不思議と感動いっぱいの自然

自然は、不思議と感動がいっぱい。

野生動植物を絶滅から守るために、
国立公園での森林整備をやめることが自然保護活動の目標
「森林法」を改正しなければ、日本の自然は絶滅。

寄生植物 天草で初確認 和名「アマクサツチトリイモチ」

不明チョウ9月25日(日)に端辺原野にあるトラスト地で出会ったチョウ。
雑木林のサラシナショウマで盛んに吸蜜。
なかなか離れない。
ハナ蜂も来ていた。
調べてみたものの、チョウの名まえがわからない。
オレンジ色が目立つ。ヒメアカタテハぐらいの大きさ。

ところで、9月21日(水)の新聞に、これまで中国大陸が東限とされていたツチトリモチの仲間が天草の森で発見された、というニュースが出ていた。
ハゼノキの根などに寄生するとか。
これまで日本では確認されていない。
「なぜ、飛び地のように離れて天草に分布しているのか興味深い」、と発見者の入江照雄さんは話しておられるそうだけれども、そもそも、日本は植物を調査しないままに原生林を営林局が戦後から20年ほどかけて伐採してしまっているので、確認されていない植物は多いはず。
戦後70年経っても国立公園内や国定公園内の森を元に戻さない林野庁。
スギを伐採したあとにそのまま植えない森にもどしていけば、これから、新種の野草や国内初確認、という植物は増えると思われる。
私が球磨村で見つけたピンクの野草も球磨村の杉山が自然に戻ればあちこちで見つかるかもしれない。
自然の森は深い。
謎に包まれている。
森の中は不思議がいっぱい。

森とスギ植林地の区別がつかない大学教授とマスコミ 

スギ植林地自然の森土石流木災害が発生するたびに大学教授がテレビに出てきてスギ植林地を「森林」というので、腹が立つ。
スギ植林地は確かに「森林法」で「森林」と規定されているので間違いではないにしても、森林の保水力が落ちている、とか森林が土砂災害を起こしているようなイメージを国民に与えているので犯罪的。
国家が国民の税金で植えさせた挿し木スギ植林地が大雨に耐えられずに崩壊しているに過ぎない。

知っていて言っているのなら大学教授の犯罪性は重大。
知らないのであれば、余りにも自然に無知。
大学教授は山に行ったことがないのか。
素人より悪い。
たくさんの人が土石流木災害で亡くなるたびに、大学教授が「森林が手入されていないから」、等というコメントを出すと、半永久的に流木災害はなくならない。
戦後植林されたスギが売れなくて山に残っているのが災害を引き起こしているけれども、たとえ伐採したとしてもまた同じように植林するので、30年後に再び流木災害が起こる。
毎年流木災害で家が流され、多くの人がなくなっているのだから、いい加減国は反省してスギ植林を減らすべき。
しかし、いつも思うのは、植林しないと森林組合の仕事がなくなるので、どうしても植林がされる。
森林組合はかなり統合されているけれども、もっと減らす必要がある。
家を造るのに、スギ材はそれほど必要とされない時代に変わってしまったのだから、売れないものを生産し続けるのはナンセンス。
売れないものを造り続けるのは、税金でやっているから。
民間ならやらない。
売れないものを生産して土砂災害を引き起こし、たくさんの人の命を奪い続けるなんて。
民間企業がやっているのなら、すぐに警察に捕まるけれども、国がやっていることだから、警察も黙っている。それを大学教授が擁護する。
大学教授は国からお金をもらっているので本当のことは言わない。
そういう意味で、公務員はウソつき。
公務員は詐欺をしても捕まらない。
法律に基づいた詐欺だから。
裁く法律がない。(ノ`Д´)ノ

アカスジカメムシとカワラボウフウ 不明のハナバチ

アカスジカメムシとハナバチ9月17日、波野高原に行った際に、カワラボウフウの花に虫がたくさんいたので撮影。
夏にはヤツシロソウがたくさん咲くという場所。
ヤツシロソウも絶滅危惧になっているけれども、自生地を牧野にしたり、キャベツ畑、道路、スギ植林地にしたりで、絶滅の原因は行政にある。
自然保護区なしにすべての場所を牧野に分けてしまったのが大きな原因。
気がついたら、ヤツシロソウの自生地だったということで。
国は、牧野から絶滅危惧種の自生地を取り戻すことはできないのか。

