tomies'bar
March 20, 2008
蒐集の春のお喜び
SNS参加以来すっかり当ブログは放置状態。すっかり季刊誌化しています。皆様、いかがお過ごしでしたか。久しぶりにこちらでも更新しましょう。まずは期待の新車、エボさんとラングラー。今月はじめ大阪に行く用があって、トミカショップで幸運にも発売前のトミカを手にとって見ることができました。ディテール&プロポーション共に期待通りでした。
12月の更新では半年分まとめて紹介するという暴挙に出ましたが、今回も同じようなものです。こちらは2月の新車二台。ノア&VOXY。先代がオーナーはトミカ化を強く望まれていたでしょうが、残念ながら現行型まで待たなければなりませんでした。ちょっとワルな感じのVOXYですが、厳ついフロント周りをノアと差別化したモデルです。トミカでも良く創り分けられていると思います。残念なのは最近のミニバンでは遂に最後部の再度ウインドウがウインドウなしになってしまったこと。両側スライドドアアクションを実現するためには仕方がないのかな。
お正月に行われた横浜でのトミカ博。SNSでお付き合いを始めることになったTOMOさんに入場記念トミカと組立工場をお願いしました。入場記念を必要分貰うためには何度も入場を繰り返す必要があったとのことで全く持って頭の下がる思いです。ありがとうございました。
組み立てホンダFITは昨年デビューしていますが、関東初ではなかったかと思います。内装も三色合ったのですが、今回は全て黒で統一していただきました。TVカーはFUSOキャンターがベースですが、実車とメーカーが違うため、フロント周りの意匠を巧妙に印刷だけで再現してあります。
12月は東京トミカショップが一時移転するとのことで、東京ドームシティ移転記念という、「無理やり記念トミカ」が出ました。この3月には再度東京駅に戻ったので、またまた再オープン記念トミカが出ています。これらは元江戸っ子、しでピーさんにお願いしました。
しでぴーさんと言えば有名なトミカ系ネズミコレクターさんでもいらっしゃるわけでありますが、お江戸をはなれられたのも昨年末の「ニュース」でした。クリスマス版のリゾクルは短期間の限定品だったらしく、800円の定価に対して、現在では軽くその5倍の価格で取り引きされています。NHKのランクルも年末最期の特注品ではなかったでしょうか。
年始の初売りトミカとして定着した「アピタ」のトミカですが、今年は初物らしく金の鯱をあしらった名古屋のタクシーモデルを出してきました。ご当地モデルとしてトヨタ(トヨダ)AA型のクラシカルな型を使っています。トヨタといえば1月下旬にオークションに出ていた謎の2000GTが思い出されます。2月に行われるという大阪阿倍野「近鉄モーターショー」記念の非売品という触れ込みでした。慌てて、色々調べた結果、近鉄のHP販売でもでも京商の記念限定品を3000円以上購入すると、1台もらえるということでした。結果フェア後も「限定品」と名前を変え、主だったトミカを扱う専門ショップでも1500円前後で購入することができるようになりました。
これも、1月に噂になったモデルですが、ディーラーで格安で購入できるという比較的良心的な限定品でした。日野オートプラザではさらに格安の300円台とのことで、一時大量購入者が出現したほどでした。これもしでPさんを通して、代理購入いただいたものです。1年半くらい前に「非売品」というふれこみでオークションで出回った関電のプロボックス(緊急車)ですが、当時、関電に問い合わせたときには、オール電化フェア等で、くじ引きや何やらでプレゼントするためのものらしく一般発売はしていないとのことでしたが、黒四ダムの売店での店頭販売(1000円)を始め、関電の関連会社でファックスによる注文もできるということでした。やっと今年になってプロボックスのみ、オークションで買いました。
通常品のセットでは昨年、香港の業者の特注品としてゼロクラウン版で発売された香港、マカオのタクシーのコンフォート版が出ました。デザイン、配色はゼロクラウン版と全く同じですが、コンフォートベースでより「らしく」なりました。4台セットの定価がいつの間にか値上げされていますので、より細かな芸が欲しいところです。
リミテッドは昨年末のプリメーラ以来、「ネオヒストリック路線」に移行しつつあります。レスサスGS430等の新規金型による現行車も期待したいですが、当分は既存の金型のデラックス彩色版というスタンスはつづくのでしょうね。セリカもシルビアもいいのですが、当時モデル化しなかった他のスペシャルティーカー達もオリジナル金型でリリースして欲しいものです。4月以降は光岡オロチやセレナなど現行モデルのリミテッド化が控えていますが、今後も旧車は適宜入れていって欲しいと思います。
