雑記(旧Sachi-net)

2006年03月27日

神様からの贈り物だ

 僕は無宗教ですが、都合の良いときだけ神様や仏様を信じます。
 近頃といっても、ホントここ数日間ですが、よくかつて担当した生徒さんの親御さんや子供達、それからかつて僕が面接して勤務いただいてた元アルバイト講師の方たちと、外でよくお会いします。
 それが、僕には神様からの贈り物なんだと思えて仕方ありません。妄想だと思われようとも僕自身はそう信じています。

 「もう今度中学3年生になるんですよ。お陰さまで頑張って勉強してます。まあ、成績の方は…」とか、
 「あ、こんにちはー。先生、何やってるん!?」とか、
 「最近、ゼミばっかりで朝から学校行ってるんですー。教職も採りたいと思ってって…」とか。
 何でもないお話をしてくださる。

 「先生もお体に気をつけて」とか「倒れんといてよー」とか「また何かありましたらよろしくお願いいたします」とか言ってくださる。

 本当に嬉しい。
 僕が今月で退職することを誰も知らないわけで、僕が4月から独立することも誰も知らないわけです。それでも、今のタイミングにしてこんなにも多くの方に道でバッタリなんて、神様からの贈り物です。

 がんばろっと!
 って思えます。
 僕は今まで多くのミスもしてきたし、とんでもない言葉遣いや対応もしてきたと思う。クレームだっていろいろ受けた。
 「○○(僕)っていうのはお前か!!」って父親が怒鳴ってきたこともあったし、本部への相談室に名指しで非難を受けたこともある(いえ、そんなに数はないですけどね…)。

 それでも、お会いする方々はみんな笑顔で僕に声を掛けてくださる。さっきなんて、遠くから手を振られてちょっと恥ずかしかったです。

 いろいろあったけど、
 この人たちにお会いしたら、すべてが良い歴史として感じられる。未来へ橋渡しをする歴史です。
 自信をなくすこともあります。僕みたいな人間が独りでやっていけるんだろうか。
 でも、やるしかないです。

 僕には今まで経験してきた、少ないけれど美しい歴史がある。完全に美化しています。美化しているけど、考えようとしては別に良いじゃないですか。
 だって、未来への橋渡しなんだから。

 がんばろっと!

 皆さん、こんな僕に声を掛けてきてくれてありがとう。


 もしも今後また自信を失いそうなことがあったとしたら、
 ほんの少しだけ、ほんの少しだけ、また皆さんのことを思い出しても良いですか?

 振り返った時に、そこにはただ風が吹いているだけだとしても、ほんのわずかに皆さんの残像がイメージできたとしたら、僕はそれだけで頑張っていけるように思います。

 神様、ありがとう。

sachi_livedoor at 15:30|Permalinkclip!

2006年03月26日

体調が良くないようで・・・

 昨日は胃がキリキリするなぁと思ったら、今日は腸が痛い。
 そういえば最近胸の辺りが苦しいときがある。

 心理的にはメチャメチャ調子良いのに、肉体的に不調だなぁ。。。病は気からっていうけど、あれってホントかなぁ。ホントだなぁと思うときも多いけど、今はなんだか違う感じ。

 体が資本ですからね。健康第一ですからね。
 がんばろ。。。

sachi_livedoor at 13:25|Permalinkclip!

2006年03月23日

ただいま、息切れ中・・・。

 実はここ数日、4月から自分が立ち上げる塾の方へは行ってないんです。それが一番辛いですね。

 で、今日も朝から現職の塾の方へ来ているわけなんですが、今日はナント、自転車のキーを家に忘れてしまったようです。
 おかげで、駅から歩いてきました。トホホ…。
 で、ただ今息切れ中で、仕事にならないためブログ書いてます。