アカスジカメムシは美しいと書いてあるけれども、臭いカメムシ、という思い込みのせいか美しとは思えなかった。
一緒に写っているハナバチは調べたもののわからない。あまり見たことのない蜂。

ヒメシロチョウ最後の求愛 9月17日 阿蘇高森町

ヒメシロチョウの求婚9月17日。ヒメシロチョウが盛んに求愛している。なかなかOKが出ず、一度は飛び去ったものの、再び戻ってきて求愛。
帰宅時間が迫り、最後まで見届けることができなかったけれども、うまくいったのか?
メスはじらし、オスはしつこく。
もう、寒くなるしきっと最後。
食草のツルフジバカマはまだ咲いている。
ヒメシロチョウは春一番に舞い出し、秋もたくさん見られる。
9月の中旬、高森の尾下はまだ25℃あるので、いろいろなチョウが求愛中だった。
熊本市内は、台風16号が通過したあと冷え込み夏物では寒くなった。
昨夜、外は19、5℃。今は22,5℃。
高森は10℃前後まで冷え込んだのではないか。
ヒメシロチョウは環境省の絶滅危惧種になっているけれども、阿蘇のスギ伐採地には多い。
ツルフジバカマを草刈すると、いなくなる。
草原を守る人も林業をする人も、ツルフジバカマを草刈しているのはないか。
放牧地では牛がツルフジバカマを食べてしまうのかな?
草刈をやり過ぎると希少野草もチョウも絶滅する。

阿蘇の野草盗掘者の告白 台風16号接近中

不明キノコ9月に見つけたキノコ。図鑑を見てもなかなか名前がわからない。

ところで先日、野草の卸をしている人が「なんとなく怪しい」、ということで話を聞きに自宅に行った。
2時間ぐらいいろいろ話をしてくれたけれども、ついつい自慢が過ぎて。
「自分が一番阿蘇の野草に詳しい」と自慢したいのだけれども。
しかし、表に出られない。
それは、山で掘っているから・・・。
遂に聞いてしまった。
しかし、
聞いていた私たちは知らん顔をして、話を流した。
本人の口から盗掘していることを聞けばよかったから。
その日は。
最初は栽培しているという話をしていた。
どうしてそんなに「阿蘇の野草」に詳しいのか、とは、一言も聞かなかったのに。
本人がいくら盗掘を認めても、警察に突き出すことはできない。
現行犯でないし。
警察に対して、本人は「栽培している」、と言うから。
でも、本人は言っていた。
山から持ってこなければ栽培も出来ないと。
栽培には時間がかかる。
ベニシャクなど、種からだと4〜5年経たなければ花は咲かない。
わたしたちの山に点々としか残っていない福寿草などを見ると、盗掘された残り、としか思えない状況。
私たちの山に、「福寿草はないでしょ」とも言った。
この人が私たちの山のフクジュソウやサクラソウを盗掘していたのではないか、と思われるような話だった。
阿蘇の山全体を知り尽くしているような話をしていた。
知る人ぞ知る、人でありながら、盗掘者とは思われていない。
花を栽培している人、とほとんどの人が信じているのかもしれないけれども、野草販売店に卸している人は怪しい、ということを一般の人たちには疑ってほしい。
花を栽培している人は悪い人ではない、と思いたい気持ちがみんなにある、と思う。
福寿草の芽を盗る。
サクラソウの芽を盗る。
山じゅうを歩き回って。
植木市に出ている野草は盗掘品が多い。
野草盗掘をなくすためには、野草販売を止めさせるしかないと思うものの、行政にはやる気がない。
県庁内で野草販売が行われていたりする。
阿蘇の野草を阿蘇で栽培して販売している人はけっこういるのだけれども、その最初は盗掘品が多いはず。
わたしたちの山で初めてベニシャクを見て持ってきた、という高森の人もいるとか。
野草盗掘の告白者はけっこう地元では有名人。
野草の栽培者だと思われている。
野草盗掘をできない状況にするにはどうすればいいのか、思案投げ首。
この人の盗掘現場を見つけるのは困難。
裏から入って裏から出るはず。
パトロールでは見つけられない。
 
