THE BIG ISSUE#141

フュージョンオーケストラ

スケルトン・イン・アーマー(紙ジャケット仕様)
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英国のフュージョン・オーケストラが残した唯一のアルバム。１９７３年発表。
嬉しい紙ジャケでの再発。
フルートもプレイする紅一点Voのジル・サワードのパワフルなシャウト・ボーカルに、１曲目から11分越えの大作で、目まぐるしく展開を変えながら 随所でJazzのエッセンスを加えたProgressiveな楽曲構成が光る。Guitarも弾きまくりである。ジルは、後に、あのシャカタクで活躍している（今もかな？）そうだ。BLOOD CEREMONYはこのバンドに影響受けてんのかな。お蔵になっている2ndもあるそうなので、日の目を見る事を願う。