館やまの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6601-4
泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:72.1℃
露天の木霊の湯の他に、宿泊者専用の
内風呂と、貸切りの内風呂が2つに
貸切りの露天風呂がある。
メインの内風呂は4階のエレベータ横に
あります。但し宿泊者専用です。
ここは男女別の内風呂のみで、浴槽は
大きめですが、他には何もない。
泉質は、少し黒から灰褐色の薄濁りした
湯で、味や香りにはそんなに特徴はない。
カルシウムっぽい香りは感じました。
あと少しスベスベ感が有りました。
4階から階段を上がって通路を進むと
男女別露天風呂の木霊の湯があります。
そんなに広くはありません。
ここは岩風呂で、斜面にあって囲まれて
いるので、ちょっと閉鎖的な雰囲気ですが、
ぬるめの湯で、のんびりできます。
夜はまたちょっと雰囲気が変わります。
その上に貸切りの家族風呂があります。
こちらはフロントで予約制になってます。
フロントで南京錠の鍵を受け取ります。
木霊の湯の脱衣場前から外に出て、少し
登ったところに脱衣場があります。
ここの入り口に鍵がかかってます。
中に入ると、割りと広々していて、
数人が入れる石造りの浴槽がありました。
上の方にあるので、景色がいいのかな?
と思ってましたが、山々と木々しか
見えませんでした。でも雰囲気はいいです。
貸切りの内風呂は、空いているときに札を
ひっくり返して、内鍵をかけていつでも
使用できます。
1階には貸切りの内風呂が2つ並んであり、
奥が炭風呂になっていた。
木でできた立派な浴槽です。湯の色は少し
黒っぽいですが、元々の泉質のためで、
炭で黒くなっているわけではない。
床が畳敷きで、炭畳みたいで黒かった。
そして湯の投入口に炭が置いてあった。
ただ泉質で炭が大分赤茶けてましたが...
壁も竹炭になってました。
数人用の内風呂です。窓の外は塀なので
景色は皆無。
もうひとつは薬草風呂でした。
炭風呂と造りは同じで、湯の投入口には
薬草が括り付けられていた。
ただあまり薬草の香りはしなかった。
タイミングの問題か?
黒川温泉 旅館やまの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6601-4
泉質:単純温泉
(低張性弱酸性高温泉)
泉温:72.1℃
黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
記事は後日
黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6704
TEL:0967-44-0311
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉
(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:82.6℃ 湧出量:80L/min
黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6704
TEL:0967-44-0311
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉
(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:82.6℃ 湧出量:80L/min
2014年05月01日
岳の湯温泉 豊礼の湯
記事は後日
岳の湯温泉 豊礼の湯
〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里2917
TEL:0967-46-5525
泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:96.5℃ pH:8.3
続きを読む
岳の湯温泉 豊礼の湯
〒869-2504 熊本県阿蘇郡小国町西里2917
TEL:0967-46-5525
泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:96.5℃ pH:8.3
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2014年04月30日
黒川温泉 旅館山河 混浴露天もやいの湯
記事は後日
黒川温泉 旅館山河 混浴露天もやいの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6961-1
TEL:0967-44-0906
混浴もやいの湯
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(高張性中性高温泉)
泉温:73.1℃ pH:6.5 湧出量:180L/min
足湯
泉質:単純硫黄泉(低張性中性高温泉)
泉温:49.3℃ pH:6.11 湧出量:120L/min
続きを読む
黒川温泉 旅館山河 混浴露天もやいの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6961-1
TEL:0967-44-0906
混浴もやいの湯
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(高張性中性高温泉)
泉温:73.1℃ pH:6.5 湧出量:180L/min
足湯
泉質:単純硫黄泉(低張性中性高温泉)
泉温:49.3℃ pH:6.11 湧出量:120L/min
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黒川温泉 ふもと旅館 もみじの湯
記事は後日
黒川温泉 ふもと旅館 もみじの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6697
TEL:0967-44-0918
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:81.3℃ pH:3.48 湧出量:190L/min
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黒川温泉 ふもと旅館 もみじの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6697
TEL:0967-44-0918
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:81.3℃ pH:3.48 湧出量:190L/min
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黒川温泉 山の宿新明館 洞窟風呂
記事は後日
黒川温泉 山のの宿新明館 洞窟風呂・岩戸風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6608
TEL 0967-44-0916
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
泉温:74.5℃ pH:3.4
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黒川温泉 山のの宿新明館 洞窟風呂・岩戸風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6608
TEL 0967-44-0916
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
泉温:74.5℃ pH:3.4
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2014年04月29日
黒川温泉 お宿のし湯 野天風呂
黒川温泉 お宿のし湯 野天風呂
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6591-1
TEL:0967-44-0308
泉質:単純温泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:83.1℃ pH:3.4
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2013年05月02日
黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 りんどうの湯
山みずきを出てから、黒川温泉の中心地に
戻ってきたときに、一度立ち寄ったのです
が、まだお風呂は掃除中とのことで、
黒川荘に行ったあと、最後に立ち寄った
のがここ夢龍胆です。

ここ瀬の本館夢龍胆は国道から入ってすぐ
のわかりやすいところにある。


玄関は最近直したのか立派な入口になって
いて、きれいだったので、結構お高めな
旅館かと思いましたが、そんなことはない
らしい。
靴を脱いでフロントで入湯手形を提示して
スタンプをもらう。
お風呂は建物内エレベーターで下に降り、
通路を進んだところにある。
ここは混浴の龍胆の湯という露天風呂が
メインで、その横にせせらぎの湯という
岩風呂の内湯がある。
女性用は別に天女の湯という露天風呂が
あり、内湯はなでしこの湯という桧風呂
と、岩盤浴もあるらしい。






