M73「やっぱりB20にはお返ししないとな」

MU2「だからやめろよ」

M73「京浜東北線時代、常磐線に酒の匂いうつされたからねぇ」

MU2「確かに常磐線は臭いみたいだ。だけど、武蔵野線だって十分臭いし、京葉線だって臭い」

M73「武蔵野線も京葉線も確かに臭い。けど、常磐線ほど露骨に臭くないな」

MU2「いんや。臭いね。武蔵野線はアンモニア臭がするし、京葉線は赤潮が発生すると磯臭いぞ」

M73「酒の匂いが嫌なんだよ」

MU2「酒の匂いもするだろ。馬族がいる限り」

M73「馬は確かに臭い。だが、お前はウラに行った事が無いからわからないんだよ」

MU2「だからって何でB20に八つ当たりするんだ?」

M73「常磐線を代表して、だ。わはははは」

MU2「笑い事じゃないぞ」

M73「黙れ、ゲテモノ編成」

MU2「貴様何がしたいんだ。あ? ふざけんなやな」

MU1「うるさい!」

M73「先輩。こいつが悪いんですよね?」

MU1「B20に喧嘩吹っかけるとは穏やかじゃないね。B20ともミツ時代から確執起こしていたのか?」

M73「それはありませんね」

MU2「ウラ時代の話だそうで」

MU1「ウラ時代の事はもう忘れろ。もうあのお人好しじいさんとは会えないんだよ」

M73「確かにそうですねぇ。またリーダーが先輩になりましたからねぇ。わはははは」

MU1「何がおかしい!」

MU2「ウラ時代よりミツ時代を思い出したらどうだ? お前はミツに未練あったんだろうよ」

M73「そうさ。だから俺様は八王子支社の管轄の東所沢の寝床が好きなのだ」

MU2「ともかく、B20には指一本触れさせないからな」

M73「じゃあB21でもいいよ」

MU1「さて。彼女はケヨに来るかな? サブのモニタリングが設置されているんだけ」

M73「くそぉ!」