9月15日(日)~9月16日(月:祝日)にかけまして(社福)相模会の職員研修会・親睦会が一泊二日の行程で行われました。26名の参加がありました。(園長職・主任職・保育士職・栄養士職・支援センター担当職・学童保育担当職・調理士職・事務職で男性7名、女性19名) 行先は秩父巡りでしたが台風接近のため大幅に予定を変更しました。 さきたま古墳群、川越散策、長瀞ライン下りは中止しました。 喜多院見学~小川町~秩父温泉でまとめ早めに越谷に帰ってまいりました。 昨年は、湘南巡り・横浜中華街を楽しみました。
この様ないわゆる「職員旅行」を実施し始めましてもう20年以上が経過します。以前は山形、新潟、長野、福島、山梨、箱根、房総などの遠方を企画していましたが近年は災害時対応や緊急時対応のためできるだけ近場の設定と考えております。
「職員旅行」につきましては様々なとらえ方があるようです。昭和30年代の高度経済成長期やバブル経済期には、一種の社会現象の如くなり海外での実施なども当たり前の様でありました。
最近は、若い世代の台頭や個人主義の傾向などから「そこまでやらなくても!」ということで「職員旅行」の企画自体を控える事業体も増えていると聞きます。しかし一方ではその見直しの傾向があり取り組み始めたといった話しも聞き及んでおリます。
(社福)相模会の「職員旅行」には、いわゆる「職員旅行=温泉・大宴会」というイメージはありません。普段の懇親会からしてそうであります。コミニュケーションの成立は、まずノミニケーションという発想が全くないのであります。まずコミニュケーションがあり次にノミケーションは成立するという考え方であります。したがっていわゆる酒の上での大騒ぎもありませんしカラオケも必要がないのであります。かといって沈滞はしておりません、落ち着きの中にもあちらこちらで大きな盛り上がりをしているといった雰囲気なのであります。
9施設の職員が一同に集まれるのは年間を通して数えるほどしかありません。立場や世代を超えて職員が一同に集まれるのも同様であります。また、同一施設の職員同士であっても普段じっくりとコミニュケーションをとれるかというとそうでもないのです。従っがてこの様な「職員旅行」は貴重な機会なのであります。この機会を積極的にとらえて、かつインフォーマル的にコミニュケーションを形成していくことは個人的にも、業務的にも決してマイナスなのではないのです。むしろ積極的な意味がより広く獲得できるのです。
この様な共通認識が(社福)相模会の各職員はすでにつかんでいるのではないかと感じています。 だからもう20年以上も自然な形で「職員旅行」が続いているのではないかと考えています。
この様ないわゆる「職員旅行」を実施し始めましてもう20年以上が経過します。以前は山形、新潟、長野、福島、山梨、箱根、房総などの遠方を企画していましたが近年は災害時対応や緊急時対応のためできるだけ近場の設定と考えております。
「職員旅行」につきましては様々なとらえ方があるようです。昭和30年代の高度経済成長期やバブル経済期には、一種の社会現象の如くなり海外での実施なども当たり前の様でありました。
最近は、若い世代の台頭や個人主義の傾向などから「そこまでやらなくても!」ということで「職員旅行」の企画自体を控える事業体も増えていると聞きます。しかし一方ではその見直しの傾向があり取り組み始めたといった話しも聞き及んでおリます。
(社福)相模会の「職員旅行」には、いわゆる「職員旅行=温泉・大宴会」というイメージはありません。普段の懇親会からしてそうであります。コミニュケーションの成立は、まずノミニケーションという発想が全くないのであります。まずコミニュケーションがあり次にノミケーションは成立するという考え方であります。したがっていわゆる酒の上での大騒ぎもありませんしカラオケも必要がないのであります。かといって沈滞はしておりません、落ち着きの中にもあちらこちらで大きな盛り上がりをしているといった雰囲気なのであります。
9施設の職員が一同に集まれるのは年間を通して数えるほどしかありません。立場や世代を超えて職員が一同に集まれるのも同様であります。また、同一施設の職員同士であっても普段じっくりとコミニュケーションをとれるかというとそうでもないのです。従っがてこの様な「職員旅行」は貴重な機会なのであります。この機会を積極的にとらえて、かつインフォーマル的にコミニュケーションを形成していくことは個人的にも、業務的にも決してマイナスなのではないのです。むしろ積極的な意味がより広く獲得できるのです。
この様な共通認識が(社福)相模会の各職員はすでにつかんでいるのではないかと感じています。 だからもう20年以上も自然な形で「職員旅行」が続いているのではないかと考えています。