男は内湯と露天の共同の脱衣場があり、
それぞれ別の入口から露天と内湯に
出られる。まずは混浴露天の龍胆の湯
から。
ここは混浴で、女性用の専用脱衣場が
ありますが、女性専用露天の天女の湯
があるからか、女性は見かけませんで
した。
まあ入りにくるのはカップルくらいで
しょうか?
こちらは大きな露天風呂ですが、ここ
には玄関と同じような立派な屋根が
露天風呂の半分を覆っています。
回りはここも木々に囲まれていて、
いい雰囲気です。
泉質は、緑灰褐色に薄濁りしていた。
鉄味、鉄臭もわずかにあり、その関係
で薄濁りしているのか?
ここもメタケイ酸が多く、ややスベスベ
の湯です。鉄分でお風呂の石は赤茶け
ていた。
入りに来たときは結構人がいましたが、
出る頃には貸し切り状態でした。

横に付いているせせらぎの湯という
内湯も日帰り入浴で利用できます。
また女性の場合は別料金で岩盤浴も
利用できるらしい。
内湯の方はそんなに広い方ではありま
せんが、立派な造りでした。
内湯が使えるのは日帰り入浴では
ポイントが高いのではと思います。

黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 りんどうの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6430-1
TEL:0967-44-0321
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
泉温:73.2℃ pH:7.3
戻ってきたときに、一度立ち寄ったのです
が、まだお風呂は掃除中とのことで、
黒川荘に行ったあと、最後に立ち寄った
のがここ夢龍胆です。

ここ瀬の本館夢龍胆は国道から入ってすぐ
のわかりやすいところにある。


玄関は最近直したのか立派な入口になって
いて、きれいだったので、結構お高めな
旅館かと思いましたが、そんなことはない
らしい。
靴を脱いでフロントで入湯手形を提示して
スタンプをもらう。
お風呂は建物内エレベーターで下に降り、
通路を進んだところにある。
ここは混浴の龍胆の湯という露天風呂が
メインで、その横にせせらぎの湯という
岩風呂の内湯がある。
女性用は別に天女の湯という露天風呂が
あり、内湯はなでしこの湯という桧風呂
と、岩盤浴もあるらしい。






男は内湯と露天の共同の脱衣場があり、
それぞれ別の入口から露天と内湯に
出られる。まずは混浴露天の龍胆の湯
から。
ここは混浴で、女性用の専用脱衣場が
ありますが、女性専用露天の天女の湯
があるからか、女性は見かけませんで
した。
まあ入りにくるのはカップルくらいで
しょうか?
こちらは大きな露天風呂ですが、ここ
には玄関と同じような立派な屋根が
露天風呂の半分を覆っています。
回りはここも木々に囲まれていて、
いい雰囲気です。
泉質は、緑灰褐色に薄濁りしていた。
鉄味、鉄臭もわずかにあり、その関係
で薄濁りしているのか?
ここもメタケイ酸が多く、ややスベスベ
の湯です。鉄分でお風呂の石は赤茶け
ていた。
入りに来たときは結構人がいましたが、
出る頃には貸し切り状態でした。

横に付いているせせらぎの湯という
内湯も日帰り入浴で利用できます。
また女性の場合は別料金で岩盤浴も
利用できるらしい。
内湯の方はそんなに広い方ではありま
せんが、立派な造りでした。
内湯が使えるのは日帰り入浴では
ポイントが高いのではと思います。

黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 りんどうの湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6430-1
TEL:0967-44-0321
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
泉温:73.2℃ pH:7.3
黒川温泉 旅館黒川荘
黒川温泉の入湯手形で2番目に入ったのがここ
黒川荘です。
わりと人気がありそうな施設かと思いましたので、
お昼の食事時の時間を狙って入浴に来ました。



こちらの温泉施設は、内湯と露天風呂がくっついて
いるため、入湯手形で入っても内湯を利用することが
できます。
この旅館最大の目玉露天であるびょうぶ岩風呂と
切石露天風呂がある方と、岩露天風呂と観音露天
風呂がある方の2種類があって、男女が毎日入れ
変わるらしい。
今日は岩露天風呂と観音露天風呂がある方が男湯
でした。残念。

一応宿泊棟のある玄関に立ち寄って、スタンプを
押してもらうが、温泉へは建物を抜けずに外から
回れるようになっています。
こちらも日帰り客用に休憩できる建物があって、
売店や軽食が販売されているようでした。あと、
こちらは内湯の脱衣場が利用でき、内湯もその
まま利用可能です。洗い場も利用できるため、
他に比べてちょっとお得かな。こちらの内湯は
結構広めの岩風呂でした。内湯だけでも結構
いいです。


そして内湯のすぐ横にあるのが岩露天風呂。
敷地いっぱいが露天風呂になっていて、ごつごつ
した岩に囲まれた露天風呂です。
泉質は青く薄濁りした湯で、光の加減で少し緑っ
ぽかったりして、湯布院温泉の庄屋の館の湯を
薄くした感じです。
確かに成分的にも、庄屋の館に比べてメタケイ酸
が半分くらいでした。
それでもメタケイ酸としては他の施設に比べて
多い方かと思います。
このメタケイ酸のおかけで、ヌルヌル感が結構あり
炭酸水素塩泉によくある温泉臭もしました。
なかなかいい湯です。


岩露天から反対側に少し通路を進んだ先には
もう一つの露天風呂、観音露天風呂がありました。
周りは木々に囲まれ、半分は屋根が付いた、
雰囲気のいい露天風呂でした。
露天風呂は両方ともそんなに大きくないですが、
行った時間が良かったのか、人気がありそうな
施設でしたが、出る頃には少し空いてきました。
もう一つのびょうぶ岩露天はもっと広いそうなの
で、また今度来てみたいと思いました。
それでも、他の旅館に比べて結構人は多い方
でした。

黒川温泉 黒川荘
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6755-1
TEL:0967-44-0211
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:67.0℃ pH:7.2 湧出量:140L/min
黒川荘です。
わりと人気がありそうな施設かと思いましたので、
お昼の食事時の時間を狙って入浴に来ました。



こちらの温泉施設は、内湯と露天風呂がくっついて
いるため、入湯手形で入っても内湯を利用することが
できます。
この旅館最大の目玉露天であるびょうぶ岩風呂と
切石露天風呂がある方と、岩露天風呂と観音露天
風呂がある方の2種類があって、男女が毎日入れ
変わるらしい。
今日は岩露天風呂と観音露天風呂がある方が男湯
でした。残念。