 ところで、
 他塾さん同様、この時期は卒業生(『卒塾生』っていうんですか?)がいます。ま、もう半数は居なくなりましたが、半数は残っています。「高校の勉強教えてー」とか「先生、知ってた!? 合格したばっかりやのに高校って宿題出すねん! 宿題しにきてもいい!?」とか、「え? 高校入ってから塾どうするかって? え? フツウに今のまま通いますけど?」とか、そういう子たちです。
 半数は卒業です。退会は年中常にあるわけですが(笑)、卒業というのはやっぱり一般的な退会とはこちらの気持ちが違いますね。

 合格して、その後数日してから親子でご挨拶に来られる方がいます。
 その時の彼ら彼女らって、今までよりも大きく見えるから不思議ですね。急に成長期が加速したのかってくらい大きく見えます。
 なぜだろう。。。多分、背筋だと思う。合格後の挨拶に来る子供達は背筋がピンとしているように僕の目には映ります。受験期は、当人の意識無意識に関わらず、やっぱり背筋が曲がり気味だったように思います。それからもう一つは、母と子の相対的な大きさもあります。小学生時代から通っていた子供は、当時お母様より小さかった。それが子供は段々と大きくなり、お母様を追い抜きます。こうして子は親を追い抜いていくのでしょうか。ウフフ。

 しかし僕は、毎年必ず誰かには言うことなのですが、彼ら彼女らの姿の中で一番好きなのは後姿です。
 卒業して塾を去っていく子供達の後姿を見るのが一番好きです。この仕事で良かったと思える瞬間はここにあります。

 「長い間お世話になりました。」
 「○○君、これからも頑張るんだよ」

 一番良いところはここじゃないんです。ここでは涙を流せません。
 この後が良いのです。

 「では、失礼いたします」
 そう言いながら、クルっと振り返って僕に背中を向けたその瞬間。
 そして、立ち去っていくときの後姿。


 僕はきっと、このシーンを見るために頑張ってきたんだと思う。


 宿題をやってこなかったあの時期…
 水泳の後で疲れきって集中できなかったあの日…
 嘘をついて授業を休んだ…
 でも、もう一回がんばってみようと授業へ復帰した…
 同じ問題が試験に出てきた…
 友達が塾を退会した…
 夏期講習は英語を中心にして詰め込んだ…
 計算問題が全問正解した…
 年表を覚えた…
 忘れた…
 私立入試がダメだった…
 周りはみんな合格だ…
 でも俺には俺のやり方があった…
 そして今、
 終わった…

 でも、ゴールじゃない
 今からがまたスタートだ

 「では、失礼いたします」
 そう言いながら、クルっと振り返って僕に背中を向けたその瞬間。
 そして、立ち去っていくときの後姿。


 僕はきっと、このシーンを見るために頑張ってきたんだと思う。


 がんばってね。




 さ、仕事しよーと。

sachi_livedoor at 12:12|Permalinkclip!

2006年03月21日

クイックルワイパー

 クイックルワイパーって素晴らしすぎると思います。





 隅々まで綺麗になるし、お掃除が簡単だし、静かだし……。
 はい。掃除道具なんだからそれは当然なんですが、今回僕が素晴らしすぎるって書いているのはそういうことじゃないんです。

 何がすごいって、この器具は、発明以前の日本の掃除文化をガラリと変えてしまったものなんですよね。「掃除ってこうやってやるんだよ」っていう従来の常識を変えてしまった。腰をかがめてゴシゴシするとか、ウィーンガガガガガーって掃除機を当てることが当然だったのに、そうじゃなくなった。
 すごい!
 このクイックルワイパーというお洒落で気軽な印象を与える用具は、そう簡単には生み出せないっていうか、思いつかない。

 常識って、常識だから誰も違和感を持たないんですよね。それが常識として内在化されているから、それ以外の選択肢は浮かびすらしない。
 でも、それをガラっと変える人がどこかにいる。それってきっと、ある特定集団じゃなくて、ある一人の人間なんだと思う。
 それってものすごく素晴らしいことなんだと思う。

