不思議と感動いっぱいの自然

自然は、不思議と感動がいっぱい。

野生動植物を絶滅から守るために、
国立公園での森林整備をやめることが自然保護活動の目標
「森林法」を改正しなければ、日本の自然は絶滅。

震度3 熊本市西区 久しぶりに揺れた 2月22日

森の遊園地のツバキ森の遊園地ではツバキの花がたくさん咲いている。最近暖かいし、雨も降るし。

ところで昨日、午後6時12分ごろ、久しぶりに大きく揺れた。
揺れはすぐに収まったけれども、テレビをつけて震度を確認してみたところ、最大震度3。
私の中央区では震度1。
震度2ぐらいに感じたのに・・・。
先日、千葉で震度4の地震がおきたばかり。
外国でも地震が頻発している。
また、今年も大きな地震がどこかにやってくるのか。
2011年のニュージーランド地震から6年というニュースをみたばかり。
東北大震災から5年後に起きた熊本大地震。
熊本の市街地もまだまだ修復工事が始まったばかりのところも多い。
我が家の建物も昨年とは別な場所に足場が出来たばかり。
大雨が降ると、階段付近に雨もりがする。
事務所の印刷機の近くにいつもポタポタ雨もり。
ヒビの入った建物で多くの人たちが生活している。

自然は「古いもの」が嫌い、だと思う。
古いものを使用す続けるためには、少しづつ手入れをしておくことが大事。
更新。
自然はいつも更新しているから。
手入れを続ける百年住宅と建てたままの百年住宅では全く違う。
それを知らされた熊本地震だった。
新築や築2〜30年の住宅はそのままなのに、隣にある昔ながらの大きな農家は全壊しているところが多い。
場所が悪かっただけではなく、古いままの住宅が地震の揺れに負けてしまった。
益城には、それが如実に見える場所がある。
市街地では新築マンションが大きく傷ついているものもあるけれども、手抜き工事だったのでは?と疑うところもあり。
公共施設など特に安価に建設しているので手抜き建物が多いような気がする。
壊れている建物が多すぎる。公民館なども。
我が家の建物も耐震もなく、40年以上経っていたけれども地震対策として手を入れていたのでヒビも少なかったと思う。
東北大震災のおかげ。
熊本地震を他人事と思わずに、よその県でも少しでも対策をしておけば、被害はいくらかでも小さくできるはず。

犬猫殺処分 (株)熊本県弘済会に委託 年間1億円 40年 熊本県

コスミレ森の遊園地では1月からコスミレの花が咲く。

ところで、
犬猫の殺処分を全面停止している、としていた熊本県が昨年12月に犬の殺処分を再開したという2月11日付け熊本日日新聞の記事を受け、猫も殺処分しているというボランティアからの指摘があったとか。

熊日新聞の記事によると、犬猫殺処分を委託されているのは(株)熊本県弘済会。

専門性が高い「殺処分」ということで、40年前から随意契約。
年間約1億円 
県動物管理センターは熊本県の職員ではなかったの?

犬猫の世話をして殺処分するのに1億円も使うのなら、ボランティアに世話をさせてお金をいくらか上げたほうがずっといいと思う。
私も自宅に入ってきた猫ちゃんたちを30年以上世話をしてきたけれども、最近は皮膚病や風邪、食欲不振の際には野島先生の超ミネラル水を振りかけたり、飲ませたりしているので病院にはほとんど行かずに安あがり。
最初手術する際にワクチン代と手術代がかかるだけ。

エサや砂代ももちろんかかるけれども、それを寄付してくれる猫好きな人たちはきっとたくさんいるはず。

犬猫殺処分に1億円も使うくらいなら、犬猫保護施設を造ってボランティアに協力を仰ぐべき。
私も沢付き山をあちこちにたくさん持っているので、誰かが建物を造ってくれれば、場所は提供したいといつも思っている。
まだ、熊本県では保護施設建設よりも譲渡活動がほとんどなので、何時までも状況が変わらない。
殺処分をしない県や外国を見習って、もっと、命を大切にする熊本県になってほしい。
けれども、イノシシ、シカ、サル、ヒヨドリなどの野鳥まで「殺して解決」するのが普通の熊本県だから、なかなか殺処分0が進まない。
私はシカが少しでも殺されずに済むように、山を買い続ける。
無実のシカが殺されないように。
熊本県では「シカを助けたい」、と言うこともはばかられるように、シカを悪者扱いしている。
私は無実の罪で殺されたくないので無実の罪で殺される命が出来るだけ減るように願っている。

