November 12, 2006

完結のごあいさつ

saya今、私は既に再び日本を離れ、別な地で活動を始めました。

こうして振り返って見ると、ほんとうに最初から最後まで、周りの人からの支えによって成り立っていたこの半年間。
初めて長期間、日本を離れ、海外で働き、生活し、思っていた以上にたくさんの変化が自分の中でありました。
それは“生きる”という人間の根本にある営みに対する感動であったり、“支え合う”という聞き飽きるほど聞かされてきたシンプルな行為の大切さであったり。
自分の育ってきた環境や価値観と違う人々と共存する世界で、感じてはいた自分の無力さを思い切り目の前に見せつけられ、つらくなることだって勿論ありました。
しかし、その中で、他人に何と言われようと、自分の正しいと思う道を信じ、自分のできることを、しかし自分のベストを尽くして行うことで、自分には幸福が残り、その自分への幸福は周りの人も幸福にできるのではないかと思いました。
言葉にするのは簡単で、実際の現実は勿論厳しいですが、その厳しい現実を悲観して嘆くより、手に出来る幸せを求めていつも笑顔でいられる自分でありたいと思います。

そして最後になりましたが、この半年間、本当に“感謝”の一言に尽きる半年間でありました。
様々なかたちで私を支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。



【今後の活動】
私は11月上旬より、再びインドネシアへ戻り、こんどはインドネシアの東端ニューギニア島のインドネシア領パプア州にて、国連開発計画(UNDP)のインターンとして4ヶ月間働くことになりました。
今後のパプアでの活動は下記アドレスのブログにて再び綴っていく予定ですので、よかったら覗いてみてください!
http://ameblo.jp/sacompany



* このブログの目的は、国際機関でのインターン(特にフィールドオフィスでの)について、これからインターンを希望している方々の参考になれば、という目的と、自分の記録のために始めましたが、実際にインターンとして働いてみて、実際の仕事に関しては、あまり書けないことが多いということが分かりました。
なので、このブログで充分に自分の経験をみなさんとシェアできず、自分の意見を述べるor単なる生活記のようになってしまったことが心残りですが、このような状況をご理解いただければ、と思います。
このような事情を受け、パプアバージョンでは仕事よりも現地での生活に焦点を当てたブログにしていこうと思っています。

  

Posted by sacompany at 13:08Comments(0)海外 

October 20, 2006

報告会@県庁

kencyo先日の新聞記事を受け、鹿児島県庁の方から報告会をしませんか?という提案をしていただき、この日早速報告会をさせていただくことに。
学生の私が半年現場でちょっと経験したからと言って、実際に長く働かれていらっしゃる方々の前でプレゼンテーションさせていただくのは非常に恐縮だったのですが、これも勉強のうち。

というわけで、自分でもこれまでやってきたことを人に伝えることで一度整理もでき、いい機会になりました。
実際のところ、プレゼンを聞いていただいた方々の率直な感想をお聞き出来なかったので、今のところ自己満足以外の何物でもない感じですが、ちょっとの時間だけでも2年前の地震やアチェのことに思いを馳せていただけ、何か感じていただけていたのなら幸いです。

ちなみにこの日、鹿児島建設新聞の方に取材していただき、後日記事を掲載していただきました。
  

Posted by sacompany at 16:00Comments(0)日本 

October 18, 2006

新聞デビュー

paperこの日、実は新聞にインタビュー記事を載せていただきました!
地元ローカル紙の夕刊なのですが、アチェでやってきたことや私自身のことについて、向こうでの写真も交えて、たっぷり紹介していただきました!
自分がアチェで考えたこと、感じたことをどう人に伝えたらいいのかちょうど考えていたところだったので、こうして一方的ではあるにしても、人に伝えることができて、とても嬉しかったです。
このような機会をつくってくださった方々にもこの場を借りて、改めて感謝の気持ちを述べたいと思います。ありがとうございました。
  

Posted by sacompany at 16:00Comments(0)日本 

October 02, 2006

World Habitat Day

habitatdayこの日はモWorld Habitat Dayモといって、国連が定めた日で、毎年10月の第一月曜日、世界中で人々の居住環境や都市について考える日。
UN-HABITAT福岡オフィス主催のシンポジウムがあったので、私も行ってきました。
パネラーの方が多種多様な方々だったので、いろんな角度から都市というものを見つめることができて、興味深い時間になりました!

