二男「Y48先輩、長野に行っちゃいましたね」

四男「ああ。早かったな」

二男「余り話せなかったな」

四男「後悔先立たず……だな」

二男「寂しいや」

四男「もう並走できなくなる」

二男「俺も。品川で会っていたからな」

四男「Y48先輩……ついこないだまでは元気に走っていたのにな。あの勇姿はもう見られないのか……」

二男「俺たちも世代交代の波が来ているよ。だから仙台に追い払われようとしている」

四男「そうだな。兄上が仙台なら俺は房総か」

二男「房総なら終わりは長野でみんなと同じ。俺だけ郡山で仲間外れ」

四男「そうか! 仙石線って郡山か?」

二男「そう。俺だけ仲間外れで皆と同じ終わり方できないわけ」

四男「兄上の墓場は郡山か」

二男「そうだよ」

四男「房総行く分だとワンマン改造だけだな」

二男「俺は魔改造が待っている。だから三味線がいいんだ」

四男「だから相模線は無理だって」

二男「E131とかいう小僧が入るのか?」

四男「かもしれないね」

二男「三味線がいいよー」

四男「だから何で相模線を三味線って言うんだよ」

二男「似ているじゃん」

四男「似てねえから。だから五男と八男にナメられるんだよ」

二男「南部せんべいか」

四男「せんべい言うな」

二男「あ、そういや俺専用のせんべい布団が無くなってた! 五男、あいつの仕業だな?」

四男「それ、七男が捨てたから。汚いってさ。黴生えていただと」

二男「あんにゃろー、とっちめてやるからな! あのクソオタクめ〜! エロ同人誌取り上げてやる」

四男「好きにして下さいよ」