それにしても、委託されている民間企業が「殺処分0を目指す」、と公約に掲げた蒲島知事の意向を無視して、県に内緒で猫14匹を麻酔で殺処分するなど、委託業務を逸脱している。
この機会に、動物管理センターの在り方を見直して、保護施設に変えてほしい。

それから、1億円の使い道も明らかにしてほしい。

ヒキガエルとニホンアカガエルのオタマジャクシ 2月初旬

ヒキガエルのオタマジャクシニホンアカガエルノオタマジャクシ2月初旬、森の遊園地ではヒキガエルのオタマジャクシとニホンアカガエルのオタマジャクシがいっぱい。

ニホンアカガエルはまだまだ卵が増えている。
ヒキガエルのオタマさんは1、5センチぐらい。食べられないように、草に隠れている。

ヒキガエル産卵場所アカガエル産卵場所左写真はヒキガエルが産卵する池。
右写真はニホンアカガエルガ産卵する湿地。カスミサンショウウオも産卵する。山と隣接している湿地や池がお気に入り。

イネは日本列島史上最悪の侵略的外来種 池田清彦氏

スイセン1月下旬に咲いていたスイセンの花。

ところで、アライグマやソウシチョウなど、環境省が外来種と決めたものはどんどん殺されていく。
ソウシチョウは野にあれば殺されないけれども、警察が保護したものなどは殺されるそうな(`・д・´)
外来種が日本の生物多様性を脅かしている、という理由で。
日本の自然を守る気もない環境省が言うからおかしい。(*`Д')

いつもそういうことを思っているけれども、池田清彦氏は、「この世はウソでできている」という本の中で、「日本列島史上最悪の侵略的外来種はイネであろう」、と書かれている。
イネのおかげで日本の平地の草原や湿原の多くが田んぼになり、それによって滅ぼされた種は相当数にのぼると。
実際は山奥も田んぼになり、希少な野草や生物が絶滅に向かっているものは思った以上に多いはず。
イネは外来種だから駆除すべきだという人はまずいない、と書かれてあるけれども、外来種という言葉が非常に適当に使われていることがわかる。

田んぼの風景は昔ながらの原風景とされ、品種改良されたスギの植林地も森林と呼ばれて自然と同一視されている日本。
日本の生物多様性を破壊しているわけでもないのに、生物多様性を破壊しているとして、日本固有種であるニホンジカなどを有害獣として平気で殺す日本のお役所。
自分たちが生物多様性を破壊しているのに、シカに罪を擦り付けて殺している。
ソウシチョウやアライグマが日本の自然を破壊しているわけではない。
過剰生産されているイネやスギこそが日本の自然を破壊している元凶。
何もかもが逆転しているようなこの世の中。
人間社会は支配者によって法律やシステムが作られ、真実に基づいているわけではない。
良いことが悪いこととされ、悪いことが良いこととされていることは多い。

