2009年02月27日

冬の散歩道

飛行機雲
長い間、ブログの更新が途絶えたままになってしまいました。
自分のこと、母のこと、父のこと、他にもいろいろとあり、書き溜めていながら更新をする余裕がないまま、過ぎてみればすでに4ヶ月。
写真は、ある土曜日に図書館のついでに小さな動物園へ行き、トラやライオンが餌を食べるところを見たり、放し飼いのクジャクと一緒に写真を撮ったりした後、動物園を出たところで見た飛行機雲です。

今日一緒に投稿した "曼珠沙華" に詳しく書いていますが、母のFOLFOX4+アバスチンの抗がん治療は、昨年末までに合計9回行われました。
7回目くらいからプラチナ製剤であるオキサリプラチン(エルプラット)の投与によるとみられる副作用が徐々に顕著になってきました。
末梢神経症状で、冷たいものや空気に触れると手先に痛みを伴うしびれが出たり、ボタンが留めにくかったりします。↓*
その他には、フルオロウラシル(5-FU)の副作用による口内炎や手足の爪への色素沈着。アバスチンの副作用による鼻の粘膜からの出血などの症状も出ています。
治療を長く続けることで、このしびれが持続的なものになり、回復しにくくなるのを避けるため、今年に入ってからは、FOLFIRI+アバスチンの治療に切り替えました。

しかし、こちらは最初から消化器症状の副作用が強く出て、入院中吐き気や食欲不振が続きました。そして、体もつらいそうです。
FOLFOXの投与の時には、次の治療に入るまでにある程度体調が戻り元気になったのですが、FOLFIRIの方はそうはいかず、1/27(火)〜29(木)までの一回目の治療を終えて1/30(金)〜2/11(水)まで横浜に居たのですが、寒いのもあって最初の一週間は散歩にも行かず、ほとんど元気がありませんでした。
その後、だんだん体調も戻り、お天気が良い日には散歩へも行き、私とも出掛けたりできるようになってきました。

そして、2/11(水)に名古屋へ戻った母は、体調が以前ほどは回復しないまま、泌尿器科でのカテーテルの交換があったため 2/12 から入院をして 2/13(金)から二回目の治療に入りました。↓**
泌尿器科でのカテーテルの処置は3度目ですが、以前にも書いたように、随分体力を消耗し辛いそうです。

また1/13(火)には、造影剤を投与しての検査を行いました。
検査の結果は、去年の12/25に行ったCT検査の時から、腫瘍の大きさはほとんど変わっておらず、転移も認められないとのことでした。

そして、父は父で長年患っていた狭心症が悪化して年明けすぐの1/6(火)から入院をしていましたが、とうとう1/26(月)に8時間半に及ぶ開胸手術を行いました。
そちらは順調に回復をして、昨日2/26(木)に無事退院の運びとなり、家に帰ったら、丁度盛りの枝垂れ梅の花が迎えてくれたと喜んでいました。

その父との確執、また母の面倒を見ることへの疲れなど、名古屋に居る間の母に多大なストレスがかかっていることが、母の体調に少なからず影響を与えていると考えられますが、2/26に採血をした結果、白血球が少なく翌日からの治療は延期になりました。


*12/14: 母からの
"ありがとう。朝散歩にでかけるところ。
冷たい空気が私には禁物らしく病院で言われていたことだけれど、冷たい空気にふれると刺すような痛さをかんじるので保温性のたかい手袋を買ってもらいました。その上に皮のてぶくろをしていても朝は刺すような痛さをかんじます、これも日薬で感じなくなると思います。"

**2/13: 母からの
"おはよー、今朝はどんよりしています。廊下で先生に会ったら今日から点滴はじめましょうといわれ、その気にはなって居るけれど、やっぱり嫌な気がします。でも頑張らないとね。"

sachi1929 at 10:53│Comments(0)TrackBack(0) 治療 | February 2009

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