 花王にもきっとそういう人がいたんだろう。だからクイックルワイパーが出来たんだ。もしも、その人がいなかったらクイックルワイパーは出来なかったと思う。少なくとも、「ワイパー」は出来なかったと思うんです。トイレクイックルとかキッチンクイックルは出来たかもしれないけど、「ワイパー」は存在しなかっただろうと思います。だって、花王がワイパーを作るなんて常識では考えられない。


 授業といえば椅子に座って、前に立っている先生の話を聞いて、ボーっとしてたら叱られて…。っていう常識を衛星やDVDが変えてしまったり。
 そういう常識をガラリと変えるものってスゴイなぁって思います。

 隅々まで綺麗になります。
 とってもわかりやすい授業です。
 そういうのは当たり前なんですよね。掃除道具なんだから。塾なんだから。

 その方法論とか形状とか形態が、今までの常識とまるで違う。
 本当に価値があるものっていうのは、そういうものなんだよ!
 …って、僕個人の価値観が叫んでます。

 

sachi_livedoor at 21:23|Permalinkclip!

2006年03月17日

乙部綾子さん退社

 ライブドア広報の乙部綾子さんが退社されるとのことです。
 ご自身のブログで発表してらっしゃいます。さすがは広報です。

 ちっ。
 先を越されてしまった。。。
 僕はブログで「退社宣言」を出そうと思ったのに。僕の場合は、退社を宣言したところで別に誰にも影響を与えないという点がポイント。自己満足です。

 さて、退社される乙部さんは一体どこへ引き抜かれたんだろう。就職されるんだろう。「専業主婦」や「家事手伝い」ってこともないでしょう。
 って他人様のことなので、別に気にするようなことではないんだけど。

 僕は…、
 乙部綾子さんのような方なら雇いたい。。。。もちろん、ライブドアで得ている高額な給料を出すことなんて出来ないので極めて非現実なことを書いているわけですが、しかしあの人材は欲しいところです。
 まず何が良いのか。顔だ。あの顔が良い。人間味のある顔だと僕は個人的に思う。ちなみに、あの方は一部では「美人広報」と言われることもあるが、実はあんまり美人でもない。強いて言えば、球界やテレビ局の話題でライブドアがマスコミで多く取り上げられるに従い、だんだんと「美人に見えるようになってきた」に過ぎない。僕はライブドアが徐々にテレビに出ようとする頃にブログを検討し、そして始めたけど、彼女の顔は今ほどではなかった。
 給料も増えていき、ま、まあ、いろいろ何かやっているんでしょう。あれ? 今ものすごく失礼なこと書いてません?
 置いといて。
 あの顔は、子供達から受ける顔だろうと僕は思っている。「こんにちは」「さようなら」「あれ? ○○君、どうしたの?」 こういう言葉の似合う感じだ。

 それから、「頑な」っぽいイメージがある。凛とした気の強そうな印象がある。そういう人は、欲しいね。あと、仕事が早そうだ。
 そして最後に、『広報』ってところがいいな。前職は『広報』。広報活動を人に依頼するかどうかはわからないけど、そういう人を僕の右腕にしたいです。前職は「学校の先生」だとか、「塾の講師を何年もやってきました」だとか、「塾経営をしていたが諸事情で撤退した」とか、そういう人じゃなくって、全然違う仕事をしてきた人。でも全然違う仕事ができる人。そういう人って、最高だと思う。
 もちろん経験者を非難しているわけではない。あくまで僕と共に働くということを前提にしています。

 でも、せっかくだから、広報活動もしてもらおう。
 ネットを使ったり、フットワークをフルに活かしてもらって、どんどん広報活動もしてもらおう
 話は違うけど、ブログっていろいろな要素を持っているけど、一つには広報活動ですよね。
 僕が毎日、つまらないつまらない記事を書いている間に、自塾の活動などを広く伝えるための仕事をしてくれているんです。最高ですよね。


 って、何だかここらへんでバカらしくなってきたので、非現実な本日の記事を終わりにしたいと思います。

 「松浦あやと倖田來未とだったら、お前どっちと付き合いたい?」っていう中学生の会話くらいナンセンスだ。

sachi_livedoor at 19:45|Permalinkclip!

