寒河江青年会議所の愉快な仲間たち

山形県にある公益社団法人寒河江青年会議所の事業や委員会の活動を紹介しています。

2011年05月

元気発信委員会を開催しました

JCルームにて委員会を開催。
フードマイレージについて、酒井原さん貴重なご意見ありがとうございました。さすが昨年度の担当室長様
隣で青少年委員会のスタッフ会議も同時開催でした
こまゆき

5/14(土)山形ブロック協議会アカデミー委員会災害支援ボランティア活動報告

前述にもありましたが、5/14(土)に山形ブロック協議会アカデミー委員会(20名)にて南三陸町方面へ災害支援ボランティアに行って参りました。

当寒河江JCより参加したのは酒井原委員長を始め、安孫子委員、熊沢委員、高野委員、小林忍君、そして私総括幹事の鈴木の6名です。
また今回の災害支援には外部支援団体として(株)バイエル薬品さんより加わっていただいての大所帯での取組みとなりました。
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南三陸町の災害ボランティアセンターでバイエル薬品さんと合流後、登米チームと歌津チームとに分かれ、それぞれにて炊出し、そして現地の子供たちと交流する活動を展開しました。

なかなか復旧の進まない歌津地区泊浜や、今でも体育館に150名弱寝泊まりする登米市若者体育館でしたが、焼きそばやドイツ製のソーセージをふるまい、多くの方によろこんでいただけました。

塾生たちもボランティア活動を通して被災者の方と触れ合う中で何らかの気づきと、現場でしか感じることのできない空気を感じ取ってもらえたのではないかと考えます。
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この経験を次の支援に繋げ、今後も多くの被災された方々の笑顔に繋げていきたいと改めて感じました。
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支援活動報告

山形ブロック協議会にて先日14日アカデミー委員会、15日協働運動推進委員会で南三陸町へ炊き出し支援へ行ってきました。
アカデミー委員会へは酒井原委員長、鈴木幹事、小林室長、熊沢、高野、安孫子の6名、協同運動推進委員会へは小野副委員長が参加し、それぞれの役割を担当してまいりました。

南三陸町といえば、避難放送をし続けた女性、まだ行方のわからない方々が多くいらっしゃる地区でもあります。

港町らしい町並みも今は見る影もなく、復興へはまだまだ時間がかかりそうな気がしました。

非力ではありますが、私たちの支援により、普段の生活を早く送れるようにメンバー一同願っております。

献血のご協力ありがとうございました

10日ヨークベニマル寒河江店での献血にご協力いただきました多くの皆様に、心より御礼申し上げます。次回は10月11日火曜日マックスバリュ新寒河江店で予定しております。

今後も多くの皆様にご協力いただくことを皆様にお願い申し上げます。


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事務局

献血バスがやってきます

本日ヨークベニマル寒河江店にて献血チラシを配らせていただきました。
IMG_1367献血バスがきます

5月10日火曜日
ヨークベニマル寒河江店にて9:30〜11:30 / 13:00〜16:00
献血バスがやってきます。

この度の震災により多くのボランティアの方々、義援金が被災地へ集まり、多くの方々に助け合いの心が芽生えました。寒河江でも被災地へ向かう事がなかなかできずに、でも何かの力になりたいと考えている方々が大勢いらっしゃることと思います。

献血は皆様の思いやりにより支えられています。

ぜひこの機会に多くの方々からのご協力をよろしくお願いいたします。

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