特に建築家の松岡恭子さんがおっしゃっていた“魅力ある都市とは歩いていて楽しい街”という言葉に改めて考えさせられました。勿論どんな街にもそれぞれに魅力があります(生活はしにくいけれど、素晴らしい自然に囲まれていたり、そこまでたどり着く大変さがあるからこそ得難い滞在をできる場所などなど、、、)が、人を基準につくってある街は歩いていて、とても楽しく、人々も生活しやすい。勿論街の魅力はそれだけではないですが、そういえば、観光地として成功しているところはうまく“人”を基準に計画されているなぁ〜と思いました。
“人を中心に考える”ことと、“人のエゴで環境を破壊してしまうこと”は紙一重ですが、少なくとも“引き寄せられる街”について、何よりも“暮らしていて楽しい”ということについて改めて考えさせられる一言でした。
  

Posted by sacompany at 11:00Comments(0)日本 

September 26, 2006

福岡オフィス

UNH_FF_kantorこの日は初めて福岡事務所訪問。
このインターンのきっかけを作って下さったSさんは既に転勤になっていて、お会いできなかったのですが、インターンの手続きやアチェに行ってからずっとお世話になっていた福岡オフィスのスタッフの皆さんに初めてお会いできてうれしかったです。


K更には論文用にUN-HABITATのこれまでの出版物なんかをたくさんいただいて帰りました。  

Posted by sacompany at 13:00Comments(0)日本 

September 18, 2006

お久しぶり!

topcake日本に帰ってきて、1週間弱東京に滞在。
その間に友人たちが“おかえりなさい会”をしてくれました!
久々に会う友人たちとの時間は離れていた時間を感じないくらい自然で、相変わらずサプライズ好きなあったかい友人たちの愛情を感じました。
それぞれにいろんな変化があったことを話してくれて、みんな夢に向かって着々と一歩ずつ進んでいる様子!やっぱりこの人たちに会うと、すごく励まされる。
東京の都会の中で、そこだけゆっくり時間が流れているようなステキなお店でみんなと過ごした時間はそれはそれはとてもステキな笑顔に包まれていました。
  

Posted by sacompany at 19:00Comments(0)日本 

September 16, 2006

Last day in Indonesia!!

liveこの日は出発前の夕方にジャカルタでいつもお世話になっているSさんご夫妻の奥様Nさんの所属しているバンドのライブ!
ということで、行って参りました!いつもはかわいらしいイメージのNさんも、この日は“かっこいい!”という感じ!
ある大学の学園祭だったのですが、美人なNさんだけあって、前の方に男の子たちが寄ってきて、携帯で嬉しそうに(ちょっと照れながら。W)パチリパチリと写真を撮っていたのが印象的でした。W
ここの大学は日本語学科もあるみたいで、みんな日本の歌なんかも知っていて、Nさんの日本語とインドネシア語のMCに盛り上がっていました!


last dinnerこの日はUN-HABITATの同僚が空港まで車で送ってくれることになっていたので、みんなで最後のインドネシアンディナー!
夜遅い便だったのですが、空港まで送ってもらって、車の中で女子トークを繰り広げ、また絶対会おうね!という約束をしてお別れ。
いよいよ明日の朝には久々の日本だ!
  

Posted by sacompany at 17:00Comments(0)ジャカルタ 

September 15, 2006

Missing Indonesia!!