一応宿泊棟のある玄関に立ち寄って、スタンプを
押してもらうが、温泉へは建物を抜けずに外から
回れるようになっています。
こちらも日帰り客用に休憩できる建物があって、
売店や軽食が販売されているようでした。あと、
こちらは内湯の脱衣場が利用でき、内湯もその
まま利用可能です。洗い場も利用できるため、
他に比べてちょっとお得かな。こちらの内湯は
結構広めの岩風呂でした。内湯だけでも結構
いいです。


そして内湯のすぐ横にあるのが岩露天風呂。
敷地いっぱいが露天風呂になっていて、ごつごつ
した岩に囲まれた露天風呂です。
泉質は青く薄濁りした湯で、光の加減で少し緑っ
ぽかったりして、湯布院温泉の庄屋の館の湯を
薄くした感じです。
確かに成分的にも、庄屋の館に比べてメタケイ酸
が半分くらいでした。
それでもメタケイ酸としては他の施設に比べて
多い方かと思います。
このメタケイ酸のおかけで、ヌルヌル感が結構あり
炭酸水素塩泉によくある温泉臭もしました。
なかなかいい湯です。


岩露天から反対側に少し通路を進んだ先には
もう一つの露天風呂、観音露天風呂がありました。
周りは木々に囲まれ、半分は屋根が付いた、
雰囲気のいい露天風呂でした。
露天風呂は両方ともそんなに大きくないですが、
行った時間が良かったのか、人気がありそうな
施設でしたが、出る頃には少し空いてきました。
もう一つのびょうぶ岩露天はもっと広いそうなの
で、また今度来てみたいと思いました。
それでも、他の旅館に比べて結構人は多い方
でした。

黒川温泉 黒川荘
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6755-1
TEL:0967-44-0211
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:67.0℃ pH:7.2 湧出量:140L/min
黒川温泉 旅館山みず木 幽谷の湯
壱の井からのんびり1時間散歩している途中に
あった、山みずきに入湯手形で日帰り入浴に立ち
寄った。
ここ山みずきは、黒川温泉の中では山側にあり、
周りは山と田んぼに囲まれた、1軒家です。
黒川温泉の日帰り入浴は、温泉街の駐車場に
車を停めて歩いて巡るルールですが、ここは
温泉街から離れているため、駐車場に車を停めて
もOKです。
あと旅館の無料巡回バスが温泉街との間を行き来
していて、そちらを利用することもできるようです。
なので私みたいに歩いてここまで来る人はほとんど
いないかもしれませんが...



宿泊施設とその玄関とは別に、日帰り入浴客用の
入口があり、そこに茅葺屋根の建物があった。
休憩所と売店を兼ねた施設になっていた。



そこで受付を済ませて、建物を抜けて降りていくと
露天風呂があります。男性用は幽谷の湯、女性用
は森の湯となります。
露天風呂の横に脱衣場の建物があり、その裏には
内湯のますら男というのがありましたが、こちらは
宿泊者専用のようです。
露天風呂は広々としていて、横に小さな屋根がある
のみ、でもこの風景がなかなかいいです。
泉質は無色透明で、めずらしい細い糸のような白い
湯の華が少し舞っていた。
肌触りはわずかにスベスベ感があり、少し硫黄臭
みたいな臭いも感じました。
泉質としてはどっちかというとあっさりしていて、
のんびり長湯するにはいいかと思います。
ただ源泉が熱くて、露天風呂の温度は割りと高め
に感じました。ちょっと長湯は無理かな...


露天風呂の横には田の原川が流れ、清流の音
を聞きながらの入浴になります。
開放的で景色もよく、なかなかいい露天風呂
でした。

黒川温泉 旅館山みず木 幽谷の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川温泉6392-2
TEL:0967-44-0336
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:90.6℃
あった、山みずきに入湯手形で日帰り入浴に立ち
寄った。
ここ山みずきは、黒川温泉の中では山側にあり、
周りは山と田んぼに囲まれた、1軒家です。
黒川温泉の日帰り入浴は、温泉街の駐車場に
車を停めて歩いて巡るルールですが、ここは
温泉街から離れているため、駐車場に車を停めて
もOKです。
あと旅館の無料巡回バスが温泉街との間を行き来
していて、そちらを利用することもできるようです。
なので私みたいに歩いてここまで来る人はほとんど
いないかもしれませんが...



宿泊施設とその玄関とは別に、日帰り入浴客用の
入口があり、そこに茅葺屋根の建物があった。
休憩所と売店を兼ねた施設になっていた。



そこで受付を済ませて、建物を抜けて降りていくと
露天風呂があります。男性用は幽谷の湯、女性用
は森の湯となります。
露天風呂の横に脱衣場の建物があり、その裏には
内湯のますら男というのがありましたが、こちらは
宿泊者専用のようです。
露天風呂は広々としていて、横に小さな屋根がある
のみ、でもこの風景がなかなかいいです。
泉質は無色透明で、めずらしい細い糸のような白い
湯の華が少し舞っていた。
肌触りはわずかにスベスベ感があり、少し硫黄臭
みたいな臭いも感じました。
泉質としてはどっちかというとあっさりしていて、
のんびり長湯するにはいいかと思います。
ただ源泉が熱くて、露天風呂の温度は割りと高め
に感じました。ちょっと長湯は無理かな...