冬の間は乗用車系のヴィンテージは少ない入りリースですみました。カローラ1100の2度続いて、3月に繰り上がって
1200の4ドア
版が発売されます。TLVの3月以降は6月までの予定はスバルレガシィ 世界速度記録車 2MODELS Vol.2、LV56a、b プリンススカイライン1900DX (黒、赤ファイヤーチーフ)LV58a、bトヨタカローラ1200 4ドア(白、赤)、5月に、TLV59a、b ギャラン16L GS(橙、緑)、TLV-N010a、b 日産サニー1500 ターボスーパーサルーン(白、赤)、6月にTLV60a、b 三菱レオ バン(黄、緑)、TLV-N11a、b 日産ブルーバード SSSアテーサX(赤、グレー)、TLV-15c ダットサントラック(サービスカー) 、TLV-29d マツダK360(グレー)と目白押しです。
旧外国車シリーズは最近お気に入りのカテゴリーですが、黒箱に負けないくらい高くなりましたので、ニッチな商品を厳選して買っています。相変わらず頼みの綱はYAですが・・・。パッカードは光岡らエードを思わせる超ロングホイールベース。72分の1というスケールもトミカの乗用車としては珍しい部類です。
送料や手間を考えると同一出品者からの複数落札が理想ですが、その組み合わせがなかなかうまくいきません。ロータス各車も大好きですが、膨大なバリエーションからお好みのカラーを選ぶのも難しいです。エセックスカラーはずっと欲しかったので満足です。
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Posted by sagataro103 at
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トミカ
December 24, 2007
トミカ下半期購入記
この連休で夏以降のトミカをやっと撮影。たまると何がなんだか分からなくなってきた。年を越してしまうと紹介せずに終わりそうなのでまとめてUP。8月20日発売の長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクション。なんといっても今回は久しぶりにREEBOKカラーが復活したこと。バイザー部分も含め、全てあざやかなカラー印刷で満足度の高いシリーズでした。
コンビニを中心に販売されブラインド戦法でしたので多くのファンは箱買いせざるをえなかったのではないでしょうか。丸々6台がダブってしまうのはしようがありません。近所のセブンイレブンで予約して買いました。次は今月発売のZ。今シーズンを持ってスーパーGTを引退してしまうZ33型です。ショップ特注がめっきり減ってしまった現在、アイアイアドはスポンサーということもあり、地道にリリースを続けています。これもフルタンポ仕上げということで満足度は高いです。定価は高いのでオークションで送料込みで割安なものを手に入れました。
9月にはTDP(トイズドリームプロジェクト)のあこがれの名車コレクション6車種が発売されました。スバル360の珍しくワイドホイール装着とコマーシャルタイプの再現でちょっとした人気になりました。AA型はクラシカルな雰囲気をいっそう引き立てる魅力的なカラーリングです。
この二台は特別変わったところはありません。試作品ではダットラはノーズブラをイメージしたフロントエンドの黒い塗装とオレンジボディが売りだったのですがなんでもないカラーに落ち着きました。ミゼットは良くできてはいますが、おなじTDPのミゼットコレクションの中の一台と全く同じカラーに見えます。
トヨタ2000GTはリミテッド版新金型で初期タイプ再現して以来、様々なバリエーション展開しています。普通のトミカ金ホイールを履いた今回のモデル。今年発売以来40周年を迎える同車の記念モデルとしての意味合いも会ったのかもしれません。プレジデントは黒塗りの公用車タイプ。65年の登場以来の初期型をトミカでも企画試作されたいましたが、実車のマイナーチェンジで幻の1台になった話は有名です。そのマイナーチェンジで73年にフェイスリフトを受けてV型8気筒4400CCエンジンを得た後期型を再現しています。初期型も何らかの形で復活してくれると嬉しいです。
これは北海道文化放送のラジオトピックカー。何年前に出たのかは詳しく分かりませんが、前から欲しかった一台です。YAにもたまに出品がありますが、なかなか縁がありませんでしたので嬉しい1台です。トミカとしては珍しいU12型のブルーバードを採用している点も◎です。今年はアイちゃんもブレイクした年でした。これは7月ごろ全国のおもちゃ王国での発売が確認されたモデルです。実車を製造している水島工場に近い、岡山のおもちゃ王国に実在するモデルです。これもオークションで入手。九州では大分の城島後楽園まで行かなければなりませんので仕方がないです。
