サビサビなぶろぐ

管理人「なを」のサビサビな日々を赤裸々に綴っていきます

2010年07月

片付け

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思い切って、倉庫の不良在庫の片付けをした。
カーベキューセンターで軽トラを借り、一日かけて積み込み。
軽トラを取りに行くついでに、ファーゴにもゴミを満載して行った。
それでも、軽トラでギリギリ予定していたものを積むことができた。
ちょいと過積載気味なのか、アクティは大きく左に傾いていた。
そして、ブレーキは恐ろしく効かない。
それだけならまだよい。
信号待ちの度に、エンスト。
ま、カーベキューの軽トラだ。驚くほどのことでもない。
こんなに運んだのに、あまり片付いた気がしない。
第2弾、第3弾が必要だ。
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ガラス交換

左後ドアのガラスがムラムラになっていたビッグホーン。
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ウロコ取りのため、磨きをかけたら、なぜか左後だけこんなことになってしまったらしい。
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中古のガラスが見つかったので、購入した。

今日届いたので、仕事が終わってから早速交換してみた。

後ドアには、上下するガラスと、ハメ殺しのガラスがあるが、ムラムラなのは上下する方。
でも、念のため、ハメ殺しの方も購入しておいた。
見比べると、どちらも今回購入したガラスの方がきれいだったので、両方とも交換することにした。

仕事が済んでからの作業ということで、外は真っ暗。キーホルダーに取り付けるようなちっちゃいLED1つで交換作業を行った。
それで、終了までが1時間強。
我ながら、いい仕事しとる。
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未再生原型車発見!!!

先日、立ち寄ったボディーショップでたまたまお会いした方から、ベレットがずっとシャッター付きの車庫にしまってあるという情報を入手、昨日見に行って来た。

情報をくださったGさんと現地で待ち合わせ、持ち主に挨拶をして早速現車確認。
敷地裏のシャッターを開けると、出て来た出て来た!
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最終型のスペシャルである。
edaさんのと全く一緒のようだ。
ま、こっちはノーマルなので、フロントドラム、斜めシフトレバー、1本出しマフラーだが。
浮きサビは少しあるが、ほこりを拭えばかなりきれいな車のようだ。

実はこの車、とある車屋さんの持ち物である。現社長のお父様が乗っていたそうだ。
残念ながら書類を紛失してしまっているが、お父様もご健在とのことで、再登録はできそうだ。

とりあえず、再登録の段取りをこちらですることを伝え、それまで車を処分しないで欲しいとお願いしてきた。

再登録のためには車の整備をしなければならない。
一時的に、我が家の車から部品を移植し、登録可能な状態することはできる。
問題はそれを行う場所がないことだ。

どなたか、我が家の車を一時的に預かってはくれないか。

ちなみに、外にはこんな車も。
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ミニカ72かな?欲しい方はご一報を。

久々に進展

4駆に戻すため、メカドックに預けているファスターロデオ。
ローダウンのために、折り曲げられていたアッパーアームの代替品として、2代目ロデオのアッパーアームが手に入ったので、メカドックに持ち込んだ。
あわせて、ロアのボールジョイント左右、アッパのボールジョイント1個、シール2個、ブーツ2個を持ち込んだ。
数日後、たつ氏からロデオの修理が始まったとの連絡を受けて見に行って来た。
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確かに、ロデオはリフトに載せられていた。フロントアクスルはもう車体に付いている。
しかし、新たな問題が出て来たという。
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ドライブシャフトのブーツとロアアームのボールジョイントが干渉するというのだ。
最初はボールジョイントがアメリカ製の社外品だからかと思ったが、外した純正と比べても別段肉厚な訳ではない。だとしたら、UBS用のドラシャとブーツが大きいのか?とも思ったが、こちらはパーツカタログを見ていくと完全に互換がある品番となっている。
色々考えた挙げ句、結論としては現在干渉している左のアウタージョイントが社外品なので、ブーツの肉厚が大きいためではないか、ということになった。実際計測してみると、純正の右より分厚いのだ。

その後、アウターブーツを注文したが、結局、ボールジョイントを削って対処してくれたらしい。

これが解決すれば、あとはハブを組んだら終わりである。

もうすぐ路上復帰できるか。
しかし、帰ってくる場所が無い・・・・。

このまま、クーラーとパワステの取り付けを依頼してしまおうかと考え中。

丸目化

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ガソリンビッグホーンのライトの中に水がたまっていたので、これを機に丸目仕様にすることにしたのは前にも書いた通り。片側だけ水の浸入があると思っていたが、よく見ると両側水が入っている。こりゃ、丸目化確定ですわ。

というわけで、早速開始〜

まず、ライトベースは手持ちの中古品。なんと、左右同じ部品である。なんという合理的な・・・。
そして、取り付けにあたっては、ご丁寧に丸目のベースが取り付くところにちゃんと穴が開いている。
というわけで、全く無加工で取り付いた。

次に、ライト本体。ちょうど丸目2灯のライトユニットを持っていなかったので、こちらは購入。
ガラス製曲面レンズ採用のマルチリフレクターヘッドランプを発見。こいつに決定!
IPF HL−42 マルチリフレクターヘッドランプ 丸型 (ポジション無し)
クラシックミニとかにはよさそう。

次はグリル。
こちらも手持ちの中古を使用。取り付けにはグロメットが必要だが、こちらもご丁寧にボディ側に穴が開いているので、グロメットを差し込んでタッピングで留めれば終了である。無加工といってもよかろう。グロメットは持っていなかったので、注文中。

最後に、サイドマーカー兼ウインカーユニットの配線。
これは全く形状が異なるため、4極カプラーを購入し結線。

で、グリルも仮置して、点灯チェック。
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問題なし。

次はフォグの修理だな。

今度は内装に話を移そう。

グローブボックスのホルダーとゴムのストッパを取り付け。
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ガタも無くなり、本来の状態に。

リアシートのサイドサポートのホルダーも壊れていたので、交換。
ロック付きは出なかったので、ロックなしで対処。
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ま、なんとか止まってるみたい。
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