露天風呂の横には田の原川が流れ、清流の音
を聞きながらの入浴になります。
開放的で景色もよく、なかなかいい露天風呂
でした。

黒川温泉 旅館山みず木 幽谷の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川温泉6392-2
TEL:0967-44-0336
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:90.6℃
黒川温泉入湯手形
黒川温泉は、それほど大きな旅館もない、 各旅館
ともせいぜい20室前後という旅館が30軒弱集まった
小さな温泉街です。周りはいろいろな観光地に
囲まれていますが、観光バスが来るわけでもない
小さなローカル温泉でした。
そんな温泉地にお客を呼ぼうと、各旅館が露天風呂
を造り、日帰り客にも楽しんでもらおうと入湯手形
の販売を始めました。
各旅館が趣向を凝らした個性的な露天風呂と、昔
ながらの風景が残る、田舎のままの温泉街という
のが受けて口コミで広がり、今では一躍有名な温泉
になってしまいました。
それでも大きな旅館ができたわけではなく、小さな
温泉街のままというのが今でも人気の理由です。

せっかく黒川温泉に泊まったのですから、露天風呂
巡りをします。旅館で、入湯手形を買いました。


小国杉を使った入湯手形で、期間限定今だけ
くまモンバージョンでした。
1枚1200円で3か所の露天風呂に入れます。
入浴できる時間は、どの旅館も基本的に午前8時半
から午後9時までとなっています。
旅館以外でも旅館組合『風の舎(かぜのや)』で販売
されています。なお、複数人で1枚の入湯手形使用
は不可です。その代り有効期限は6ヶ月です。
入湯手形を利用して露天風呂を利用する際に、
各旅館で提示すると、裏に貼られているシールが
1枚剥がされ、旅館のスタンプが押されるルールに
なっています。なお、
・旅館組合に加盟している24軒中15軒の露天風呂を
巡った人には、敢闘賞として認定証と、黒川温泉の
オリジナル温泉グッズがもらえるそうです。
・また、24軒全ての露天風呂を巡った人には、
湯めぐり達人の称号が与えられ、『風の舎』に名前が
貼り出されるそうです。そして、パーフェクト賞として
黒川温泉宿泊補助券までプレゼントされます。






壱の井をチェックアウトして、車を置かせてもらって
歩いて黒川温泉周辺をお散歩。
山の方に行けば、温泉というより、田舎の原風景。
少し上の方に行けば、木も生えていない山が見えて
来ます。



硫黄ガスの出ている冷泉が湧くすずめ地獄という
ところがありました。まあ何もないですが...


山の方の一番端にある帆山亭まで行った後、
温泉街の方に戻ってきました。
途中、山みず木に日帰り入浴に立ち寄り
ました。
温泉街を通り抜け、黒川荘まで下りました。
こちらは黒川の温泉街を流れる田の原川です。

温泉街の真ん中にあるお地蔵さん。
昔、病気の父に瓜を食べさせようと畑に盗みに
入った男の身代わりとなり、地主に首をはねられ
た地蔵があった。この地蔵の首を細川藩の修行僧
が熊本に持ち帰ろうとした時、 「この地に安置して
下され!」と喋った為に現在の場所に祭られたと
伝えられています。その後、この黒川温泉が湧き
出すようになったといういわれが残っています。

黒川地蔵のすぐ下に地蔵湯共同浴場があります。
今回は立ち寄りませんでしたが、次回来た時には
もう少し旅館街の方にある宿に泊まって入りに
来ようと思います。

黒川温泉にはもう1つ共同浴場があり、それが
こちら穴湯共同浴場です。
他にも食事処と日帰り入浴だけのお店や、
日帰りの貸切風呂だけの施設などもあるようです。


こちらは昔ながらの黒川の温泉街、あか抜けて
ないのがいいですねぇ。
温泉街にありがちなネオンや派手な看板など、
大きな看板はいっさい見かけませんでした。
そういうルールがしっかりされているのでしょう。

黒川荘で日帰り入浴に立ち寄った後、途中立ち
寄って掃除中だった夢龍胆に再度立ち寄って、
合計3か所の立ち寄り入浴をしました。
今回黒川温泉で合計4軒のお風呂に入りましたが、
それぞれ泉質が違って、どこも雰囲気が良くて、
見た目がきれいな露天風呂ばかり。
是非他の旅館のお風呂にも入ってみたいと思い
ました。
次来るときは早めに入って、1日のんびり過ごし
たいと思います。

ともせいぜい20室前後という旅館が30軒弱集まった
小さな温泉街です。周りはいろいろな観光地に
囲まれていますが、観光バスが来るわけでもない
小さなローカル温泉でした。
そんな温泉地にお客を呼ぼうと、各旅館が露天風呂
を造り、日帰り客にも楽しんでもらおうと入湯手形
の販売を始めました。
各旅館が趣向を凝らした個性的な露天風呂と、昔
ながらの風景が残る、田舎のままの温泉街という
のが受けて口コミで広がり、今では一躍有名な温泉
になってしまいました。
それでも大きな旅館ができたわけではなく、小さな
温泉街のままというのが今でも人気の理由です。

せっかく黒川温泉に泊まったのですから、露天風呂
巡りをします。旅館で、入湯手形を買いました。


小国杉を使った入湯手形で、期間限定今だけ
くまモンバージョンでした。
1枚1200円で3か所の露天風呂に入れます。
入浴できる時間は、どの旅館も基本的に午前8時半
から午後9時までとなっています。
旅館以外でも旅館組合『風の舎(かぜのや)』で販売
されています。なお、複数人で1枚の入湯手形使用
は不可です。その代り有効期限は6ヶ月です。
入湯手形を利用して露天風呂を利用する際に、
各旅館で提示すると、裏に貼られているシールが
1枚剥がされ、旅館のスタンプが押されるルールに
なっています。なお、
・旅館組合に加盟している24軒中15軒の露天風呂を
巡った人には、敢闘賞として認定証と、黒川温泉の
オリジナル温泉グッズがもらえるそうです。
・また、24軒全ての露天風呂を巡った人には、
湯めぐり達人の称号が与えられ、『風の舎』に名前が
貼り出されるそうです。そして、パーフェクト賞として
黒川温泉宿泊補助券までプレゼントされます。






壱の井をチェックアウトして、車を置かせてもらって
歩いて黒川温泉周辺をお散歩。
山の方に行けば、温泉というより、田舎の原風景。
少し上の方に行けば、木も生えていない山が見えて
来ます。



硫黄ガスの出ている冷泉が湧くすずめ地獄という
ところがありました。まあ何もないですが...