絶版トミカも少しづつ買い足しています。今年はレギュラートミカでも軽のモデルが元気でした。77年当時の軽新規格550CCを背負ってセルボとしてデビューしますが、82年には一般的なフロントエンジン車になってしまいます。フロンテクーペの初期型をヴィンテージなどで発売して欲しいです。この2台は黒がスーパーギフトの1台で本来、箱はありません。白のほうは小田急特注ということです。
金型が改修され別の車になったという珍しいトミカの中の一台がこのトレノの2ドアです。黄色につづきブルーも入手できましたが、結構お高いものです。シェヴィーバンは1台も持っていなかったので、ホビーショー限定という言葉に釣られて買ったのですが、真相は良く分かりません。
今年、富士にF1が帰ってきましたが、当時のF1ブームの中で活躍した1台です。日本GPではお馴染のJPSカラーから真っ赤なインペリアルタバコカラーに衣替えした仕様も走りました。トミカでも78年発売のスーパーカーCセットにラインナップされています。ターボCも今回、耐久セットの中の1台を手に入れました。84年にセントラル20が走らせたパナスポーツ(サウンドデバイス)ニッサンターボC#12。新型GT-Rの開発ドライバーとしても脚光を浴びている鈴木利男氏と中子修氏がコンビを組んで参戦しました。一般にはスカイラインターボCとして知られるルマン製のシャーシLM04Cを使用しています。
その他、ゼッケンカーには何となく引かれて買っています。河口湖自動車博物館特注のルノー5。こちらのオーナーハラダレーシング主宰の原田氏にちなんだカラーのイメージに近かったため採用されたのかは分かりませんが、オリジナルの22号車のスポンサーにもお約束のCIBIEが付いています。#13のイケダ特注ブルーバードは以前白地をご紹介しましたが、今回のブルー地も良いです。残念ながらボディ下部に結構目立つチップがありますが、古いものなのでしようがありません。
これまたセット物やフェア品なので箱なしですが、ずっと探していたトミカ15周年の記念の3台セットの中の1台です。このファイアーバード、一般には販売されなかったと聞きますが、確かに裏版にもNo刻印などはなくスケールと車名の刻印があるのみです。ワイドホイールも似合い貴重な1台です。レビンの方はグループAフェアの1台です。このシリーズ、今となってはなかなか安価では落札することができませんのでほとんど持っていません。
この秋からトミカショップのポイント景品トミカが変わったということで楽しみにしていたのですが、ロゴのセンスは別としてメッキ物にはほとんど興味のない私としてはOKの出来栄えです。ショップオリジナルカラーはいつもお世話になっているひでPさんに代理購入していただいたものです。12月にはまたまた東京ドームシティに一時移転ということで記念トミカが出ていますが、まだ入手していません。
レギュラーのトミカも当たり年と言ってよかったと思います。軽、ミニバンだらけのラインナップの中、スポーツカーが光りました。11月発売の2台です。これは説明の必要なないですね。両者ともエンブレムやカラーリングが細かく、最近の塗装技術の進歩を感じさせるモデルとなりました。ここまで自前でやられるとレース系の特注トミカを出すのはよほどのことがない限り無理な気がします。
9月、10月の新車は今年元気だった軽の2台です。ダイハツの軽はミゼットを除き初ではないでしょうか。
V36スカイラインはセダン系トミカの中では期待の大きかったモデルです。後ほど紹介する工場見学記念品が先行配布され話題となりました。実車ではクーぺも新型になりましたので、そちらの方も期待が大きいです。12月に発売のモデルは例年流用品や随分前に仕上がっていた型を使うことが多いのですが、今回はプロボックスの防犯パトロール車です。なかなか面白い企画です。しかし、この個体よく見てください。はじめバンパーに銀色塗装のウインカーがあるのだとばかり思っていたのですが、大きな傷でした。ここまで酷い新車はなかなか手にできません(笑)
スカイライン50周年ということで数え切れないほどのスカイラインが発売されました。10月には第二弾、R31からV35クーペまでの後期6種です。V35クーペは通常品にラインナップすることなく実車のモデルチェンジを迎えてしまいました。なかなか良いかタイをしていますのでお気に入りの1台です。R34はニュルのカラーにも似た感じ。いずれにしても◎でした。
