2015 冬の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」とオザキフラワーパークに行ってきた！

最近、多肉植物にすっかりハマっています。

ので、これは行かねば！という事で五反田TOCで開催されている 
2015冬の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」に行ってきました。
 

NEXUS 5X(Bullhead)を購入

root化までの備忘録

①BootloaderのUnlock

予めSDKインストールとPATHは通し済み。
端末が起動した状態でCMDを開いて

adb reboot bootloader
fastboot oem unlock 　でエンター。

端末に「Unlock Bootloader?」表示されたら、
ボリュームキーの上を押して「Yes」を選択して電源ボタンを押す。
「LOCK STATE」が「UNLOCKED」になっている事を確認。
電源ボタンで再起動を実施する。


②カスタムリカバリ（TWRP 2.8.7.0 touch recovery）の導入

twrp-2.8.7.0-bullhead.imgをDLしておく。
端末が起動した状態でCMDを開いて

adb reboot bootloader
fastboot　boot　twrp-2.8.7.0-bullhead.img　

これでtwrp-2.8.7.0が起動してくるか確認する。
※いきなりflashしたら何故かエラーしてブートループしてしまい、初日で文鎮かと焦ったｗ
ファクトリーイメージ焼いてやり直したらいけた。理由は不明ｗ



 
 























 
きちんとTWRPが起動したのを確認したら、 

adb reboot bootloader
fastboot　flash　recovery　twrp-2.8.7.0-bullhead.img 

端末を操作してリカバリーモードで起動。

systemとcacheはマウント出来るのにdataがダメ。
おかげでバックアップも出来ないしsdcardにアクセス出来ないからsupersuのインストールも出来ない。

解決策は「Wipe」から「Format Data」を行う事。

Format後は「Mount」で「Data」も「USB-OTG」もマウント可能に。


③改変boot.img（bullhead-mdb08i-boot）と、
　SuperSU（ETA-SuperSU-v2.52.zip）を導入する。

BETA-SuperSU-v2.52.zipをDLしておく。
bullhead-mdb08i-boot.zipをDLしてきて解凍する。
中には「boot.img」があるので、そのフォルダ上でCMDを開く。

fastboot boot boot.img
fastboot reboot recovery

BETA-SuperSU-v2.52.zipのあるフォルダ上でCMDを開きなおして

adb push BETA-SuperSU-v2.52.zip / sdcard

TWRPで「Install」を選択。
sdcardからBETA-SuperSU-v2.52.zipをインストール実施。

再起動。

これで起動後アプリドロア内にSuperSUが入りました。

途中ファクトリーイメージ焼いたりを何度か繰り返してなんとか終わった…
俺の休みはこれで終わりｗ

なんか忘れてるような気もするけどとりあえず。

初代GalaxyNote(SC-05D)にLolipopを導入したので備忘録

嫁さんの漫画用端末として細々と活動していた初代GNoteにLolipopを導入したので色々と備忘録。

焼いたのはCandy5のV3.1 

割とアッサリ焼けたのですが、久しぶりにROM焼きしたけどやっぱり問題がｗ

まず設定開くと超モッサリ。
古い機種だし…と思ったけど、表示が色々と見切れてておかしい。
設定→ディスプレイとライト　に「画面密度」を発見。
DPI設定が160(推奨)になってたので200へ変更。
再起動後はちゃんと表示されるように。

それと、Gappsが何を持ってきても焼けずにだいぶ苦労した。
２ちゃんのROM焼きスレでオススメだったGappsもダメでどうすれば…
と途方に暮れていた所、アプリドロワ内にCandyOTAというものが。
 
 


























コレを起動して、Addonsを選択。
 



























Gappsがあった!
 



























ダウンロードしたらCMWでインストール。
無事にGappsが入った。 

Candy5の問題なんだろうけどHOMEキーが利かない。
押すと画面上のトップ？一番上？が選択されるんだけどそれだけ。
なのでファイルを修正する必要がある。
/system/usr/keylayout/Generic.kl　のパーミッションを変更してから
102　MOVE_HOME　を　HOMEへ修正。
パーミッションを戻して終了。

とかなんとかやってたら、BACKとMENUキーが光っぱなしで利かなくなった。
CWMでKeytestしても反応無い。
どうしたものかと思って調べたところ、まとめに答えが。さすがまとめ。
初期ROM焼いて電話アプリで*#2663　と打ってTouch key FW updateすればいいと。

早速初期ROM焼いたらそれだけで治ってしまったｗ

気を取り直してROM焼き直し。
BACKとMENUが標準と逆になっているイケてないサムソン仕様なのでキー入れ替え。
MENUもいらないのでRecentAppsへ変更しよう。

/system/usr/keylayout/sec_touchkey.kl　のパーミッションを変更してから
Key 158　を　BACK　から　APP_SWITCH　へ。
Key 139　を　MENU　から　BACK　へ。
パーミッションを戻して終了。

設定→CandyInterface→ボタン→バックライト　を無効に。

これでボタンの問題は見た目も含めてクリア。

操作は思ったよりサクサク。
十分使えるんじゃないだろうか。やっぱ新しい機種はオーバースペックなんだよなぁと実感。

途中仕事だったりで、最初にROM準備してから３日くらいかかってようやく環境構築完了したのでした。
嫁さんの誕生日に間に合ったから良しとしよう。嫁はまだ寝てるけどｗ

 

moto360を二ヶ月使ってみて

そういえば２月くらいに買ってたのでした。

XPERIA Z Ultraに入れると便利なアプリ「Sublauncher」

LMTをはじめ非rootだとmenuとbackが動かないものばっかりなんですが。

なじみのPie表示じゃなくてもいいからなんとかならないかと探してみつけました。