山の方の一番端にある帆山亭まで行った後、
温泉街の方に戻ってきました。
途中、山みず木に日帰り入浴に立ち寄り
ました。
温泉街を通り抜け、黒川荘まで下りました。
こちらは黒川の温泉街を流れる田の原川です。

温泉街の真ん中にあるお地蔵さん。
昔、病気の父に瓜を食べさせようと畑に盗みに
入った男の身代わりとなり、地主に首をはねられ
た地蔵があった。この地蔵の首を細川藩の修行僧
が熊本に持ち帰ろうとした時、 「この地に安置して
下され!」と喋った為に現在の場所に祭られたと
伝えられています。その後、この黒川温泉が湧き
出すようになったといういわれが残っています。

黒川地蔵のすぐ下に地蔵湯共同浴場があります。
今回は立ち寄りませんでしたが、次回来た時には
もう少し旅館街の方にある宿に泊まって入りに
来ようと思います。

黒川温泉にはもう1つ共同浴場があり、それが
こちら穴湯共同浴場です。
他にも食事処と日帰り入浴だけのお店や、
日帰りの貸切風呂だけの施設などもあるようです。


こちらは昔ながらの黒川の温泉街、あか抜けて
ないのがいいですねぇ。
温泉街にありがちなネオンや派手な看板など、
大きな看板はいっさい見かけませんでした。
そういうルールがしっかりされているのでしょう。

黒川荘で日帰り入浴に立ち寄った後、途中立ち
寄って掃除中だった夢龍胆に再度立ち寄って、
合計3か所の立ち寄り入浴をしました。
今回黒川温泉で合計4軒のお風呂に入りましたが、
それぞれ泉質が違って、どこも雰囲気が良くて、
見た目がきれいな露天風呂ばかり。
是非他の旅館のお風呂にも入ってみたいと思い
ました。
次来るときは早めに入って、1日のんびり過ごし
たいと思います。

2013年05月01日
黒川温泉 旅館壱の井 木立の湯
ここ旅館壱の井には、木立の湯という露天風呂が
あり、湯めぐり手形ではここだけ入れます。
玄関がある宿泊棟から階段で2階下に降り、通路
を進んだところに温泉棟があります。その奥に
木立の湯があり、湯めぐり手形利用者は旅館内
を通らず、外からぐるっと回るのかも...








露天風呂は男女別で、1つの大きな浴槽を真ん中
で仕切ったような造りのようです。
露天風呂の入口に小さな脱衣場があるのみ。
男女の仕切り壁側に小さな屋根があるのみで、
開放的です。周りは木々に囲まれたいい雰囲気
で、鳥のさえずりを聞きながら露天風呂って感じ
でした。
泉質は、青緑色の透明な湯で、硫黄臭がする
硫黄泉です。黒川温泉の中では、硫黄泉の湯
を持つ旅館はそれほど多くないかと思います。
湯船には白い糸屑のような湯の華がたくさん
沈んでいて、湯口は黄白色に染まっていました。
湯口から熱い源泉が掛け流しされていましたが、
それほど湯量が多いわけではないので、汚れ
の除去のためか循環がされていました。
奥にあった湯口は循環された湯のようでした。
個人的には硫黄泉は好きな方ですし、少し
スベスベしてなかなかいい湯でした。
白濁りしているともっといいのですがねぇ。



手前にある内湯は宿泊者専用です。
立派な建物の岩風呂でした。
源泉が熱いからか、こちらもいったん湯が湯溜めに
溜められたあと、浴槽の方に落とされていました。
露天と違ってじわじわ投入されているからか、こちら
の方は少し薄めですが白濁りしていました。
こちらもなかなかいい感じの湯でした。
露天も循環させずにじわじわ投入すれば濁り湯に
なるのかもしれませんが...

内湯とは別に貸切風呂が2つありました。もちろん
こちらも宿泊者専用です。
ただ、一人用って感じのお風呂でかなり狭め。
1つにしてもう少し大きい貸切風呂にしてもらった
方がいいような気がします。

黒川の硫黄泉にのんびり入れ、しかも宿泊したので
内湯や貸切風呂にも入れましたので、何回も入れて
なかなか良かった。

黒川温泉 旅館壱の井 木立の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川温泉6630-1
TEL:0967-44-0881
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)
泉温:60.5℃ pH:5.0 湧出量:140L/min
あり、湯めぐり手形ではここだけ入れます。
玄関がある宿泊棟から階段で2階下に降り、通路
を進んだところに温泉棟があります。その奥に
木立の湯があり、湯めぐり手形利用者は旅館内
を通らず、外からぐるっと回るのかも...








露天風呂は男女別で、1つの大きな浴槽を真ん中
で仕切ったような造りのようです。
露天風呂の入口に小さな脱衣場があるのみ。
男女の仕切り壁側に小さな屋根があるのみで、
開放的です。周りは木々に囲まれたいい雰囲気
で、鳥のさえずりを聞きながら露天風呂って感じ
でした。
泉質は、青緑色の透明な湯で、硫黄臭がする
硫黄泉です。黒川温泉の中では、硫黄泉の湯
を持つ旅館はそれほど多くないかと思います。
湯船には白い糸屑のような湯の華がたくさん
沈んでいて、湯口は黄白色に染まっていました。
湯口から熱い源泉が掛け流しされていましたが、
それほど湯量が多いわけではないので、汚れ
の除去のためか循環がされていました。
奥にあった湯口は循環された湯のようでした。
個人的には硫黄泉は好きな方ですし、少し
スベスベしてなかなかいい湯でした。
白濁りしているともっといいのですがねぇ。



手前にある内湯は宿泊者専用です。
立派な建物の岩風呂でした。
源泉が熱いからか、こちらもいったん湯が湯溜めに
溜められたあと、浴槽の方に落とされていました。
露天と違ってじわじわ投入されているからか、こちら
の方は少し薄めですが白濁りしていました。
こちらもなかなかいい感じの湯でした。
露天も循環させずにじわじわ投入すれば濁り湯に
なるのかもしれませんが...

