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国際政治学 今日は何の日

Tag:堂上直倫





1988年9月23日堂上直倫
http://www.youtube.com/watch?v=yj3AlLXfJpw
http://www.youtube.com/watch?v=IxdAldf7Jtk&feature=related

1988年9月26日
大野雄大

京都出身
京都外大西高-佛教大-中日

1988年10月6日堀北真希


福田永将
http://www.youtube.com/watch?v=rjNubYyr7x0&NR=1









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江藤慎一 伴宙太

中日若手主体で臨んだ対日本ハム・オープン戦(名護)

8回に堂上剛裕外野手(23)直倫内野手(20)が兄弟アベック弾を放ち4本塁打で快勝。

「一緒に打てたら」

お兄ちゃん堂上剛が右越えソロを!わずか3分後の午後3時32分には堂上直のホームラン。堂上兄弟の淡い思いは完ぺきな形で成就した。

直は8回無死一塁。日本ハム金森の初球、112キロのカーブをとらえ左翼ポール際に舞い名護球場の外野スタンドを悠々と飛び越えた。

推定130メートルの場外弾。「インコースに甘く入ったボールをたたけました」

堂上剛はカウント2−0と追い込まれてからの直球をモノ。8回無死、投手は同じ金森。少し詰まり気味だったが、追い風にも乗って、右翼スタンドに飛び込んだ。「いいポイントで打てば、詰まってても飛ぶことが分かりました」。

アベック弾は2月20日の韓国・サムスンとの練習試合(北谷)以来でプロでは通算3度目。同一イニングは初めて。

同一イニングの兄弟アベック弾は非常に珍しい。

 堂上兄弟がともに胸に秘めている格言。「自分が一番うまいと思え」

愛知県春日井市の実家に住む元中日投手の父・照さん(57)からもらった言葉。

「大事な時、そう思って打席に入っています」

沖縄入り直前に家族全員で食事しリフレッシュすると、期待の大きさもかみしめてきた。

今キャンプで、兄は森野ら先輩の打撃を必死に勉強した。弟も毎日のように早出特打で鍛えてきた。

兄20打数7安打の打率3割5分、5打点、2本塁打。
弟30打数10安打の打率3割3分3厘、11打点、3本塁打

アベック弾という最高の形で沖縄での約1カ月間を締めくくった。

だが1軍の名古屋ではなく、福岡での教育リーグに参加する。

2人で切磋琢磨(せっさたくま)していけぱ、必ず開幕1軍のチャンスも巡ってくる。

次は公式戦で…。兄弟の“夢追い”が、また新たに始まった。 

兄弟アーチ

ロッテのリー(レロン、レオン)兄弟が1978年4月26日のクラウン戦(川崎球場)の3回に同一イニングアベック弾を放つなど計28度のアベック弾を記録。

中日では69年に1年間だけそろって在籍した江藤慎一・省三兄弟が73年4月18日(兄・慎一は当時大洋在籍)の中日−大洋戦で敵味方に分かれ兄弟アベック弾を記録。

中日の江藤兄弟から堂上兄弟へ!しっかり頼むぜ

http://www.youtube.com/watch?v=A0euk3tayfk&feature=related
小学校時代に「名古屋北リトル」で野球を始めた。そこでは、投手のほかにも遊撃手の守備についた。知多中学校在学時にも、「名古屋北シニア」で遊撃手の守備についたとのこと。

2003年、ナゴヤドームで行われたドラゴンズのファン感謝デーで「リトルシニア東海選抜」の4番遊撃で出場し、投手を務めた福留孝介選手から左翼席へ本塁打を放った。

インタビューで「僕もずっと中日ファン。いつかはここでプレーしたいと思っている」と語っており、現実のものとなった。

中学卒業後は、野球の名門校として知られる愛知工業大学名電高等学校に入学。1年生からレギュラーを獲得し、2005年春の第77回選抜高等学校野球大会では、4番に座り2本塁打を記録し優勝に貢献した。

同年9月には全日本高校選抜として、韓国で行われた第六回アジアAAA選手権大会に参加し、2本塁打で最多本塁打のタイトルを獲得。ポジションは遊撃手、選抜優勝時には三塁手だった。高校通算55本塁打で、他校の捕手からどこに投げても打たれるから投げる球が無いと言わせるほどのバッティングセンスの持ち主。

2005年夏の甲子園に向けた愛知県大会では、豊田大谷高校とのナゴヤドームでの決勝戦でホームランを放った。 2006年夏の甲子園に向けた愛知県大会では、10四球と勝負を避けられる場面が多かったが、14打数7安打と打率5割を記録し県大会優勝の原動力として活躍。しかし、本大会では初戦敗退を喫した。 高校時代の甲子園3大会(2005年春、2005年夏、2006年夏)の通算打率は.480。

http://www.youtube.com/watch?v=aWLtQ6d9LDw&feature=related

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