2006年03月16日

雨ニモ負ケズ

 今日の天気は大荒れです。
 今月末まで勤務を続ける現職の塾の地域は、大荒れなんです。すごい雨。すごい風です。

 僕は現在チャリ通&電車通勤です。この生活も今月末までですが。
 駅から塾、塾から駅は自転車です。
 ですから、今日みたいな荒れた天気は嫌いです。僕が塾を出て駅へ行く時間だけ雨が止んでくれたら、そんなにすばらしいことはないんですが、当然ながらそんなに世の中上手く出来ていないようです。。。

 だから、こんな雨の強い日は、「雨ニモ負ケズ」でいくしかありません。


 雨ニモ負ケズ

 風ニモ負ケズ
 出費ニモ4月カラノ収入ノ少ナサニモ負ケズ
 勝負ノココロヲ持チ
 慾ダラケ
 必ズ燃エ盛リ
 イツモイミナクワラッテイル
 一日ココイチデカレー400グラムト
 チーズヤタマゴニ野菜ヲツケ
 アラユルコトヲ
 ジブンチュウシンニカンガエ
 チョッカンテキニヒラメキ
 都会ノ片隅ノヘンピナトコロノ
 小サナビルノ一室ニ潜ミ
 東ニ英語ノ分カラナイ子供アレバ
 行ッテ三単元ノ復習シ
 西ニ「何でこんな問題も出来ないの!」ッテ嘆ク母アレバ
 行ッテソノイイカタ慎マセ
 南ニテスト悪クテ死ニソウナ顔シテル人アレバ
 行ッテ入塾パンフレットヲワタシ
 北ニ新入生ノトリアイシテイル塾アレバ
 ウチナラコンナ特典ヤッテマスッテ差別化シ
 合格ノトキハ涙ヲ流シ
 折込ノ日ハオロオロ待チ
 ミンナニ負ケ組ミ弱小ト呼バレ
 ホメラレタク
 イヤガラレ
 サウイウモノニ
 ワタシハナレル?


 日本の文学をバカにする意図はありません。
 ごめんなさい。宮沢賢治様。

sachi_livedoor at 20:54|Permalinkclip!

2006年03月14日

食わず嫌い

 「食わず嫌い」というと、食べてもいないのに嫌いだと決め付けたり、真価を理解しないまま嫌いだと思いこむことなどという意味で使う。

 それとはちょっと違うんだけど、人の味覚というのは変わっていくものなんだろう。

 僕はカレーライスは嫌いではないし、食卓に出されれば進んで食べます。その時のお腹具合によって、おかわりだってします。

 でも、外食するときには特に進んでカレーを食べようと思ったことはありません。だからカレー専門の店には行かなかったし、複数のメニューの中からカレーを選ぶこともありませんでした。ちなみにカレーパンもあまり食べません。

 ところが最近、CoCo壱番館(ココイチって所だね)へ通うようになり、けっこうカレーにハマっている。

 新しく塾を出す場所の最寄駅のそばにココイチがあって、そこへなんとなく寄ってしまう。

 アルバイト店員の対応とか素振りが大好きです。活気があって、最高です。それほど広い店舗じゃない(どちらかといえば狭い方です)のですが、その中で繰り広げられている客と店員のドラマが、カレーの香りとピッタリ合っていて、僕は好きです。