内湯とは別に貸切風呂が2つありました。もちろん
こちらも宿泊者専用です。
ただ、一人用って感じのお風呂でかなり狭め。
1つにしてもう少し大きい貸切風呂にしてもらった
方がいいような気がします。

黒川の硫黄泉にのんびり入れ、しかも宿泊したので
内湯や貸切風呂にも入れましたので、何回も入れて
なかなか良かった。

黒川温泉 旅館壱の井 木立の湯
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川温泉6630-1
TEL:0967-44-0881
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)
泉温:60.5℃ pH:5.0 湧出量:140L/min
2013年04月28日
阿蘇白水温泉 瑠璃
阿蘇の南登山口に降りてきました。
この登り口にあるのが、阿蘇白水温泉瑠璃です。
場所はわかりやすいです。
ここは宿泊施設も兼ね備えた日帰り温泉施設の
ようです。たぶん3セクの立派な施設です。
朝からやっていて、料金は300円と極端に安い。
さすがに3セクだからか。
下の方の駐車場に車を停めて、階段で上に登って
玄関へ。入ったところは売店になっていた。
靴を棚に入れ、券売機で入浴券を購入、窓口で
渡します。
木で造られた、雰囲気がいい立派な施設です。
中には休憩所と軽食コーナーがありました。


お風呂は男女交代制のようで、今日の男湯は
こづみの湯でした。もう一つの女湯はかけぼし
の湯となっていた。わりと中のレイアウトは違う
らしい。
お風呂は階段を降りた下の階にありました。
脱衣場は籠と100円ロッカーがありました。

こづみの湯は、内湯は丸い大きな建物でできて
おり、天井が高くて広く、メインの巨大な浴槽に
源泉が大量投入されていました。ただ循環かも。
こんな田舎なのに浴槽が異常に広いです。こんな
田舎だから大きくできる?超贅沢。
当然オーバーフローも多く、すごい贅沢な湯の
使いっぷりでした。
浴槽の隅には電気風呂も付いていた。
また浴槽の一部は仕切ってあって、そちらはぬるめ
になっていた。
洗い場は15箇所程度です。
料金は安いのにリンスインシャンプーとボディソープ
も完備されてました。
浴槽は、他にぬるめのジェットバスに、サウナ、
水風呂もありました。


露天は丸い浴槽が2つくっついた感じになってました。
一部には屋根も付いてました。
片方の浴槽に湯が投入され、もうひとつの浴槽に
オーバーフローしていて、そちらの方が少しぬるめ
になってました。
ただ内湯から比べると幾分かはコンパクトですが、
露天の源泉のほうが新鮮っぽい感じでした。



泉質は無色透明ですが、露天では少し白く薄濁り
していて、白い湯の華がチラチラみられました。
ただ内湯は循環もされているのかほぼ無色で、
湯の華もほとんど見られませんでした。
あと温泉臭もして、ヌルヌル感を感じる湯です。
あと鉄分と硫黄分もわずかに含まれている感じで、
浴槽の感じからしてマンガンも含まれているの
かなと思います。
施設が広々していてきれいで、湯もかけ流しで
使われ、なかなかいい雰囲気でした。しかも
たった300円ですし。
こんな施設が近くにあれば、毎日行きます。

阿蘇白水温泉 瑠璃
〒869-1504 熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1260-1
TEL:0967-62-9999
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:56.1℃ pH:7.1
この登り口にあるのが、阿蘇白水温泉瑠璃です。
場所はわかりやすいです。
ここは宿泊施設も兼ね備えた日帰り温泉施設の
ようです。たぶん3セクの立派な施設です。
朝からやっていて、料金は300円と極端に安い。
さすがに3セクだからか。
下の方の駐車場に車を停めて、階段で上に登って
玄関へ。入ったところは売店になっていた。
靴を棚に入れ、券売機で入浴券を購入、窓口で
渡します。
木で造られた、雰囲気がいい立派な施設です。
中には休憩所と軽食コーナーがありました。


お風呂は男女交代制のようで、今日の男湯は
こづみの湯でした。もう一つの女湯はかけぼし
の湯となっていた。わりと中のレイアウトは違う
らしい。
お風呂は階段を降りた下の階にありました。
脱衣場は籠と100円ロッカーがありました。

こづみの湯は、内湯は丸い大きな建物でできて
おり、天井が高くて広く、メインの巨大な浴槽に
源泉が大量投入されていました。ただ循環かも。
こんな田舎なのに浴槽が異常に広いです。こんな
田舎だから大きくできる?超贅沢。
当然オーバーフローも多く、すごい贅沢な湯の
使いっぷりでした。
浴槽の隅には電気風呂も付いていた。
また浴槽の一部は仕切ってあって、そちらはぬるめ
になっていた。
洗い場は15箇所程度です。
料金は安いのにリンスインシャンプーとボディソープ
も完備されてました。
浴槽は、他にぬるめのジェットバスに、サウナ、
水風呂もありました。


露天は丸い浴槽が2つくっついた感じになってました。
一部には屋根も付いてました。
片方の浴槽に湯が投入され、もうひとつの浴槽に
オーバーフローしていて、そちらの方が少しぬるめ
になってました。
ただ内湯から比べると幾分かはコンパクトですが、
露天の源泉のほうが新鮮っぽい感じでした。



泉質は無色透明ですが、露天では少し白く薄濁り
していて、白い湯の華がチラチラみられました。
ただ内湯は循環もされているのかほぼ無色で、
湯の華もほとんど見られませんでした。
あと温泉臭もして、ヌルヌル感を感じる湯です。
あと鉄分と硫黄分もわずかに含まれている感じで、
浴槽の感じからしてマンガンも含まれているの
かなと思います。
施設が広々していてきれいで、湯もかけ流しで
使われ、なかなかいい雰囲気でした。しかも
たった300円ですし。
こんな施設が近くにあれば、毎日行きます。

