即興ユニット「トマソンズ」は2011年5月に結成し、2018年の年末で7年半が経過した。その間に69回のライブ活動を行った。平均すると年間9回強となる。

2017年にライブ活動が急増し、1年間で21回も行った。そして2018年も、たまたま同じ回数(21回)であった。

2018年の活動中、意義深かったものを振り返ってみる。時系列ではなく、内容や性格によって分類した:

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活動を発展させる弾みとなったもの
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♪「現代日本の芸術市場」の「表現者と新年を祝う宴」および「芸術寄席」(1月、ホテルニューオータニ)
芸術市場冊子
これを契機に初CDを制作した。また参画したアーティストとの出会いが新たな活動の起爆剤となった。

♪CD発売記念ライブ「船頭多くして舟、空を飛ぶ」(1月、横浜ジャズファースト)
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初CDを披露した。また多くの共演者に協力戴き、結束を強めた。

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共演者の広がり
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♪「トマソンズ+庄田次郎×かつしか動物公園」(3月、シアターPOO:新宿)
しあたー
ユニークなバンド「かつしか動物公園」との共演が実現した。

♪「シャンティドラゴン3」(4月、横浜ジャズファースト)ならびに♪「アーバンギャルド室内合奏団」(5月、横浜ジャズファースト)
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金剛督(サックス)、林あけみ(ピアノ)のユニット「シャンティドラゴン」との共演が実現した。

♪「スピリッツ・リジョイス」(8月、下田文化会館)
スピリッツリジョイスチラシ
気鋭のドラマー・林裕人と出会った。

♪「真夏の夜の浄土」(8月、西方寺:西巣鴨)
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舞踏ユニット「舞踏派ZERO」とのコラボが実現した。また既に共演の実績がある「かつしか動物公園」のリーダー・ひだまなぶ(エレキウッドベース)との共演も貴重な実績となった。

♪「トマソンズ×かつしか動物公園」(11月、シアターPOO:新宿)
かつしかとの共演
下田で出会った林裕人との共演が実現した。また江口丈典(ウッドベース)とは2017年に既に共演していたが、このライブではエレクトリック・ベースで初の共演であった。

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ユニークな活動の場
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♪「真夏の夜の浄土」<前出>は、建設途上の納骨堂という、二度とできない場においてのライブが実現した。

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アーティストとのコラボの継続と発展
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♪「弥生の会 Live & パーティー」(3月、ギャルリー成瀬)
弥生の会
展示作品に相対し、得た印象を即興で奏でるという私たちの最も尊いと考えているパフォーマンスが出来たのが良かった。

♪「樋口健彦×綾部和夫 漆黒と錆」(5月、招山 由比ヶ浜:鎌倉)
招山由比ヶ浜
「現代日本の芸術市場」で大変お世話になった樋口健彦の展示とのコラボが実現した。

♪「美の精鋭たち」(7月、蔵まえギャラリー:藤沢)
美の精鋭たち_蔵まえぎゃらりー
このシリーズは2016年に横浜市民ギャラリーで始まり、第3回目に達した。そして2019年5月には既に第4回目が予定されている。

♪「5つの軌跡」(8月、檜画廊:神保町)
5つの軌跡
3月にギャルリー成瀬で行った「展示作品に相対し、得た印象を即興で奏でる」を実践できた。

♪「米からアート:ライブパフォーマンス&オープニングパーティー」(10月、赤い家:横浜市緑区)
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気鋭のアーティストが集う「赤い家」という、オーラに満ちあふれた場でのライブが実現し、同時に新たな仲間との出会いもあった。

♪「塩路明子展」(11月、ギャラリー・フルート:横須賀)
塩路明子展_案内はがき

飛び入りであったが、「展示作品に相対し、得た印象を即興で奏でる」ができて嬉しかった。