2011年10月12日

ちはやふる 第2首 「からくれなゐに」4

子どもってひどいですね。



学校に来ると新だけでなく、千早もハブられるようになっていました。子どものこういうメンタリティーがどうも苦手で困ります。ちはやに気があるのは分かりますが、太一が駄目な子すぎますね。

 綿谷君は解除してという千早はいいですね。新なら一首も取られないで勝つと勝手に言ってしまうところはお節介が過ぎるところですが、彼の名誉回復の一手としては必要なことですからね。

 かるた大会の新は本気すぎですね。ちょっと格好いいですけど。太一の母親は別の意味で本気すぎてこっちは怖かったです。
 新の快進撃を恐れる太一がいろいろと姑息なことをするのが見ていて嫌になりますね。コーラぐらいならまだ許せたのですけど、眼鏡隠したら駄目でしょ。眼鏡男子なのに新は。

 濡れた顔を洗っている新に自分の服で拭いていいよよいう千早が……

 眼鏡ないのに札を覚えて戦う新が凄いですね。それに対抗するのに太一が札の配列を変えるのがひどすぎです。新が涙ぐむところが本当にかわいそうでした。
 そんな新を助けるため千早が代わりに戦うことになりました。こういうのってアリなの? 彼女の戦い方が意味分からなくても取るで面白かったです。

 勝った報告をお母さんにしても、姉の千歳のスカウトの話ばかりで千早がかわいそうでした。そんな状況なのにまだ新のために眼鏡を探してあげる千早がいい子ですね。

 太一は隠していた眼鏡を新に返します。千早には言わないでと言われて、それを理解して黙っている新もいい子ですね。


saga1986 at 07:03│Comments(0)TrackBack(1) あにめ 

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1. ◎ちはやふる第二首「からくれなゐに」  [ ぺろぺろキャンディー ]   2012年05月25日 22:42
チハヤさんが、アラタにいい名前やのうといわれてテンションあがる。そして、太一が妨害工作する。チハ:あるよいいところ、カルタなら誰にも負けないよ。アラ:一枚もとらせんよ。...

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