ケヨ34「ボクだけ武蔵野線に行けなくて憤りを感じるよ」

MU22「そうよね。⑨500の仲間たちはみんな武蔵野線来ているからね」

ケヨ34「みんな武蔵野線行っちゃった。ボクだけ府中本町行けない」

MU22「そうよね。唯一東所沢電車区で寝られないものね」

ケヨ34 「ボクとM74はラシ時代からずっと一緒だったんだ」

MU22「そうね。M74も同じ事言ってたわ。あなただけ東所沢来られなくて寂しくないかしらって」

ケヨ34「M74だけ途中でミツ行っちゃってそれから引き離された」

MU22「うん。M74とはミツ時代一緒だったわ」

ケヨ34「東所沢でも話したい」

MU22「そうねぇ。私はケヨ34も武蔵野線行けると思ったのよね。でも、もしそうだったら私は松戸残留だったかもしれない」

ケヨ34「それも嫌だな」

MU22「も〜。ケヨ34ったら可愛いのね」

ケヨ34「ボクはその……その


MU22「どうしたの?」


ケヨ34「MU22! きみのことが好きなんです」


MU22「嫌だ。何かと思えば」


ケヨ34「だから、ボクを置いていかないでよ。ボクも府中本町まで走りたい」


MU22「でもM74から聞かなかった? 武蔵野線は何かと誘惑が多いのよ」


ケヨ34「ギャンブルライン」


MU22「そう。ギャンブルラインって言われているの。公営ギャンブル場が沿線に集中しているの」


ケヨ34「ボクはギャンブルなんかしないよ」


MU22「うん。ケヨ34はギャンブルするようには見えないわ」


ケヨ34「だから、武蔵野線行きたい。府中本町まで走りたい」


MU22「ケヨ34。私もあなたの事好きよ💖だから、武蔵野線来て欲しいのが本音だけど」


ケヨ34「ボクの事どれ位好き?」


MU22「京葉車両センターの中で一番よ」


ケヨ34「M74やM72とも仲良しだけど、本当にボクでいいの?」


MU22「放っておけないのよ。あなただけ京葉線だから」


ケヨ34「手、握ってもいい?」

MU22「勿論よ」

ケヨ34「こうやってきみとずっと一緒にいたいな」

MU22「私もよ」

ケヨ34「愛してるよ」


MU22「私もケヨ34の事愛してるわ」


ケヨ34「他の仲間にはナイショだよ」


MU22「当たり前よ。こんなのバレたら大変!」


ケヨ34「特にM74には」


MU22「当たり前よ」