 もう今ではカレーが大好きです。

 日本を印度にしてしまえって叫んでます。…それは嘘です。

 個人的なことなのですが、僕はトッピングをしない。チーズは入れるが、カツとかそういうのはトッピングしていない。極めてシンプルなカレーを食べています。

 トッピングは嫌いなわけではありません。ただ、これは僕の個人的な思いからそうしているだけです。つまり、儲けるごとにトッピングを充実させていこうと。一人でゲームを楽しんでいるみたいなものです。いくらなんでも、今だってトッピングの一つや二つは出来ます。出来ますが、一人ゲームを楽しんでいるだけです。今はまだ、トッピングなしです。チーズだけです。これから、どんどんトッピングを充実させていき、そのうち…、「○○カレー」ではなく、「カレー入りの○○」っていうくらい、トッピングに重点をおいてやろう。

 …と、ただ単に一人ゲームを楽しんでいるだけですが、これはふと思いついただけなので、こんなこと書きながらも実は食べたいときにカツカレーとか普通に食べているかもしれません。その程度のものです。

 なんやねん、それ。



sachi_livedoor at 16:20|PermalinkComments(0)clip!

2006年03月13日

「性格分析」する?

 こんな人間↓だけには絶対なりたくないなぁ・・・。

 笑・・・・・・

 泣・・・・・・・・・

 以下、当ると噂の性格分析です。僕が受けた結果です。簡単な質問に答えるだけですぐに結果が出ますので、皆様もお時間のある時にいかがでしょうか。また、ブログを書いている方なら、記事のネタなどに・・・。


性格分析(簡易版)
http://www.be-fine.net/wannabe/contents/character/simple/index.cfm

【結果】
(型番)   内向- 直感- 感情 -自然
(気質)   信念性
(タイプ)  理想家
(主文)
 終生、人生の意義と心の平和を探求し続づける典型的な理想主義者です。
(解説)
 終生、人生の意義と心の平安を探索し続ける哲学者です。個人的な深い価値観に動かされ、自分の信条と行動とを一致させるために情熱を燃やします。真実や理想を追い求め、自分が正しいと思えない事は決してしません。感受性が鋭く、思いやりがあり、他人に感情移入しやすい。身近な人には細やかな配慮をしますが、私生活に立ち入らせる相手を選択するので、冷たく、警戒心を持っているように見えます。さらに、あまり人に好かれないようにも見えます。あなたを知るには、多くの人にとって、とても時間がかかるのです。
(留意点)
 一歩後退して物事を客観的に眺めるのが苦手で、何でも感情的にとらえてしまう傾向にあります。自分の意見を批判されると、個人的に受け止めてしまい、傷つきやすい。人と対立するよりは、感情を自分の胸にしまい込み、怒りを表面に出さないほうがいいと思っています。時間がたっても、前に問題となった話は避け、こじれた関係を改善しようとはしません。人間関係を理想化し、自分の期待にかなう行動を相手がとってくれないと、がっかりします。
 内面を重視し、常に人生の意味を考えています。人生の意義や心の平安を追い求めることで頭がいっぱいで、平凡な日常の美しさや、日々の暮らしのささやかな楽しみなどは気にとめません。
(アドバイス)
 一人で過ごし、静かに考え事や読書にふけるのを好むあなたは、自分が情熱を注いでいる仕事に没頭できれば幸せです。人に対してもう少し寛容になり、思い込みを少なくしましょう。そうすれば、気持ちよく物事を進められるようになります。



 なるほど。。。。
 いろいろ勉強になりました。

 こんな人間だけには絶対なりたくないなぁ・・・。

 笑・・・・・・

 泣・・・・・・・・・

性格分析(簡易版)
http://www.be-fine.net/wannabe/contents/character/simple/index.cfm



sachi_livedoor at 10:54|Permalinkclip!