さて、強い台風16号は未明に鹿児島に上陸して宮崎に抜けるらしいけれども、熊本市内の雨は激しくない。風もまだ強くない。

巨大地震は突然に 命守るために 幸運な熊本地震から5ケ月

クサギの花クサギの花。いい香りが漂っていた。
葉っぱの匂いが悪いらしい。

ところで、4月14日と16日に起こった熊本の巨大地震。
私の誕生日は4月15日。私の誕生日を避けて巨大地震が起こっている。
最近も震度3の地震が増えていて、また、あの大きな揺れが来るのか、と恐怖にかられることがある。
でも、巨大地震は徐々に来るのではない。
緊急地震速報も鳴らない。
何々、何が起こっているの?
まさか、熊本で巨大地震が起こるなんて誰も予想してなかったし。
私のところは大きな地震と言っても45年経った家が壊れることはなかったし、もしかしたら震度6程度だったかもしれないけれども、それでも、近くにある昨年建ったばかりのマンションは外壁が傷だらけで、我が家よりひどい。
白川から向こう側の新屋敷あたりは解体されたビルも多い。
50年近く経っているのか。
近くでも地盤が違うのは明らか。
これまで知られていなかった断層が姿を顕した、とも言われている。
どこが危険でどこが安心なのかわからない。
巨大地震が起きた時刻に自分がどこにいるかで命の危険度は変わる。
24時間営業のスーパーでは大変だったと思われるけれども、もし、熊本地震が昼間だったら、死傷者は数万人に及んだはず。
全く巨大地震の準備をしていなかった熊本県だから神様が夜遅い時間と未明にしてくださった。
益城の皆さんは最初の地震で避難されている人たちが多かったから死者も少なかった。
もし、最初の地震が2回目の地震ほど大きかったとしたら、死者も負傷者も想像を超える。
時間は午後9時46分。
いきなり、3万棟の家が壊れる。
誰も予測しない。
これから来ますよ、もない。
どこに、どんな揺れが来るかもわからない。
車もひっくり返る。
その時、どこにいるのか、まったくわからない。
多くの人たちが寝ている時間だったから、最少の被害で済んでいる。
熊本地震は幸運の連続。

もし、今後どこかに巨大地震が来るとしたら、本当に怖い。
耐震や地盤に気を付けていれば自宅は守れるかもしれない。

でも、命を守るためには、
1、土砂崩れしやすい場所
2、橋の上
3、大きな建物の中
は避けなければならない。

日常生活の中でそんなことは不可能。
命が助かるのはただ、幸運のみ。
神様のご加護のみ。
いつも神様とともにあって、僅かな神様の声を受け取れるようにしておくしかない。
気になることを無視しないで少しでも多くの人々の命が守られることを祈るのみ。

サラシナショウマとオオバショウマ咲く 阿蘇「花の森」

サラシナショウマオオバショウマ花の森のサラシナショウマは何故か巨大。
背丈が高過ぎて倒れてしまう。まわりを草刈しないほうがいい。サラシナショウマは薬草で花の香りがいい。端辺原野にあるトラスト地のサラシナショウマは森の中に群生していて背が低い。
高森の花の森のほうが土地が肥えているのか。ハンカイソウもお化けのように葉っぱが大きいし背丈も高い。

オオバショウマもサラシナショウマと同時期に咲いているけれども、こちらは背丈が低い。
サラシナショウマよりも分布が広い。良い香りはしない。群生しない。薬草ではない。花は可愛い。

