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「1本の縄から始まる」
四辻藍美 アイヌ刺繍展
2011/11/21~27

昨日は、Gallery 招山のアイヌ刺繍のワークショップへ行ってきました。 
先月、織りの展示を見に行った際に予約してあったのです。

鎌倉山の静かな住宅地にあるこのギャラリー、3度目だというのに通り過ぎてしまって
また引き返してきました(笑)
右側ばかり見ていたからでしょうか。

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ガラスの向こうにそれらしいものが。
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中へ入ると
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バッグや額絵などもありました。
ホームスパンに刺したバッグが可愛らしかったです。


「アイヌの方たちは畑作業の時に子供を連れていくのですが、子供の周りに縄をぐるっと置いていました。
そうすると魔物は縄から中には入ってこないという、魔除けの意味があったのです。
なので私の個展は、いつもこのタイトルなのです」
というお話からワークショップは始まりました。

私はこちらのテラスで刺しました。
作品のスクリーンが掛かっています。
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アイヌ刺繍には10種の技法があるそうですが、そのうちのイカラリとオホの2つを教わりました。
持参した木綿のバッグ(20センチ)に下絵を描きます。
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糸(刺し子糸)を置いて、同じ糸で止めていきます。
これがイカラリという技法だそうです。
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全部刺し終えたところで、ちょっと休憩。
お茶をいただきます。おやつもありましたよ。
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海を眺めて目を休ませます。
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次にテオという技法。
チェーンステッチですね。
外側をぐるっと刺して、ツノ(これが大事)を作って更に進めていきます。
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ここまでで2時間経過。
次の予定があったので、お先に失礼しました。
懇切丁寧に教えてくださった先生、ありがとうございました。

これがイカラリですね。
太い紐で模様を描いています。
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近日中に完成させてご報告します。