阿蘇白水温泉 瑠璃
〒869-1504 熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関1260-1
TEL:0967-62-9999
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温:56.1℃ pH:7.1
2012年05月04日
南阿蘇地獄温泉 旅館清風荘
草千里から上は雲の中だったので、火口に行くのはやめた。
南阿蘇側に下った。次の目的地は地獄温泉。下り道の途中から脇道に入るとすぐなのだが、通行止めだった。
いったん白水まで降りて、ぐるっと回って地獄温泉に向かう。
地獄温泉とは恐ろしい名前ですが、裏山に草木の生えない火山地帯があり、そのため地獄温泉というらしい。
地獄温泉までの道は狭い地元民の生活道路って感じ。途中、垂水温泉の山口旅館があった。
そこからそう離れてないところに地獄温泉の清風荘があった。
一番有名なすずめの湯は、玄関の外の階段を下ったところにある。階段の入口におじさんがいて、入浴券をチェックしていた。近くには湯治用の建物もあった。露天の前に脱衣場があり、脱衣場の中には内湯があった。脱衣場には籠があった。内湯は灰褐色の濁り湯です。すずめの湯の露天へは入口から出る。ここは屋根付きの混浴で、ぬる湯とあつ湯がある。あつ湯の方は板敷になっていて、足元湧出のようです。あつ湯といっても狭い方が丁度いいくらいの熱さで、広い方はそれでもぬるめ。地元の人の話だと、昔よりぬるくなったらしい。どちらの浴槽も浅めで、寝湯っぽく入れるようになっていた。
ぬる湯の方がメインで、よく写真に出ている場所です。全体で1つの大きな浴槽を丸柱で6ブロックに区切られていた。浴槽の底は大きな岩がゴロゴロしていて、岩の周りに小砂利が敷き詰められていた。
その底からはプチプチと音をたてて泡が出ていた。プチプチ音がするからすずめの湯か?
かなりぬるめだったので、のんびり入れた。
玄関からほど近くに元湯があった。こちらは内湯のみで、熱めだが広い浴槽でした。薄緑系の灰褐色で、すずめの湯より薄い感じ。洗い場はここにしかありません。
元湯の外の横を抜け、山に登ったところに男女別の露天風呂があった。
こちらは湯の花が多くて沈殿物の見られた白濁りの岩風呂でした。加水されてかなりぬるめでした。女性の露天風呂はかなり上の方にあるようで、男湯を覗き見ることができるらしい。なので仇討ちの湯というらしい。
玄関のある本館から一番遠いところに新湯の建物があった。男女別で、半露天の檜風呂でした。お湯は他よりも青っぽい濁り湯で、濁り自体も薄めの感じでした。源泉が熱めなのか、加水して温度調整されていた。
3時間以上のんびり温泉三昧でした。安い入浴料でほとんどのお風呂に入れるので、大変満足しました。
南阿蘇地獄温泉 旅館清風荘
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
TEL (0967)67-0005
すずめの湯
泉質:単純酸性硫黄泉(低張性酸性高温泉)
泉温:41.3℃ pH:2.9
泉温:47.1℃ pH:2.6
元湯
泉質:単純温泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:61.0℃ pH:3.89
新湯
泉質:単純酸性硫黄泉(低張性酸性高温泉)
泉温:45.3℃ pH:2.6
南阿蘇側に下った。次の目的地は地獄温泉。下り道の途中から脇道に入るとすぐなのだが、通行止めだった。
いったん白水まで降りて、ぐるっと回って地獄温泉に向かう。
地獄温泉とは恐ろしい名前ですが、裏山に草木の生えない火山地帯があり、そのため地獄温泉というらしい。
地獄温泉までの道は狭い地元民の生活道路って感じ。途中、垂水温泉の山口旅館があった。
そこからそう離れてないところに地獄温泉の清風荘があった。
一番有名なすずめの湯は、玄関の外の階段を下ったところにある。階段の入口におじさんがいて、入浴券をチェックしていた。近くには湯治用の建物もあった。露天の前に脱衣場があり、脱衣場の中には内湯があった。脱衣場には籠があった。内湯は灰褐色の濁り湯です。すずめの湯の露天へは入口から出る。ここは屋根付きの混浴で、ぬる湯とあつ湯がある。あつ湯の方は板敷になっていて、足元湧出のようです。あつ湯といっても狭い方が丁度いいくらいの熱さで、広い方はそれでもぬるめ。地元の人の話だと、昔よりぬるくなったらしい。どちらの浴槽も浅めで、寝湯っぽく入れるようになっていた。
ぬる湯の方がメインで、よく写真に出ている場所です。全体で1つの大きな浴槽を丸柱で6ブロックに区切られていた。浴槽の底は大きな岩がゴロゴロしていて、岩の周りに小砂利が敷き詰められていた。
その底からはプチプチと音をたてて泡が出ていた。プチプチ音がするからすずめの湯か?
かなりぬるめだったので、のんびり入れた。
玄関からほど近くに元湯があった。こちらは内湯のみで、熱めだが広い浴槽でした。薄緑系の灰褐色で、すずめの湯より薄い感じ。洗い場はここにしかありません。
元湯の外の横を抜け、山に登ったところに男女別の露天風呂があった。
こちらは湯の花が多くて沈殿物の見られた白濁りの岩風呂でした。加水されてかなりぬるめでした。女性の露天風呂はかなり上の方にあるようで、男湯を覗き見ることができるらしい。なので仇討ちの湯というらしい。
玄関のある本館から一番遠いところに新湯の建物があった。男女別で、半露天の檜風呂でした。お湯は他よりも青っぽい濁り湯で、濁り自体も薄めの感じでした。源泉が熱めなのか、加水して温度調整されていた。
3時間以上のんびり温泉三昧でした。安い入浴料でほとんどのお風呂に入れるので、大変満足しました。
南阿蘇地獄温泉 旅館清風荘
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
TEL (0967)67-0005
すずめの湯
泉質:単純酸性硫黄泉(低張性酸性高温泉)
泉温:41.3℃ pH:2.9
泉温:47.1℃ pH:2.6
元湯
泉質:単純温泉(低張性弱酸性高温泉)
泉温:61.0℃ pH:3.89
新湯
泉質:単純酸性硫黄泉(低張性酸性高温泉)
泉温:45.3℃ pH:2.6
2010年11月21日
九州の旅(2010-11) No.19 阿蘇坊中温泉 夢の湯
阿蘇駅のすぐそばにある日帰り温泉施設
阿蘇坊中温泉 夢の湯 に立ち寄る
駐車場の真ん中に通路があり、木々が植えてあって、紅葉真っ盛り
割りと雰囲気のいい施設
板張りの床に、梁がむき出しの天井
休憩所は広かった。でも時間なく使えず
脱衣場のロッカー有料10円は笑った
内湯は少し灰白濁りしたなかなかいい湯
掛け流しでオーバーフローあり
露天は木々が植えられた庭に屋根つきの岩風呂
鉄分を含んでいるみたいで露天のほうが少し赤っぽくなっていた
いい湯です。この辺ではいい湯が当たり前なのかもしれませんが
阿蘇坊中温泉 夢の湯
〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1538番地3
TEL (0967)35-5777
阿蘇坊中温泉 夢の湯 に立ち寄る
駐車場の真ん中に通路があり、木々が植えてあって、紅葉真っ盛り
割りと雰囲気のいい施設
板張りの床に、梁がむき出しの天井
休憩所は広かった。でも時間なく使えず
脱衣場のロッカー有料10円は笑った
内湯は少し灰白濁りしたなかなかいい湯
掛け流しでオーバーフローあり
