E217「5男。EF64と長野行きの訓練をしたよ」

5男「本当なんですか?


E217「そうだ。もう役目を終えようとしている」

5男「MU1先輩が知ったら驚きますよ」

E217「MU1にはもう挨拶できないからね。奴は元気にしているか?」

5男「はい。元気にしています」

E217「ニートはしていないか?」

5男「ニートしていませんよ。元気に仕事をしていますよ」

E217「地下ホームへの恐怖は消えたのかな?」

5男「もう何も言っていません」

E217「私は彼が心配でね。可愛い後輩の一人だからね。昔は誠実で聡明な少年だった」

5男「そんな感じします」

E217「ミツのまとめ役だったからね」

5男「ミツの最年長と言っていましたね」

E217「1ヶ月違いの後輩はおっちょこちょいで優しすぎてリーダー向きじゃなかったんだよ」

5男「MU1先輩はおいらにはやさしいですよ」

E217「その代わり同年代にはビシバシだよ」

5男「そうです。同年代には厳しいです」

E217「B901との別れ。そして今度はきみとの別れだね」

5男「そんな!」

E217「きみもやっと先輩になれたね」

5男「……」

E217「E235が来ている」

5男「先輩。まだE217先輩はまだ走れるのに」

E217「MU1に伝えておいてくれ。長野配給訓練があった事をね」