プッチーニのオペラだったり、カヴァレリアルスティカーナだったり、情熱的で美しい、切ないアリアっていっぱいありますが、話自体は総じてドラマ10もびっくりなどろどろ愛憎劇。権力階級から普通の人たちにいたるまで不倫、横取り、密会から場合によっては殺人にまで至る様が整然と敷き詰められた世界(汗)
どこからどう繋がったら、こんなアリアになるんじゃい!とすら思ったりしたもんです。
まだミュージカルのオペラ座の怪人のほうが同じ愛憎劇でもよほどピュアさを感じる。

オペラありきでなくアリアのメロディーがきっかけやったから、概要を知った当初はなんか引きました。
蝶々婦人のピンカートん、実に悪い奴ですが、蝶々さんかて子供いるんやから自害せんでもよろしいやん、と思う。
まあ劇やし全然かまわへんのですが、こうした世界観が成り立つ背景には、栄える土地にそうした素地なりがやっぱりコミニティにあるんやろうかなあ。
イタリアでは女性に声をかけないのは失礼、ってきいたことがある。石田純一の迷言、不倫は文化です!、はまさしくイタリア人に当てはまってしまう??? ちなみに昼ドラに涙するのは日本のおばちゃんも韓国のおばちゃんもおなじらしい。