2010年11月15日

薄桜鬼 碧血録 第十九話 「天道の刃」4

斉藤が格好良かったですね。




斉藤率いる新選組は会津に入りました。その斉藤には、会津藩主松平容保から正木時茂ら藩士が託されます。彼らは斉藤の姿を見るなり驚きの声をあげます。洋装とか右刀とか彼らにしたらいろいろと許せないもらしく、斉藤に従いません。そんな彼らに行動を持って示す斉藤が格好良かったですね。正木たちはあっという間に斉藤に敬服してしまいました。洋装で現れた正木たちが面白いですね。

土方も合流して、これから反撃というわけにはいきません。もはや彼我の戦力差はどうしようもありません。背走を重ねる旧幕府軍。斉藤を逃がすため正木が新政府軍に立ち向かうところが格好良かったですね。

旧幕府軍は容保の意向もあり、仙台に退くことに。近藤のときと同じような状況になってしまいました。これは土方には辛いですね。ここで斉藤が残留するのがまた格好いいですね。会津の愚直な藩士の中に武士を見た彼が残るのも今回のお話の流れからすると妙に納得してしまいます。土方に新選組の旗を掲げることを許可してもらうところも良かったです。

誠の旗を掲げ、新政府軍に突撃していく斉藤が格好良かったですね。その先どうなったかは考えるのが怖いですけど。


saga1986 at 23:59│Comments(0)TrackBack(2) あにめ | 薄桜鬼

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1. 薄桜鬼 碧血録 第19話「天道の刃」  [ まざまざの萌えを叫べ! ]   2010年11月16日 07:32
近藤さん、沖田、原田と隊士達が散っていく新選組。 今回は果たして誰が散るのか…
2. 薄桜鬼 碧血録 #7(19話)  [ 朔夜の桜 ]   2010年11月16日 19:45
「天道の刃」 お!森川さんなんだ〜松平さん。 預ける。。? 提供バック。。あぁフラグたな。 ちょ、石田さん!!豪華である。 逆だからか。 シカトかよ。もう〜。 さすが斎藤さん。 ちょっと説教してやりたい...

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