July 28, 2005

デリゲーション

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「君に全て任せる。」
「目的を達成するために足りないリソースがあれば言ってくれ。」
「逆に使えないリソース(人)がいて、扱いに困ったらそれも言ってくれ。」
 
権利と義務を背負う。
 
大きな興奮と大きなプレッシャーが交互に心に覆いかぶさる。
 
 
-Project Objectiveを見極めろ。おさえ続けろ。
 
わかってる。自分はそれを達成するために存在する。外すわけない。
 
-事実と自分の解釈を混同するな。
 
するメリットが無ければしない。Objective達成のための優先順位の問題だ。
 
-出来ない理由を考えるな。出来るための条件を考えろ。
 
当たり前だ。出来ない理由に価値はない。
 
-立場で会話をするな。
 
当たり前だ。対立するつもりは無い。隣から共通の利を対象に会話するんだろ。
 
-不必要に自分で全てを背負い込むな。
 
当たり前。Objective達成に必要なければやらないよ。
 
-言うのは簡単。実際にできてんのか。
 
…わかってるよ…そんなこと…
 
 
正直苦しい時がある。でも嬉しい。ぐぐぐっと乗ってくるプレッシャーをがっちりと受け止めて、あくまで目的にしがみついてミーティングをリーディングしたり、作業をする瞬間が気持ちいい。
 
うまく出来てるか。わからない。まだバルコニーに上がる余裕は無い。ミーティングで話すべき論点を明確にすること。それに対して自分の中で答えを用意すること。後は時折最近腹に落ちてきたフレームワークのGROWモデルを使って一緒に考えたりすること。それぐらいをやるのが今はギリギリだ。
 
読んできた本の何%が使えているのか…。
 
ただ、そういう経験をして、合意形成を築けるほど、前に進めるほど全体像が開けてくる。自分の体が軽くなってくる。頭の中に発想が広がってくる。
 
そして次のプレッシャーにまた潰されかける。
 
 
スパイラルで、少しずつでも成長できていることを祈る。
自分の成長のために自分を二の次三の次に。そして、プロジェクトの目的の達成であり、チームメンバーの成長の最大化でありに努める。
 
上記は時にキレイ事になってしまうかもしれない。でも仕方ない。それが自分。
 
全てを受入れた上でぐっと足腰に力を入れて踏ん張る。投げ出さない。焦らない。
 
ただ、投げ出さない、焦らない、という強いであろう意志にも囚われない。
 
 
根っこには楽観と楽しむ心。
 
たぶん大事。


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コメント一覧

1. Posted by しょういち   July 29, 2005 05:50
>読んできた本の何%が使えているのか…。

そーやな〜。
読んできた本、学んできたクラス
どれくらい使えてるんやろな、って思うこともあり、でもまだまだ学ばねば、とあせることもあり、


でも前へ向かってる気持ちがすごく伝わってきて
元気になるわ〜。

楽観、楽観と。
2. Posted by sagad   July 30, 2005 10:29
どれくらい使えてるか。
使うシチュエーションかどうかにも依存しますし一概に100%に近ければいいとは言えないですが、使える仕事にどんどんシフトしていきたいと思いますね。

PCを鍛えているのだからPを思う存分出来る環境に行きたい。
あ、環境を移ることがPであればそれに必要なPCを育てなくてはなりませんね。

勉強のための勉強となるのは避けたいですしね(^^)

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sagad
外資系コンサルティングファームにて結果としてクロスインダストリーでIT戦略コンサルティングを中心に参画。
その中で経営戦略コンサルティングによって価値を生み出すべく活動中。

何をやっても自分を生きられるのは今回が最初で最後。やりたいことはやりたいようにやって行きたい・生きたい。勿論全部。
生きていくからには常に成長して行きたい。日々の成長に幸せを感じて生きたい。

なんて思う。

*Link Freeです。このブログに記載されている内容は、僕の個人的な見解に基づくものであって、所属する組織の見解ではないことをご承知の上お読み下さい。