冠者神社 八幡神社 長崎聖堂 向井元升・去来 ファミリーヒストリー

冠者神社の天井絵佐賀 冠者神社佐賀の冠者神社と天井絵。長崎聖堂にも天井絵が。

これからどうしよう?と迷っていた時、久しぶりに祖父の生家に行ってみたくなり、佐賀の真福寺へ。
その後、祖父が鳥居を寄付したと聞いていた神社を探していたところ、目の前に冠者神社があったのでついでにお参り。
そこで、鳥居に祖父の名前が書いてあるのを発見。
ここだったんだ。(^∀^)
祖父が寄付しているのを知ったので、生家の向井さんから宮司さんを紹介してもらい寄付を申し出たところ、向井家の家系図を見せられ、先祖に向井去来さん、向井元升さん親子がいることを知る。
向井去来は落柿舎で有名。
京都。
私は受験勉強中に京都に行きたくなり京都の大学へ行き、寺社巡りをしている途中で神様に引っかかる。
京都市内を数か所引っ越して6年滞在。
去来についてネットで調べていると、父親の元升さんのほうが医者として有名。
向井家本家には実際、今も医学者がおられるとか。
私の祖父は長男ではなかったので養子に出され、商売人だったけれども、贅沢を嫌い、自分は汚い格好をして、神社によく寄付をしていたとか。
そして不思議なことに祖父が購入した土地はほとんどが一等地になってしまった。
これも神社に寄付をしたり、いつも神様にお参りしていたせいなのかと今更ながらに思う。
今も参道に住んでいる私だけれども、向井さんの本家も冠者神社の近くにあり、先祖代々冠者神社の宮司だったらしい。
途中で何かがあったらしく、現在の宮司さんは向井家ではない。
冠者神社の由来は不明だけれども、いろいろ調べていると、向井元升さんのお母さんが三根郡八幡神社の娘だったとかで、向井家が宮司だったのも無関係とは言えない。
元升さんの父は次男だったせいか長崎に出る。去来は長崎で生まれる。
元升さんは50歳の時に夢のお告げで京都へ。
肥前の向井さんは肥後にもきていたとか。
先祖の歴史と今があまりにも無関係ではなさ過ぎて驚く。
祖父も父も向井家の先祖が宮司さんだったことは知らないで死んでしまったけれども、知る必要がなかったのかもしれない。
私には知る必要があった。
全ては神様の計らい。
私が22歳のころ、神様から、「前世は向井重蔵、庄屋だったけれども中途挫折した。」というご神示が出た。
その時にはあまりにも昔の話で興味もわかなかったけれども、向井家が宮司だったということになると、私の前世といくらかつながってしまう。
しかし、見せてもらった家系図に重蔵の名前はなかった。
ただ、元升も本名ではないし去来も本名ではない。
昔の人たちは名前をいろいろ変えている。
重蔵も別名があるのかもしれない。
20歳で「出家したい」、等と思ったことのある私はやっぱり、神様に仕えなければいけない運命のもとに生まれてきたのかも。
けれども今は、天皇家や人を祭る神社には興味がなく、自然の神様をお祀りしたいだけ。
祖父と同じように、自分は質素にして、神様(自然)にはお金を惜しまずに生きていくのが我が道なのかな。
それで許してもらえるのかどうかはわからない。
正直、神様は怖い。(☆゚∀゚)

それにしても、今遇う人たちも前世で関係があった人たちの可能性を否定できない。
親子も友人も親戚も。
「袖すり合うも他生の縁」と言うし。
それぞれが先祖調べをしていくと、面白そう。
日本の歴史が身近になる。
私は今野鳥や野草、樹木に一番関心があるけれども、元升さんも動植物の本を出している。
そして医者。
私は若いころから健康オタク。
健康が一番大事だと思って、「医者にかからない健康法」に一番関心がある。(^∀^)

「イノシシは害獣」と決めつけているテレビ スマホでイノシシ親子を殺処分

カラタチバナの実森の遊園地のカラタチバナの実。
センリョウやナンテンの実は野鳥に食べられてなくなっていたけれども、カラタチバナの実は残っていた。

ところで、昨夜テレビを見ていたら、スマホを使い、酒を飲んで宴会をしながらイノシシの捕獲を楽しんでいる猟師さんたちに密着していた。
この手の番組は、最初からイノシシやシカ、クマなどは害獣、と決めつけている。
害獣を捕獲する猟師さんたちは自然を守る人間たちとして描かれる。
わなを仕掛ければ、時間はかかるけれども、確実に群れでイノシシが捕獲出来て料理できる。
害獣を殺処分して美味しく食べることが出来る、というので今後はこのやり方が増えていくのだろう。

けれども、そもそも「イノシシは害獣」、というのは決まっていない。
テレビというのは、人間は正義で人間に少しでも迷惑を与えるものは悪ものとして扱う。
テレビは人間のためのものだから。
人間のほうが野生動物よりも増えていて地球資源を収奪しているのに、決して人間を悪者として扱わない。
テレビを見ている人たちも、人間は決して悪くない、と信じているのか。
人間中心主義のマスコミに洗脳されるテレビ視聴者。
野生動物たちは、日本列島の先住民と同じ。
野生動物たちを害獣に仕立てているのは日本の政策。
政策を変えれば害獣はいなくなる。
花の森 シイタケ栽培写真は「高森町花の森」でのシイタケ栽培。自然が多いのでイノシシはシイタケを食べない。

