前回は、「低迷期〜上昇期」への流れを加速する為にはどうすれば良いか?について解説しました。


「低迷期」を早く抜けるためには、しんどい現状を受け入れつつ、家族への理解を深めることが大切で、この時期の受け止め方と、過ごし方によって、未来の上昇〜安定期の流れを、よりポジティヴに変化させることができるということでした。


今回は、「低迷期〜低迷上昇期〜上昇期」への流れについて解説したいと思います。



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【低迷期〜上昇期の特徴・起こりやすい出来事】

【家族関係】
家族内にリーダーが現れ、家族を引っ張る

【仕事・収入】
高収入のバイト、
自営業
水商売
歩合制
契約
派遣社員
不安定な仕事
休まないで働く
貯金なし

【健康・スポーツ】
身体を鍛える
スポーツ、武術に打ち込む

【住居・資産】
引っ越しが多い
賃貸



家系宿命期


苦しかった「低迷期」から「低迷上昇期」に向かう流れですが、まだまだ、精神的、肉体的にもしんどい時期が続きます。


ただ、「下降期〜低迷期」の流れと大きく違うのは、お金がなく苦労する時期を経て、手放すもの、執着するものもなくなり、いよいよ自力で上昇してゆくプロセスに入るということです。



「下降期〜低迷期」のプロセスでお金を手放し、お金のない苦労を経験することで、「自力で何とか乗り越えてゆくしかない」という気持ちになり、お金を稼ぐプロセスに入ってゆくのが、低迷上昇期に入る流れだと言えます。



通常、「低迷期」の時期は、動きたくても動けない、頑張りたくても頑張れない、身動きがとれない、そんな時期ですので、中々行動に移したくても移せないものです。


一定期間、このような時期を過ごすことで、低迷期の気持ちへの理解が進み、低迷期のカルマが解消されて、
低迷上昇期に入ることができます。



この「低迷上昇期」の流れは、飛行機が地上から離陸するときのプロセスに似ているかも知れません。「下降期〜低迷期」からの「徳の貯金」という燃料を燃やして加速し、「独立のリスク」という空気の抵抗を上昇エネルギーに変換するイメージです。


自転車や車で例えるならば、「上り坂の走り出し」でしょうか。前に進むためには非常に大きなエネルギーが必要です。燃費も悪く、ガソリン(体力)もたくさん使います。


しかし、そこで止まらずに走り続けることで、次第に燃費も良くなり負担も減ってゆきます。この状態まで来ることができれば「上昇期」に入ったと考えることができます。



成功者と言われる人達の過去の話を伺っていると、「家庭環境が貧しかった」「幼い頃に身体が弱かった」など、「両親や本人がたくさん苦労してきた」という話が話題に上ることが多いです。


この時期は「低迷期」にあたりますが、何かを成し遂げている人達の多くは、この「低迷期」から「低迷上昇期」に向かう過程で「独立」したり、「起業」しているケースが多く見受けられます。


逆に考えると、「低迷期」の時期に、さらにリスクを背負い、独立や起業をすることで、「低迷期」を抜けて「低迷上昇期」に入ったと考えることもできます。


「下降期〜低迷期」において貯めてきた「徳の貯金」を使いながら、なおかつ自らリスクを背負い、「徳の貯金」を増やしながら自力でお金を稼ぐ流れに入って行った結果、成功を遂げたということです。


もしも大きな成功を成し遂げたいならば、「低迷期」の体験は必然だと考えることもできます。


とはいえ、「低迷期」のしんどい時期に、さらに大きなリスクを背負ってチャレンジするというのは誰もができることではありません。(出来る方は是非チャレンジされることをおススメします。苦労はあっても大きく上昇できる可能性があります)


ですので、より安全にリスクなく、低迷上昇期に向かいたい方は、前回の記事で書いた
こちらの方法(「低迷期〜上昇期」への流れを加速するためには)を取り入れてもらえたらと思います。


今回の内容はここまでです。


次回は、「上昇期〜安定期」の特徴について解説したいと思います。