M74「ケヨ34はMU22とできていたのか?」

ケヨ34「……」

M74「素直に言えよ」

ケヨ34「好きだよ、MU22の事は」

M74「付き合っているの?」

ケヨ34「……」

M74「やっぱり付き合っているんだね?」

ケヨ34「付き合って……いるよ」

M74「抜け駆けずるいよ。MU22とはミツ時代からの友達なんだ」

ケヨ34「どうせボクだけミツにいた事無い部外者なんだ」

M74「いいんだけどね。ケヨ34がMU22の事好きそうな気がしたから」

M73「何言ってんだ?」

M74「M73」

M73「それよりB21の方が可愛いじゃないかよ」

M74「確かにB21は可愛かったよ」

M73「生憎だが、MU22は俺様の好みじゃないんだよな」

M74「だから何?」

M73「ケヨ34。弱虫の癖に一丁前に彼女ができたのか。ま〜MU22はお前にはお似合いだよな。わはははは」

ケヨ34「何がおかしい。ボクは弱虫じゃないぞ」

M73「弱虫、毛虫、ゾウリムシだろうがよ」

ケヨ34「ボクはもうそんなじゃない。MU22を護るんだ」

M73「貴様だけミツいた事無いくせにMU22を射止めるとは大した奴だ」

M74「彼だけ京葉線だから射止める事できたんだよ」

M73「へぇ。俺様は京葉線なんかすぐにお役ごめんになったけどな」

ケヨ34「ボクだけ武蔵野線に行けないだけだ。府中本町行きたいんだよ」

M73「わはははは。新秋津から西国分寺の長いトンネルに耐えられるかな?」

ケヨ34「トンネルごとき!」

M73「車体に大々的に落書きされるんだぞ」

ケヨ34「落書きがなんだ!」

M73「線路陥没」

ケヨ34「大丈夫だ」

M73「今年は灯油撒かれたんだぞ」

ケヨ34「だから何だってんだよM73」

M73「強がるのもその位にするんだな」

ケヨ34「ボクはボクはMU22を守るんだ!」