動物たちの命を何とも思っていない日本の役所は恐ろしい。
「ものを言わない弱者を殺して解決する方法に対して何の疑問も感じないテレビなどのメディアは自分たちが弱いものいじめをしていることに気付いていない。
野生動物より人間のほうが断然悪い。
地球に対して。
先進国の人間のほうが後進国の人たちよりも地球を破壊している。(`・д・´)

コショウノキとロウバイの花咲く 森の遊園地

コショウノキロウバイ1月27日、森の遊園地に出かけたところ、黄色いロウバイと白いコショウノキの花が咲いていた。

ロウバイは植えたもの。
コショウノキは暗い杉山でもよく咲いているけれども、このコショウノキは明るい雑木林で咲いていた。どこからか種が飛んできたのか、30年前にはなかった場所。
暗い場所でも咲くけれども、本来は自然の林の中で咲く花なんだと納得。
日本のジンチョウゲ。
森の遊園地では増えている。
センリョウや柿の実はなくなっていた。
この日は温かい日だったのでヒヨたちも鳴いていたけれども、寒くなると、実のない山から下りてくる野鳥たち。
我が家の庭は最近、シロハラやウグイスが鳴いている。
ヒヨドリは鳴かない。
センリョウの赤い実は知らないうちになくなった。
バナナを置かなくちゃ。

巻き爪の原因は大き過ぎる靴

幣立神宮五百枝裏スギ先日、宮崎の山を買い取りの際、幣立神宮に立ち寄り。
幣立神宮はパワースポットとして有名だけれども、私は何も感じることが出来ずに残念。
でも、いろいろ問題のあった山を無事に登記できたのでおかげは有ったのかも。
1月27日、登記完了の知らせが入った。
幣立神宮の神々様にも感謝。
ということで本日の写真は幣立神宮。

幣立さんは巨木が多いのはそれなりに悪いことではないけれども、自然が少ないのが残念。
神宮というところは、将来建物を建てるために、スギやヒノキを植え続けてきたのか。
幣立神宮のスギやヒノキを自然のものだと思う人が多いのではないかと懸念。

ところで、私は1昨年ごろから巻き爪が痛くなったので24サイズの運動靴を履いてみた。
大きいと痛くないから良い、との判断で。
しかし、24サイズの靴を履いて山仕事をしたり山を下ったりすると爪が余計に痛くなり、24サイズの靴はやめた。
そして最近、これまで購入していたデパートの靴屋さんが撤退したので困って、仕方なく、アシックスの店へ。
アシックスにはアドバイザーの方が親切にアドバイスしてくれたけれども、まず、サイズを計測。
そこで私のサイズは22,5と判明。
確かに若いころは22,5のハイヒールを履いていた。
若い時に較べて体も太ってきたし、足も大きくなるのかと思い、また、ゆっくりしたものが外反母趾なども防ぐのだと信じて23を履くようになり、いつの間にか、23,5がふつうになっていた。
巻き爪が痛いので5本指靴下を常用しているので22,5はきつい。
夏はいいかもしれないけれども。
23の2Eを勧められたので、23を購入。
横幅が広すぎるのもよくないとか。
要するに、靴の中で足が泳ぐのが良くないと。
小さい靴は痛いと思っていたのに、巻き爪が痛くないので驚き。
これまで履いていた23,5の運動靴には下敷きを入れてもらった。
足指が靴の中で動かないように。
私の巻き爪の原因は大きすぎる靴のせいだった。
ゆっくりした靴を履いているのに、どうして巻き爪になるのかわからなかったし、これまでの靴やさんでも教えてもらえなかった。
アシックスのアドバイザーさんのおかげ。
大き過ぎる靴は思い切って捨ててください、と言われた。
20年?ぶりぐらいに23を履くことに。
靴って大事。
外反母趾にならないようにと心配するあまりに大きすぎる靴を履いて巻き爪がどんどんひどくなっていた。
巻き爪は爪も切れないほどに痛い。
これからは巻き爪も心配しなくてよくなった。
アシックスのお店はお奨め。
あまり安い靴はないので、セールのときなどに探せばいいかも。