F&KUNHJKTついに明日はインドネシアを去る日。ジャカルタもだいーぶ満喫させてもらって、楽しかった!
お世話になったUN-HABITATのジャカルタオフィスにもさよなら。
うーん、なんだかまたみんなにはどこかで会えそうな気がするけれど、やっぱり別れは寂しい。。
でも人生(特にこうした業界にいずれ身を置くなら尚更。)、出会いと別れの繰り返し。とは言え、人生まだあと50年くらいはあるわけだし、これまでのステキな出会いを大切にしつつ、これからの益々たくさんのステキな出会いを楽しみに人生を送るしかないな。




RED夜は、ジャカルタ友だちのOちゃんとともにまたとあるクラブへ。
私のジャカルタ滞在って結構短いはずなのに、結構このクラブには連れて行かれてる気がします。W
そんなこんなで明日の夜の便で日本へ帰国です!
  

Posted by sacompany at 18:00Comments(0)ジャカルタ 

September 12, 2006

Lessons Learned from Aceh

UIUI'アチェを離れて日本に帰国する間、1週間ほどジャカルタに滞在しました。
ジャカルタライフも楽しみたかったのと、ちょうどモLesson learned from Acehモというセミナーがあったから。
インドネシア大学にて、UN-HABITATの同僚やその他アチェで活動している数団体の人によるプレゼンテーションなどが行われました。




openingインドネシア大学ではちょうど大きなセミナーウィークだったみたいで、キャンパスのあちこちで様々なセミナーが行われていました。というわけで、モLesson learned from Acehモもオープニングにたくさんの人が出席していました。



FVFra同僚たちのプレゼンテーション。普段はみな一緒に仕事をしているけれど、改めてこういう場で外の人に伝えているとこを見ると、また新鮮な目で自分たちの仕事を見直すことができました。



makanmakan'夜はみんなでごはん!
アチェとは違った雰囲気で、みんなでタイ料理を楽しみました!
  

Posted by sacompany at 10:00Comments(0)ジャカルタ 

September 08, 2006

Leaving Aceh...

そんなこんなでついに来てしまいました。
アチェを離れる日。
実はこれまでかれこれ3ヶ月ほど、アチェに留まる為に仕事探しをしていました。
この日もアポをとっていた先方を尋ねる約束が前日にダメになり、
こうなったら、アチェは自分の戻ってくる場所ではなく、
自分のスターティングポイントであり、私を未来へ押しやってくれる場所なんだ、
と自分に言い聞かせ、潔く去る決心をしました。

午前中は最後の荷造りを済ませ、みんなに用意しようと思っていた手巻き寿司の準備。
金曜日なので、今日は2時からお昼。オフィスへ持って行ったら、
みんながお別れパーティーの準備をしてくれていて、、、、涙

なのに、ふと気がつくと、チケットがない!!!!!!!!!!!!
前にも出張の出発直前にチケットなくしたことを思い出し、探すも、ない。。。
その時に見つけてくれた同僚に、絶対あるはずだから!!と言われ、
荷物をあさりにまた自宅へ戻る。。。苦笑
で、スーツケースを空けて、あれやこれやとひっぱりだして、、、、、、

案の定、またたくさんの封筒の束の中にありました。w

というわけで、お別れパーティー仕切り直し!!w


daddygirls









みんなが知らない間に寄せ書きなんかまで作っていてくれて、
こんなことインドネシアでしてもらえると思ってなかったし、
もうほんとにうれしくてうれしくて!!!!


messagesushi







でもなぜか涙はこらえられました。
だって、なんだかまたアチェには戻ってこられそうな気がするし、
ここで出逢ったたくさんの宝な人々とは人生まだあと50年くらい残ってるうちに
また会えると思うから!!


weavingteam





というわけで、笑顔でアチェに"see you again!!"という気持ちで去ることが
できました☆


(そして、この数時間後にはゲンキンなもので、ジャカルタで友人と日本食堪能!!w)


*このブログ、アチェを離れますが、まだまだ続きます。w  

Posted by sacompany at 17:00Comments(0)アチェ