2006年03月12日

大切なのは、すべて“ロジック”なんだよ

 僕が学生だったある日のこと。
 ある先生が僕にこう言った。多分、近鉄電車の中だったと思う。


 「大切なのは、すべて“ロジック”なんだよ


 その言葉を先生が発したときの、僕と彼との会話の文脈と内容は忘れてしまった。
 けれどもその言葉の衝撃を僕は今でも強く覚えているし、それは以後の僕の生活に深く根付いていると思う。
 ちなみに、「大切なのは“ロジック”なんだよ」といわれたときの文脈と内容を忘れたなんて、なんだかとっても逆説的なわけだけど、こういったことが事実として世の中には存在するのだから、生きているって面白い。

 さて、
 学ぶということにおいて一番楽しい過程は、「なぜ」と問うことにあると思う。最も厳しく最も苦しい過程だが、実は最も楽しい。
 学ぶということにおいて、最も魅力的で最も価値のある最も人間的な過程だと思う。

 国語や現代文を学習するにあたって、この「なぜ」を問うことというのは大切なことではあるが、そんな程度のものではなく、このことは学ぶこと全般において一番重要なことだろう。
 学校の勉強が浅くなったとか、家庭での教育力が低下したとか、そういったことがいろいろと言われていて、様々な観点から賛否両論叫ばれている。しかし、つまるところ根底として、社会全体が「なぜ」と問う過程を失いつつあることに問題があるのだと僕は思う。

 大人も子供も多くの人々が、「なぜ」と問うという最も魅力的で最も価値のある最も人間的な過程を失いつつあるのだ。
 ある現象を五感を通して体験する。ある事態が自分自身またはその周辺で起きる。そのことはわかる。しかし、それがなぜ体験されるのか、なぜ起きるのか、なぜ体験されたのか、なぜ起きたのか、という途中過程を考えようとしない、つまりそこに“ロジック”が存在しない。
 100%がこうなってしまう世の中にはならないまでも、大多数の個人においてこういった症状が出てしまうと社会生活に支障をきたす。社会集団は破壊される。

 …というのはかなり言いすぎだ。



 先日以来、僕は「論理エンジン」に夢中なわけですが突き詰めて考えすぎると、なんだかよくわけがわからなくなってくる。



 しかし考えれば考えるほど、妙に頭に浮かんでくるわけです。

 「大切なのは、すべて“ロジック”なんだよ」、と。

sachi_livedoor at 14:57|Permalinkclip!

2006年03月09日

あかんなぁ。。。

 何でもないただの日記なんですけどね。

 先ほど駅のホームで、ほんと無意識にため息をついてしまい、また、

 「あかんなぁ…」って、つぶやいてしまった。

 そしたら隣に座っていた女性がサッとこっちを向いて、

 それから、

 去っていってしまいました。。。

 今明らかに、変な人と思われた。。。

 変な人と思われた。。。

 思われた。。。

 去り行くあなた、

 「正解!」

 いやいや、そうじゃなくって。。。

 やっぱりネガティブな言葉はダメですね。元気の出ないマイナスの言葉はそう簡単に発するべきではありません。
 そんなことだからみんな、去っていきます。
 だから、ダメな時でも元気よく、ポジティブに生きていきましょう。

 きっとあの時、駅のホームで「あかんなぁ」って発するのではなくて、

 「シャカリキ 元気!!」

 と言っていれば…、


 彼女はやっぱり去っていたと思います。

sachi_livedoor at 16:30|Permalinkclip!
プロフィール
Sachi(さち)

◆関西在住、既婚、男性
◆2006年4月、独立。個人塾経営者および講師。
◆臨床心理学専攻の大学卒。学生時代4年間は家庭教師・塾講師のアルバイト。卒業後は個別指導の学習塾へ就職。小中高対象の学習塾にて講師・教室担当者として勤務。2005年3月退社。
◆独立して小さな小さな学習塾を創ることが夢でした
◇Sachi-netを通じて多くの方と意見交換をし、教育だけでなく様々な分野で情報を送受信出来れば、と思いブログを始めました。
◇Sachi-netはリンク自由です。相互リンクの場合にはご一報願います。

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★国語の勉強方法から始まり、英単語の暗記法やノートの取り方など。著者の優れた説得力で大変詳しく書かれています。勉強方法について考えたいお子様、保護者の方々、学習指導者の方々に是非お勧めします。塾講師や家庭教師としてアルバイトされている方にとっても貴重なバイブルです。

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