佐分和彦のASEAN

目指せ!世界コンサルタント。中堅中小企業への海外事業サポートの思いを胸に、日々の国際業務や生活で中で感じたことを、特にVietnam中心に発信してゆきます。

19739月、ベトナム民主共和国(北ベトナム)政府との国交を樹立して今年は45周年の記念の年となっている。

 

現在、ベトナム社会主義共和国と日本とは「緩やかな同盟関係」と言われるほど良い関係性を築きあげており、政治のみならず経済や人材などなど、あらゆる分野において盛んに交流がなされているのは皆さんご存知のところ。

 

さて、様々な記念事業のうち、日本の国立公文書館とベトナム内務省国家アーカイブス局の共同事業として、史料や外交文書を通じて日越交流の歴史をオンラインで紹介する展示が920日に始まったので紹介をしておこう。

 

http://www.archives.go.jp/event/jp_vn45/index.html

 

日越双方が所蔵する計46点の史料・外交文書がデジタルにて公開され、その説明と関連年表も付されている。


量は多くない。忙中閑ありである。僅かな時間を古代から脈々と続く両国の関係に思いを馳せるのも乙ではなかろうか。

 

参考:国立国会図書館デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/

 

今日の佐分和彦でした。

本日も有り難うございます。

 


IMG_3751[9273]先般、Land Mark 81、ホーチミンで81階建てのビルがオープンしたばかりだか、まぁ、ホーチミンにいると、他にも素人目には驚愕と思えるほどコンドミニアムの供給(建設ラッシュ)ラッシュの様相を感じさせてくる。

 

そんな建設ラッシュと思えるなか、新たなコンドミニアムが販売される。


価格は8000㌦~10,000/㎡。1=110円とするなら、一坪が290万~363万もする超高級である。名古屋では、伏見のあのマンションの最上階が、やっと坪300万に達したとか、達しなかったとか…。

 

東京での高級マンションに相当する価格の物件が、サラリーマンの平均年収が7-80万程度のホーチミンで販売される。すでに相当数の高級コンドミニアムが販売させているにも関わらず、更にその上をゆく価格で販売されるのである。

 

確かに中古市場も活況のようで、3-4年経過をしたコンドミニアムが、単純平均10%程度、3年保有で3-40%程度の値上がり益を享受していると言う。こうした中古市場の活況に下支えされての強気なのだろう。

 

先般、仲良くさせて頂いている不動産会社さんから、「この秋が不動産相場の分水嶺になるかもしれず注目をしていている」とのお話を聞いた。なぜなら、上記の超高級コンドミニアムが今秋に販売されるからである。

 

もし“販売好調であれば、需要は底堅く今後も強気の相場が続く”、
もし“想定以下の売れ行きであれば、高額物件はいったん調整が入る”と、
みているとのこと。

 

はてさて、注目の秋がやってくる。

いえいえ、ホーチミンに四季は無いので、日本の中秋から晩秋の頃という事か。

 

ちなみに、ベトナムの中所得層の需要は旺盛である。1,500/㎡(坪50万円)程度で総額1000万円前後のところは実需に基づく安定した相場が形成されている。

 

世帯所得200万円程度の家庭が、年収の5年分相当の家を取得する実需がしっかりある。

“年収の5倍”。この感覚は日本と同じですね。

 

写真は、40階建て前後のコンドミニアムが建ち並ぶVinhomesのプールサイドから見たLandMark81です。


今日の佐分和彦でした。
ありがとうございます。

 


オンライン注文による料理宅配事業の市場規模が、2020年までに3800万ドル(約42億円)の市場になるとオンラインメディアのベトネットが報じた。

 

確かに、プライベートの移動で使用しているGrabタクシーのアプリに、知らぬ間にGrab FoodGrab Deliveryのコーナーが追加されていた。という事は、それだけ市場の拡大が見込まれている事業というのは確かなのだろう。

 
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Grab Food & deliveryの使い方は非常に簡単。


今いる場所の住所が表示され、その下の、Any cravings? から例えばItalianと入力をすると、今の場所から近い順にイタリアンのお店が表示され、配達までのおおよそ時間が表示される。お店を選択すれば、メニューと料金が載っているので、食べたい料理を選択するだけである。

 

あとは配達場所の住所や位置を正しく確認するだけで終わりである。代金は元々Grabタクシーを利用するためのカードを登録しているので、追加の手続きは不要である。

 

非常に便利で、こうした仕組みは外食文化の強いベトナムに受け入れられ易いだろう。ただ、料理名などもう少し英語表示が増えてくれれば、海外からの赴任者にとっても使いやすいものなるのだと思う。

 

飲食業への外資の規制緩和、強い経済成長の継続、都市化の進展などを背景に、外食市場の拡大を見込んだ参入者は多い。駐在している者にとっては多様な食を得られる楽しみであるが、参入者にとって競争は厳しいと認識せざるを得ず、上記のようなデリバリー業務も並行に、若しくは、デリバリーに特化し店舗を持たない選択も有りなのだろうと感じる。

そうそう、ベトナムに赴任している方に楽しみを伺うと、「“食事”か“ゴルフ”くらいしか無い」という方ば多い。確かに娯楽は少なく、旅行では珍しいものも、ずっと生活をしていれば珍しいものではなくなってしまう
その中でも食事は別だ。ベトナムではどのお店の味にもハズレは無いように思う。いや、むしろ美味しいお店が多いように感じ、楽しみの一つとして継続をさせてくれる。

 

先日、超ド級ローカル店を探して迷路のような中にある貝の専門店へ行ってきた。超繁盛店だが、お店へ入った瞬間に外国人が注目を浴びるほどの超ローカル店。超ローカルでも味は抜群においしい。こんなお店に出会うと、楽しいものである。

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食の豊かさ、上手さは、
1000年にもおよぶ中国支配、その後のフランスの植民地と、世界三大料理の二つを学んだことも影響しているのだろう。

ただ、ベトナム戦争でアメリカのハンバーガーの何でも“ごちゃ”っとする文化を学ばなければ、もっと洗練された食文化が残っていたかもしれない。

 

今日の佐分和彦でした。

ありがとうございます。

 


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