実現するかどうかまだわからない話なのだが・・・

新春、ピアニストの友人がお弟子さん達のおけいこ発表会を開催する。その中にこれからピアノを習う予定の小さいお子さんがいるのだが、私が連弾の相手を務めるかもしれない。

その子はドの音を16回鳴らし私はそれに唱和する、という趣向だ。私のパートを創作してもよいのだが、ここは日頃の経験を活かして即興でいきたいと思っている。

クラシック音楽ではオルゲルプンクト(持続低音)が使われることがある。この子の鳴らす16のドもそう位置付けることができる。しかし、それでは芸がないようでつまらないなあ。

ルネッサンスからバロックにかけてのポリフォニー音楽において、一つの持続した音を旋律として位置付け、他の声部がそれに唱和して進んでいくような曲がある。私も昔、クラブ活動で演奏したことがある。確か「イン・ノミネ」という曲名だった。

私としては、ぜひ上記のような趣意で取り組みたい。実現するといいなあ。