アレキサンダー大王とシルキー

1週間ほど前のオークションにアレキサンダーのポザウネ出てました。
ホルンがあまりにも有名なアレキ、ポザウネは基本作ってないので非常にレアな個体ですね。
ドイツ管としての実績、コンディション、は全く未知ですが、開始値がお手頃価格でしたのでちょっと気持ちは動きました。　実際どんな音色がするのでしょう？　＾＾


もうひとつ面白い出物がありました。　これもオークション済なので書いてもいいかと。
シルキーの"6-1/2AL"というマウスピース。　
ラインナップの型番。　シルキー、ヤマハ、ラスキーはBachに代表される　ＯＯ－Ｃとか、OO-A、といった命名パターンとは異なり独自路線の命名がされているんで、
写真見たときは、え？？？？てかなりビックリしました。　

確かにシルキーの刻印に、シルキーらしいカップの外観。　
もしかして特注で作ってもらったものではなかろうか？
シルキーの6-1/2AL、、、どんなシロモノやったんじゃろう？