2019年09月17日

もう一匹犬が来た

私の一歳になる愛犬は、もともとたくさんの犬の中で生活してきたのだが、私の家に来てからは、まさに一人(一匹)ぼっち。
しかも、私が彼と付き合えるのは一日のうちごく僅か。

そのためか、ビビリが直らず、私以外の散歩はほぼ受け付けない。
車に乗せれば、車内で粗相をするし、酔って時に戻したりする。
誰かが来ても滅多に吠えず、逆に警戒して隠れてしまう始末…。

「一番人なつっこい犬だったんだけどなぁ…」
と、犬舎のご主人。
いろいろ試してみたが、上手くいかない。
そこで、犬の世界の社会性を磨くためにも、もう一匹迎える計画を密かにしてたのだが、このたび、犬舎のご主人が、成犬を貸してくださることになり、今日、我が家に迎えることができた。

9歳の雌犬で、その犬舎ではどの雄犬にけんかで負けたことがないという、堂々たる風格と落ち着いた性格。しかも聞き分けがよい。
初めての私のいうこともよく聞く。

私の愛犬とはずいぶん違うものだ。
もっとも、大してしつけをすることなくここまで来ている訳で、せめて散歩くらいは自由にさせてあげようと思った私の思いが徒になったようで、少し散歩時のしつけが不足していた感じだ。

我が家に来ても、動じることなく、近くに人が来れば吠え、失敗してウンチをしてしまえば、吠えて教えくれ、餌もあげればさっと食べる。
私の愛犬のように、しばらく放っておいて、一眠りして目覚めて腹が減ったら食べるようなスタイルではない。

時々、二匹で「言い争い」をしているようだが、いつも打ち負かされるのは、我が家の愛犬の方で、言い負かされてしまう。

柴犬で9歳と言えば、人間で言えば55歳を超えたお婆さん。
それ相応の人生(?)経験を積んでいるし、2年半前までは何度も子供を産んでいたという。
我が家の愛犬も、少しお婆さんに躾けられるといい…。

たった半日でもこんな感じで、何とも犬の世界の社会性を知る上でも、私自身が勉強になる。

ちょうど、出産ラッシュで、「一匹でも少ない方がいい…」、とは言って貸してくれた訳だが、犬舎のご主人は、私の勉強のためにも、それを見越して貸してくださったのかな、とも思う。

暗視カメラを見ると、二匹とも今はゆっくり眠っている。
saburo-netbird at 19:13│Comments(0)つれづれ 

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プロフィール

丹澤 三郎

中学、高校の教員になってもう30年以上になります。なんだか、がむしゃらに歩んできたような気がします。このブログでは、日常の学校生活中から、子供とのかかわりを紹介しています。若手の教員の方に参考になれば幸いです。タイトルは、以前学級通信を発行し続けてきたことがもとになっています。

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