「がん」を「ぴょん」と呼ぼう 「薬剤師は抗がん剤を使わない」

アメリカハナミズキの実白川公園に植えてあるアメリカハナミズキの実。アメリカハナミズキの種は日本の木ではないので、種をまいても発芽率が悪いし、木としての成長もよくない。
桜と同じで日当たりのよい公園などではまあまあ育つけれども、木がたくさん生えている山には合わない。

ところで、最近知り合いが「ぴょん宣告」されたので、本屋さんでいろいろと「ぴょん」について解説した本を探してみた。
目に付いたのが「薬剤師は抗がん剤を使わない」。
著者は「薬剤師は薬を飲まない」の宇田川久美子氏。
抗がん剤は増がん剤。
免疫が落ちる。
がんは生活習慣病の一つ。

原因は、
タバコが約30%
感染性が約20%
飲酒が約8%
運動不足が約0,3%
そのほか塩分の過剰摂取など

これだけではほとんどの人があまり関係なさそうだけれども、宇田川氏が強調されているのが、思考と嗜好。
考え方や食べ物も生活習慣であり、これが難しそう。
悲観的であるか楽観的であるか。
悩むか悩まないか。
がん宣告されただけで、「自分はすぐに死んでしまう」と思い込んで泣き暮らす人も出てくる。
がんは自分で作るもの。
自分で生活習慣を改め、免疫を上げるしかない、という話。

「がん」を「ぴょん」と呼んでみると、確かに笑える。
肺ぴょん。胃ぴょん。乳ぴょん。(^∀^)
ぴょんって何?
病気の気がしない。
病は「気」から。
自分は病気ではない、と思うこともきっと大切。

11兆円から21、5兆円に膨らんだ東電原発処理費用 国民につけ回し

モチノキモチノキ。モチノキの赤い実はあまり美味しくないらしく、鳥はなかなか食べない。
春まで残っている場合もある。

ところで、東電原発処理費用が当初の11兆円から21、5兆円に上方修正されたというニュースは、みんな知っているのか。
原発は一番コストが高い。
事故を起こせば。
それでも国はやめようとしない。
1兆円がどのぐらいのものかもわからない。
福島では今も自殺が絶えないのに・・・。一人ひとりの人間の命や生活より、大きな事業が国には必要なのか。
エアコンもなかった子供時代。
コンビニもなかった子供時代。
携帯電話はおろか普通の固定電話もなかった子供時代。
車もあまり走っていなかった。
テレビ局はだんだん増えていった。
高層ビルもなかった。
パソコンもなかった。
世の中が急激に変わってしまって恐ろしいぐらい。
こんなに便利な世の中になる必要があるのかわからない。
たくさんの野生動物を殺してまで。
自然のない地球に生きている意味も見出せない。
人工空間だけの社会はロボットの生活。
我が家の冬は太陽も当たらず、花も育てられないので、いつか太陽が当たる家に引っ越したい。
寝るだけの小さな家でいいので・・・。

              ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+; 

21兆円を国民につけ回し 東電原発処理費用の急膨張
J-CASTニュース1月4日(水)7時30分

経済産業省は東電福島第一原発の廃炉と賠償費用を上方修正した
大事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所の廃炉や被災者への賠償の費用が、やはり膨らんだ。2013年時点では総額11兆円と見込んでいたのが、21.5兆円と大幅に上方修正されたのだ。

当初から過少見積もりとささやかれていたが、わずか3年で2倍というのはあまりにお粗末だ。結局は電気料金に上乗せされて国民負担につけ回しされるのは確実だが、まともな議論なく話が進むのは、国民不在というしかない。

世耕経産相「増加することもあり得る」

費用21.5兆円は、経済産業省が12月9日に発表した。最大項目は福島第1原発の廃炉費用で、旧来の2兆円から8兆円へと4倍になった。だが、同事故では汚染された地下水の発生が止まらず、溶け落ちた核燃料が原子炉を突き破っているのが確実で、取り出し方も未定とあって、8兆円さえ腰だめで弾いた数字と言わざるを得ない。

このほか、避難者らへの損害賠償が5.4兆円から2.5兆円増え7.9兆円、除染が2.5兆円から1.5兆円増え4兆円、汚染土などを保管する中間貯蔵施設が1.1兆円から0.5兆円増えて1.6兆円に、それぞれ膨らんだ。当初見通しが甘かったのはもちろん、除染の遅れで避難指示解除が遅れ、避難が長期化したことなども要因という。