露天は木々が植えられた庭に屋根つきの岩風呂
鉄分を含んでいるみたいで露天のほうが少し赤っぽくなっていた
いい湯です。この辺ではいい湯が当たり前なのかもしれませんが
阿蘇坊中温泉 夢の湯
〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1538番地3
TEL (0967)35-5777
2010年11月20日
九州の旅(2010-11) No.15 日奈久温泉浜膳旅館のお風呂
自分の部屋には、石をくりぬいた大きなお風呂
大きいので少しぬるくなっているが問題はない
無色透明で若干硫黄の臭いがする昔ながらの湯って感じ
数えられないくらい何回も入った
浴槽には龍の彫り物がしてあり、湯口は龍の口
宿泊客のいない和室3畳の部屋を日帰りで貸切使用できるらしい?
早い時間にチェックインすると、こちらのお風呂にも入れるみたいだが...
日奈久温泉 浜膳旅館 日奈久の湯
〒869-5134 熊本県八代市日奈久中西379
TEL (0965)38-0103
大きいので少しぬるくなっているが問題はない
無色透明で若干硫黄の臭いがする昔ながらの湯って感じ
数えられないくらい何回も入った
浴槽には龍の彫り物がしてあり、湯口は龍の口
宿泊客のいない和室3畳の部屋を日帰りで貸切使用できるらしい?
早い時間にチェックインすると、こちらのお風呂にも入れるみたいだが...
日奈久温泉 浜膳旅館 日奈久の湯
〒869-5134 熊本県八代市日奈久中西379
TEL (0965)38-0103
1980年01月01日
熊本県の日帰り温泉履歴
熊本県 の入湯数=37
★★★★★ | 黒川温泉 三愛高原ホテル 絶景鼻の湯 |
[ 2017-06-10 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 日帰り温泉 彩もみぢ |
[ 2017-06-10 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 湯本荘 あじさいの湯 |
[ 2016-05-05 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 里の湯和らく 野天湯 |
[ 2015-05-01 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 帆山亭 天狗の湯 |
[ 2015-05-01 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 やまびこ旅館 仙人風呂 |
[ 2015-04-30 ] | |
★★★★★ | 岳の湯温泉 豊礼の湯 |
[ 2014-05-01 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 ふもと旅館 もみじの湯 |
[ 2014-04-30 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 旅館山河 混浴露天もやいの湯 |
[ 2014-04-30 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 お宿のし湯 野天風呂 |
[ 2014-04-29 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 旅館山みず木 |
[ 2013-05-02 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 旅館黒川荘 |
[ 2013-05-02 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 |
[ 2013-05-02 ] | |
★★★★★ | 黒川温泉 旅館壱の井 |
[ 2013-05-01 ] | |
★★★★★ | 南阿蘇地獄温泉 旅館清風荘 |
[ 2012-05-04 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 深山山荘 村中の湯 |
[ 2020-02-02 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 南城苑 |
[ 2019-12-13 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 お宿野の花 |
[ 2019-12-13 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 湯峡の響き 優彩 |
[ 2019-12-13 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 いこい旅館 滝の湯 |
[ 2017-06-10 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 旅館奥の湯 |
[ 2017-06-09 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 和風旅館美里 美郷の湯 |
[ 2017-06-09 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯 |
[ 2017-06-09 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 樹やしき 満天の湯 |
[ 2016-05-05 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 旅館わかば ひょうたんの湯 |
[ 2016-05-05 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 御客屋旅館 姫肌の湯 |
[ 2016-05-05 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 御客屋旅館 代官の湯 |
[ 2016-05-04 ] | |
★★★★☆ | 満願寺温泉館 |
[ 2016-05-04 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 旅館やまの湯 木霊の湯 |
[ 2015-04-30 ] | |
★★★★☆ | 奴留湯温泉 共同浴場 |
[ 2014-05-01 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 旅館新明館 洞窟風呂 |
[ 2014-04-30 ] | |
★★★★☆ | 黒川温泉 ふじ屋 ふじの湯 |
[ 2014-04-29 ] | |
★★★★☆ | 阿蘇白水温泉 瑠璃 |
[ 2013-04-28 ] | |
★★★★☆ | 阿蘇坊中温泉 夢の湯 |
[ 2010-11-21 ] | |
★★★★☆ | 日奈久温泉 浜膳旅館 |
[ 2010-11-20 ] | |
★★★☆☆ | 黒川温泉 旅館にしむら 地獄湯 |
[ 2017-06-09 ] | |
★★★☆☆ | 杖立温泉 御前湯 |
[ 2015-04-30 ] |
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