だいぶ日が空いてしまいました!久しぶりのブログ更新です!タイトルのように、だいぶ身体も回復してきましたし、今は経過観察の身で普通に生活もできていますので、この闘病記は一旦ストップしようと思います。
2年前にはじめて精巣腫瘍に罹患し、3泊4日の入院生活で手術のみで済んだのが、まさかの再発で再びこのブログを更新することになるとは夢にも思いませんでした!まさかの3回目のブログ更新とならぬよう願うだけです。ガンサバイバーとして、3ヶ月に1度のCT検査や血液検査は欠かさず受けていき、自分でできる最大限の努力をして再発を防いでいきたいと考えています。
仕事も11月には復帰するつもりです。随分と長くお休みをもらいました。会社や同僚には本当に感謝しております。ゆっくり休めたし、何よりも娘とゆっくり過ごす時間が取れたことが本当に貴重で素晴らしいものです。実家(大阪)に行く前に京都の大原にも観光することができ、たくさんの思い出を作れています。(以下写真は大原三千院)
このブログ(闘病記)は自分の闘病生活を克明に記録し、自分自身が振り返るために、そしてなによりも残念ながら同じ病気になってしまった方々やその家族様に少しでも参考になればと綴ってきたものです。少しでも自分の体験が役立てたら幸いです。そして以下に最後にメッセージを書きます。
・精巣腫瘍は乳がんのように数多くあるがんに中でも、なんとか自分で気付けるがんであること。
・片方の睾丸が腫れて大きくなり、固くなっていたらすぐに泌尿器科受診を!!
・自覚症状が現れれば、たいていガンの場合は進行しており、発見が遅れれば遅れるほど長く辛い治療生活を強いられるといういこと。
・そうなる前になるべく発見すること、早期発見ががん治療には決定的に重要であること
・いつもと何かが違う、体の違和感を覚えたら病院に行くこと
(何もなければ御の字、万が一何か見つけても早期発見の可能性が高い)
・がん検診は万能ではないことを知ること
・毎日の生活習慣を見直すこと
・良質な睡眠、適度な運動、バランスのある栄養豊富な食生活を心がけること
・適度な貯蓄はあったほうがよいこと
結局自分の体は自分で守るしかないと思っています。究極的には!医師や病院も絶対の存在ではなく、すべてを依存することはできません!がんの中には残念ながら僕のように治るがんもあれば、治らないがんがあるのも事実。どれだけ早く見つけて病院に行くのかが本当に重要だと思うわけです。最後のメッセージは自分自身が再発しないためにも自戒の意味を込めてかきました!
もしかしたら40歳まで生きられない運命だったかもしれない僕は、素晴らしい医療チーム、家族や友人の支えで生還できました。生きる意味を今一度考えながら生きていきたいと思います。少しでも世のため人のために生きていきたい。自分が関わることで周りの人達が笑顔になれたら、そんなふうに強く思います。長らく読んでいただき、ありがとうございました!
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仕事も11月には復帰するつもりです。随分と長くお休みをもらいました。会社や同僚には本当に感謝しております。ゆっくり休めたし、何よりも娘とゆっくり過ごす時間が取れたことが本当に貴重で素晴らしいものです。実家(大阪)に行く前に京都の大原にも観光することができ、たくさんの思い出を作れています。(以下写真は大原三千院)
このブログ(闘病記)は自分の闘病生活を克明に記録し、自分自身が振り返るために、そしてなによりも残念ながら同じ病気になってしまった方々やその家族様に少しでも参考になればと綴ってきたものです。少しでも自分の体験が役立てたら幸いです。そして以下に最後にメッセージを書きます。
・精巣腫瘍は乳がんのように数多くあるがんに中でも、なんとか自分で気付けるがんであること。
・片方の睾丸が腫れて大きくなり、固くなっていたらすぐに泌尿器科受診を!!
・自覚症状が現れれば、たいていガンの場合は進行しており、発見が遅れれば遅れるほど長く辛い治療生活を強いられるといういこと。
・そうなる前になるべく発見すること、早期発見ががん治療には決定的に重要であること
・いつもと何かが違う、体の違和感を覚えたら病院に行くこと
(何もなければ御の字、万が一何か見つけても早期発見の可能性が高い)
・がん検診は万能ではないことを知ること
・毎日の生活習慣を見直すこと
・良質な睡眠、適度な運動、バランスのある栄養豊富な食生活を心がけること
・適度な貯蓄はあったほうがよいこと
結局自分の体は自分で守るしかないと思っています。究極的には!医師や病院も絶対の存在ではなく、すべてを依存することはできません!がんの中には残念ながら僕のように治るがんもあれば、治らないがんがあるのも事実。どれだけ早く見つけて病院に行くのかが本当に重要だと思うわけです。最後のメッセージは自分自身が再発しないためにも自戒の意味を込めてかきました!
もしかしたら40歳まで生きられない運命だったかもしれない僕は、素晴らしい医療チーム、家族や友人の支えで生還できました。生きる意味を今一度考えながら生きていきたいと思います。少しでも世のため人のために生きていきたい。自分が関わることで周りの人達が笑顔になれたら、そんなふうに強く思います。長らく読んでいただき、ありがとうございました!
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