きょうは久しぶりに雨が降っている。
弱い雨。昨日は久しぶりに32℃ぐらいになって暑かったけれども、きょうは気温が下がるとか。

ピンクな「花の森」の秋 地球はお花畑

ハガクレツリフネ群落ハガクレツリフネ9月7日に高森「花の森」に花見に行ったところ、山全体がピンクに覆われていた。
雑木林の中にはハガクレツリフネ群落。
他にピンクの花はヒメアザミ、ヤマアザミ、ツルフジバカマ、タデ類。
ハギの花もクサギの花もピンク。
誰も植えないのに、山の中はお花畑。
ゲンノショウコ群生ゲンノショウコ道の草刈をしたせいかゲンノショウコが道じゅうに咲いていて歩くと踏んでしまう。
2週間前まで何もなかったのに、突然ゲンノショウコ群落が出来てびっくり
ピンクのクサアジサイもまだところどころで咲いている。
ピンクのキセワタも残っている。
ツリフネソウヌスビトハギツリフネソウは雑木林よりも明るい平坦地に群落をつくっている。
実になったヌスビトハギも残っている。
白い花、黄色い花、藤色の花もあるけれど、ピンク色の花たちが山全体を覆いつくしているので、きょうの山はピンク色だったな〜と思わせられてしまった。
秋の花が咲き乱れる今が、1年じゅうで一番花が咲く種類が多いような気がする。もちろん阿蘇だから。
春の花たちのように大きく目立たないけれども、それぞれが控えめで調和して静かに協奏曲を奏でている。
つまらない、と思う人が多いカモしれないけれども、みんな頑張ってる。
その他大勢の花ばかりかもしれないけれども、私に一番ピッタリの季節かな。

キセワタ 高森「花の森」

キセワタ30年ほど前に初めて南小国町をトラストした時に初めて見て感動した花。
森になるにつれてキセワタが咲かなくなり、長い間合うことが出来なかったものの、阿蘇市波野のスギ伐採地久ぶりに出会うことが出来た。
高森尾下に山を購入する際にも道路沿いにキセワタを見つけた。
9月の終わりごろだった。
ベニバナヤマシャクヤクとサラシナショウマ、キセワタがあったのでこの山を購入する決心が出来た。
他にどんな花が咲くかわからないけれども、これだけあればいいかな、という感じ。
福寿草や桜草、ケルリソウなどは全く気配もなかったけれども、出てきた。
高森町尾下というのはそういう場所。
雑草とは思えないような花たちがありふれている。
希少種になってしまったのは、日本のほかの土地のどこにもないような花が咲く場所で林業や農業・畜産をしてしまったから。
人間というのは、地球を人間だけのものだと勘違いしているので、山全体を人間の土地として利用している。
人間のために利用されていない山など存在しない、と言っても過言ではない。
最近は、草原に太陽光パネルまで設置されるようになり、自然が残る場所はほとんどない。
自然保護のために私たちが購入している山だけが野草やシカたちが安心して棲める場所。
シカは希少な野草を食べるけれども、希少種にしたのは人間であってシカではない。
シカが食べるから絶滅するわけではない。
シカが食べる野草は牛も食べる。
牛が食べても誰も文句を言わないけれども、シカが野草を食べるとシカを殺せ、という話になる。
地球に対して加害しているのは人間だけ。
人間は被害者ではなく加害者。
地球は人間からいつも被害を受けているけれども、黙ってやり過ごし、天変地異で仕返しをしている。
山を扱い過ぎて災害が大きくなっている。
野草や自然を守る人たちに行政がお金を出すようにすれば、自然が守られる。
自然を壊すことだけにお金を出す今の仕組みを変えなければ、日本の自然は最終的に残らない。
キセワタは草原性の野草なので暗い森になると減っていく。
道だけでも草刈すると増えていく。
花の森のキセワタは昨年よりも増えている。
花の森のキセワタは年を取っているのか背が高い。
種も多いので将来は群生地が出来る。
いつか、キセワタまつりをしたい。

