2008年07月17日

紫陽花の咲くころ

あじさい
紫陽花の花は、雨の季節の大切な彩り。
こんなに暑く、お天気の良い日が続くのに、まだ梅雨明けしないなんて不思議です。

検査で病院に一泊するかも知れないからと、5/23に軽い仕度で出かけた母が入院してから、すでに1ケ月半が経ちました。
入院前は、お腹が張って痛くてきちんと座っていることもできず、足もむくんでいる状態で、病院へも父に伴われて何とか辿り着いたという感じだったようです。

血液検査に始まり、レントゲン、CT、内視鏡検査をして、病気が判明して、本人も含め家族が内科の医師からの病状説明を受けたのが、6/3でした。

前にも書きましたが、病名は"S状結腸がん"。リンパが少し腫れているが転移はしていない。腸壁にがんが浸潤しているが、境界は分からない。
という所見で、切除は、外科との話し合いだが、難しいかも知れない。
しばらく、錠剤の抗がん剤で化学治療をしていき、様子を見て強い薬(注射)に代えていくというお話でした。

先ほども書いたように、この病状説明には、母も父も同席しましたが、二人共病名がきちんと聞こえなかったらしく、母は自分ががんであることを暫く知らずにいました。
私と妹は、あえて両親に病名を伝えないことにしたのですが、数日後、回診に来た担当医に母が "先生、私の病名は何ですか?" と尋ね、その時一緒に居た父共々病名を知ってしまい、二人が愕然としているのを目の当たりにした妹はパニックに陥ってしまいました。
でも、母が病名を知ったことでその後の説明がし易く、結果的には隠しているよりずっと良かったと思っています。

その後、6/20 私が名古屋へ行った時にもう一度、内科の担当医から病状説明を受けた際に、便通が良くないので翌週の始めまで様子を見てストーマ造設を考えているというお話がありました。

それから私と妹は、お母さんウンコ出た?と毎日毎日、母の便通のことばかり気にしていました。

そして、6/4から抗がん剤 TS-1 (TC442/20mgx2/朝・夜) の投与が始まりました。
TS-1は、朝食後と夕食後の1日2回、28日間連日服用して、その後14日間休薬します。これを1クールといいます。
母は、6/4から途中6/27にストーマの造設手術のため外科に移りましたが、6/29までの26日間服用しました。その後、TS-1は服用していません。

入院してからの食事は、朝は重湯とお味噌汁、お昼は重湯とスープ、夜は重湯とおすまし。全て具は入っていない流動食です。
点滴は、朝9時から夜の9時まで、一日12時間という長さで、時々、夜10時過ぎまでずれ込むこともあって、大変でした。
その時の点滴液は、私のメモですが "KN補液3B" 50ml、"大塚生食注" 100ml、"ケイテン静注用" 1g、ビーフリード" 500ml です。


sachi1929 at 14:10│Comments(2) 経過 | July 2008

この記事へのコメント

1. Posted by Sivaji   2008年07月17日 18:53
こちらにもお邪魔します。
お母様、ガンだったのですね。
転移がなくてよかったです。

抗がん剤の投与でガンが小さくなれば、切除も可能かもしれません。
ただ、抗がん剤は副作用が酷いことがあるようで、そちらが心配ですね。

うちの親戚も二人乳癌でしたが、無事、切除で元気にしています。
ただ、内臓なので、体力的なものもあると思いますし、心配ですね。
2. Posted by jugon   2008年08月16日 13:16
>Sivajiさん

こちらのブログも見てくださってありがとうございます。

私や妹も、抗がん剤の効果で切除ができることを切に願っています。
ただ、近くに大動脈があることと、進行が進んでいることが心配です。

第一回目の抗がん治療が先日終わりましたが、大した副作用も出なくて、とてもホッとしているところです。

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