33はパトカーと市販型2種。
R32は人気の型ですが、星野あたりから金型が改修されすっきりしました。箱絵のカラーとだいぶん色が違うのですが、これまたいい色しています。R31も好きな型です。今回はGTS-Rとは名乗っていないようです。カクカクした80年代の車は好きです。
今年は東京モーターショーも開催されました。これまた、ひでP氏に代理購入をお願いしました。レギュラーで10月に出たばかりのダイハツ・ミラ、日野からはセレガ。今回全モデルは予算の都合で予定していなかったのですが、期間中に完売モデルが発生し、期間後半に行かれた方は希望の車種を購入できなかったそうです。
ミニバン系。ホンダからはステップワゴン、マヅダはMPV。今回からは天井部分に記念ロゴが入っていますので横から見た限りはすっきりしたカラーバリエーションに見えます。ちょっと器用な方なら印刷の色は落とせますので、余計な文字が気に入らない方は消してもいいかもしれません。
三菱はパジェロロングボディ。サイドのウッドパネルっぽい塗装も美しいです。光岡大蛇は同会場で、カーボンボディの大蛇・兜を発表し、話題を呼びました。
新型GT−Rの話題で一色の会場内で小規模メーカーの意地を見せてくれました。今年の話題のトミカの1台でもありましたので楽しみな1台でした。
これも今年の新車。日産スカイラインとスズキからはスイフトスポーツ。スバルのインプレッサがモデルチェンジしましたのでできれば今年ラインナップに加えて欲しかったのですが、来年に期待です。フォルティスと兄弟車になってしまったランエボは来年3月の発売が予定されていますので今から楽しみです。
夏のトミカ博以来のイベントモデルの続編が大阪モーターショーでデビューしました。関東ではお正月の横浜トミカ博でデビュー予定の赤い光岡大蛇です。こちらは大阪モーターショー会場に足を運んでいただいた。しゆうさんに代理購入していただきました。明るいカラーも良く似合いますし、シルバーに塗装されたワイドホイールが良く似合っています。
今年もいろんな非売品トミカに悩まされた1年でした。トミカのSNSで存在を知ってから数ヶ月、YAでの出品も少なく高額取引されていたのですが、10月のトラックショーで大量に配布されてから、随分入手しやすく安くなりました。まだ2000円オーバーの時期に買ったのでもう少し待てばよかったかと後悔しています。ガリバーの特注トミカはグリーンキャブのハイヤー。これは非売品ではありませんが、ちょうどホリカワさんで扱ってくれたので定価より安く手に入れることができました。
10月のレギュラーに先駆けて夏ごろから工場見学記念品として配布が開始されたスカイラインです。それまでのZ33が通常品と同じカラーだったのに対し、別のカラーと専用の箱が用意されたため人気を博しました。九州工場まで見学の問い合わせをしたのですが、10月の土曜の見学時にはZの配布で希望の車種には応じられないとのことだったので諦めました。行ったとしても交通費だけで相当かかるのでオークションでよかったかも。
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Posted by sagataro103 at
14:27
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トミカ
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Sagataro began to write this brog "tomies'bar" from June, 2004.
I like the car and the miniature car.
I gather the TOMICA mainly.
If everyone gives comment, I am delightful. Lastly, I appreciate in all fans which love the TOMICA.
thank you.
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sagataro was born to Saga 1967. A sex is a male. A hobby is baseball, a car, and miniature car collection. TOMICA, CHORO-Q, etc.
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