病んでいる精神科医たち 精神保健指定医資格不正取得100人

モミジガサコバノボタンヅル菊池トラスト地に咲いているモミジガサとコバノボタンヅル。モミジガサは少し暗いところ。コバノボタンヅルは明るい場所。

さてさて、私はお医者さんをあまり信用していないけれども、毎年、お医者さんが厚労省に大量に処分されている。
今回の精神保健指定医資格不正取得問題は、深刻。
背景に報酬アップが絡んでいる。
病院が金儲けであることは間違いがないけれども、資格不正取得で金儲けをたくらむなど恐ろしい。
出来るだけお医者さんに関わらずに一生を終えたい。
歯医者さんを除いて。
しかし、親が介護を受けている今、お医者さんと無関係ではいられない。
お医者さんのかかわりなくして介護はないから。
かかりつけ医がないと亡くなったときに困る、と言われているので、そのへんをどうしようかと思っている現状。
高血圧、と言われても薬はもらわず。
認知症が少しぐらい出ても、薬はもらわない。

               ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+; 

不正疑惑の精神指定医「深刻なモラルの欠如」…診療報酬優遇制度も背景に

 100人規模の精神科医が「精神保健指定医」の資格を不正に取得した疑いが浮上した異例の事態。背景には何があったのか。

 厚労省は、指定医が資格を取得する際、多様な症例をリポートにして提出するよう義務付けている。診療の妥当性を判断するために、リポートは、1週間に4日以上診療した患者に限定され、同じ患者の同一期間のものは認めていない。不正がないよう、指導医には診療内容の指導やリポートへの署名も求めている。

 同省が今回問題視しているのは、診療に十分関わっていないのに、リポートを作成した疑いがある医師が多数いたことだ。所属する医師に不正取得の疑いが出ている中部地方の大学病院の精神科教授は、「同一の症例がないかをチェックすべきだったのに管理が甘かった。申し訳ない」と話す。

 同病院では、実際には指導していない指導医がリポートに署名することもあったといい、医師が本当に診療に当たったかを確認する態勢になかった。厚労省幹部は「指導医には、厳正なチェックを求めており、確認が不徹底だったと言わざるを得ない」と憤る。

 こうした背景には、精神科医にとって、指定医にしかできない業務が多くあるため、なるべく早く資格を取得したいという事情もあるという。

 また、病院側にとっては、強制入院を伴う診療態勢を組むには一定数の指定医が必要となるほか、診療報酬の優遇措置もあり、指定医は多いに越したことはない。例えば通院患者の初診で一定要件を満たせば、一般の精神科医より1・5倍高い診療報酬が設定され、指定医がいる病院へ報酬加算措置もあるため、経営面のメリットとなっている。

 今回の問題について、患者支援活動を続けるNPO法人「地域精神保健福祉機構」の島田豊彰専務理事は、「不正に資格を取得した指定医が、強制入院や身体拘束に関わっていたとすれば重大な問題だ。指定医の制度を一から見直すべきだ」と語る。

 地域医療への影響も懸念される。不正に関与した医師が多ければ、措置入院や医療保護入院の受け入れができなくなる病院が出てくる恐れがある。

 首都圏の自治体の担当者は、「地域の精神科救急の体制にも影響が出る可能性があり、心配だ」と話す。

 精神医療の現状に詳しい藤本哲也・中央大名誉教授は、「指定医は人権の制限に責任を持つ立場だけに、不正に資格を得たのであれば、深刻なモラルの欠如と言わざるを得ない。二度と起きないよう、審査を適切に行う態勢を作らなければいけない」と指摘している。

【精神保健指定医】  重い精神障害で自傷他害の恐れがある患者を強制的に入院させる「措置入院」や入院解除、家族の同意だけで入院させる「医療保護入院」を判断できる精神科医。精神保健福祉法に基づいて厚生労働相から指定を受ける。人権を制限する難しい判断が求められるため、指定には、精神科医として3年以上の実務経験に加え、資格を持つ指導医のもとで統合失調症や依存症、認知症など8症例以上を診療したリポートの提出が必要となる。指定医は昨年7月時点で全国に1万4793人いる。(読売)
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プロフィール
向井 三恵
熊本県。野鳥と植物の写真撮影が趣味。自然保護の傍ら、山を歩いていろいろな生き物との出会いを楽しんでいます。
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