旅するポジャギ

ポジャギとは名ばかり。簡単、自己流の手作りを楽しんでます。

2011年11月

小春日和

自他ともに認める寒がりなので、冬は辛い。
毎日が小春日和が望ましい、なんて。 

小春日和ってこんな感じ?
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このポジャギと同じ素材、同じサイズ。 
いまはもうこういう暖かそうな色の布は持ってないし、持っていても作れないと思う。

いま作るとしたら、 そのままモノクロにした感じかな。
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などと能書きタレてないで 早く縫いなさい、って?
はーい。
 

バラの実


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11月も終りというのに、まだまだバラはキレイです。

ところで、バラの実ってどんなでしたっけ。
と思っていたら、これかな。
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こんなに黒くなる前の実が見たいんですが・・・。
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これもバラ?
友人から貰ったPJCの布です。
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海岸通りでランチ

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友人のhuizi さんが珍しく横浜へ来るというので、海岸通りのCharan Paulinで待ち合わせ。
企画展をしているようです。
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棚の上と左の壁際に、イスが展示されてます。
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ドライフラワーも。
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ランチは「イスとコーヒー」のためのスペシャルプレートを。
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配置は若干違うけど。
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紫芋とさつまいもの羊かんもプラス。
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食事の後は、イチョウを見つつ、みなとみらい線の元町・中華街駅まで送っていくことに。
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途中の山下公園の花壇には、まだバラが咲いていました。
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イチョウの黄葉とバラって、ちょっと変じゃないですか。
 

人形の家(追記あり)


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東北地方復興支援
「こけしとその仲間たち」展
2011/11/22~12/10

昨日ですが、横浜人形の家へ行ってきました。
海岸通りに面したピンクの建物です。
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こちらが正面です。
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入り口は2階です。
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基本的に世界の人形が陳列してあるのですが、以前よりもすっきりした陳列になっていました。
最近、毛糸が気になります。
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日本の人形は古いものも。
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ダッコちゃん!
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黒いドレスの女の子がポーズをとっています。
ケースに入ってタンスの上とかに飾ってあったような。
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3階の展示室へ。
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こけしは、東北6県で11系統に分類されるそうです。
首と胴体の繋ぎ方や、全体の形、彩色の仕方が違うんですね。
上のこけしのように安定感のあるものは珍しい。

遠刈田系。頭が大きいです。
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この鳴子系のこけしたちは今風ですね。
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津軽系もスリム。
ねぷたが描かれてます。
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明日と明後日は、こけし工人の実演と販売があるようです(東北地方の特産物の販売も)

海岸通りのイチョウも黄葉しています。
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今日(26日)再度行って、こけし工人の実演を見ました。
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こけしの表面のツルツルは何か塗っていると思っていましたが、違いました。
紙やすりで整えた後にトクサで擦るだけなんです。
だからトクサは「木賊」とか「砥草」と書くんですね。

 

一本の縄から始まる


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「1本の縄から始まる」
四辻藍美 アイヌ刺繍展
2011/11/21~27

昨日は、Gallery 招山のアイヌ刺繍のワークショップへ行ってきました。 
先月、織りの展示を見に行った際に予約してあったのです。

鎌倉山の静かな住宅地にあるこのギャラリー、3度目だというのに通り過ぎてしまって
また引き返してきました(笑)
右側ばかり見ていたからでしょうか。

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ガラスの向こうにそれらしいものが。
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中へ入ると
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バッグや額絵などもありました。
ホームスパンに刺したバッグが可愛らしかったです。


「アイヌの方たちは畑作業の時に子供を連れていくのですが、子供の周りに縄をぐるっと置いていました。
そうすると魔物は縄から中には入ってこないという、魔除けの意味があったのです。
なので私の個展は、いつもこのタイトルなのです」
というお話からワークショップは始まりました。

私はこちらのテラスで刺しました。
作品のスクリーンが掛かっています。
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アイヌ刺繍には10種の技法があるそうですが、そのうちのイカラリとオホの2つを教わりました。
持参した木綿のバッグ(20センチ)に下絵を描きます。
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糸(刺し子糸)を置いて、同じ糸で止めていきます。
これがイカラリという技法だそうです。
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全部刺し終えたところで、ちょっと休憩。
お茶をいただきます。おやつもありましたよ。
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海を眺めて目を休ませます。
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次にテオという技法。
チェーンステッチですね。
外側をぐるっと刺して、ツノ(これが大事)を作って更に進めていきます。
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ここまでで2時間経過。
次の予定があったので、お先に失礼しました。
懇切丁寧に教えてくださった先生、ありがとうございました。

これがイカラリですね。
太い紐で模様を描いています。
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近日中に完成させてご報告します。
 
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