世耕弘成経産相は12月20日の会見で、21.5兆円について「当面さらに上振れすることはないと考えているが、状況変化や予見できなかった要因で、増加することもあり得る」と、早くも将来の増加の可能性を否定しない。

新旧電力会社を通して利用者が負担

将来のさらなる金額膨張の可能性はさておき、現段階の21.5兆円を、誰が、どのように負担するのか。これには、東電の経営が密接にかかわるので、経産省は有識者会議「東京電力改革・1F(福島第1原発)問題委員会(東電委員会)」を設けて検討し、12月20日に提言をまとめ、これも取り込んで政府は同日、「福島復興加速のための基本指針」を閣議決定した。

現行の原則では、廃炉費用などは基本的に東電が負担し、国が資金繰りを支援。賠償費用については東電以外の大手電力会社も負担(国が立て替えた分を返済)するとなっていて、除染費用は国が保有する東電株を高値で売った売却益で賄うとしていた。

これを基本としつつ、今回の基本指針では、新たな手法を導入した。まず、賠償費は、2020年度から約40年、電力会社に計2.4兆円を負担させるとした。送電線の利用料(託送料)に上乗せする形で、原発を持つ大手だけでなく、電力自由化で参入した新電力会社にも負担させるというのがポイントだ。1キロワット時あたり0.07円、月260キロワット時使う一般的な家庭の電気料金が月に18円増えると試算される。東電など大手が賠償費用を負担し始めたのは2011年の事故後からだが、本来、事故に備えてもっと前から資金を積み立てておくべきだったもので、過去の不足分を今から回収するには、かつては大手の契約者だった新電力のユーザーにも払ってもらうのが公平——という理屈で、新電力は反発しているが、経産省が押し切った。要は、利用者負担ということだ。
廃炉費用は、約30年かけて東電1社が払うという枠組みは変わらないが、金額が4倍に膨らんだのを賄うため、送配電部門の特例を設ける。本来なら送配電部門で利益がたくさん出たときは送電線の利用料を下げなければならないが、東電に限って値下げせず廃炉に回せるとした。その分、電気代が高止まりすることになり、実態は利用者負担だ。

除染費用は、汚染者(東電)負担の原則で進めているが、政府が、人が住めるように優先的に整備を進める帰還困難区域の「特定復興拠点」の除染については、復興増税などを原資とする復興予算を除染に充てる方針に転換した。2017年度には300億円盛り込んでおり、5年間で数千億円規模になる見通しだ。「避難された方の強い思いを受け止めての決定」(山本公一環境相)と説明する。

また、除染の東電負担分は、政府保有東電株の値上がり期待だが、現在1兆円に満たない東電の株式時価総額を約7兆5000億円にまで高める必要があり、容易ではない。

シナリオ通りにいくのか

しかし、こうした政府のシナリオの通りに東電が負担をできるのか。東電委員会は、提言で東電の経営改革にも踏み込んでいる。まず、年間収益を現在の4000億円水準から5000億円に高めるとするが、この前提となる停止中の柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働は「反原発」に支持された知事の誕生で展望は開けず、送配電子会社の効率化なども簡単ではない。また、収益力アップのため、他の大手電力との間で原発や送配電の「共同事業体」を設立し、東電株価を上げる見通しも示すが、業界ではこうした再編案は「巨大な東電に飲み込まれる」「福島の事故費用の負担をさせられる」などの懸念が強く、簡単にまとまる話ではない。

今回の試算変更、負担方式の改定などは、原発維持を大前提に、経産省主導で決められた。しかし、託送料の上乗せ(新電力も負担)などは、事実上の増税ともいえるもの。「脱原発」を社論とする朝日新聞や毎日新聞だけでなく、原発必要の立場の日経新聞でさえ「制度が始まる前に確保しておくべきだった過去の分は、これから集めるという。この理屈にどれだけの国民が納得できるだろう。......丁寧な説明が求められる」と釘を刺すほど。託送料は税金と違って国会の審議もなしに経産省の認可で変更できるとあって、国会のチェック機能も問われるといえそうだ。
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プロフィール
向井 三恵
熊本県。野鳥と植物の写真撮影が趣味。自然保護の傍ら、山を歩いていろいろな生き物との出会いを楽しんでいます。
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