自らの手で畑を耕し始めて10日間、ようやく、25m×25mほどの一区画を起こし終えました。

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起こし終えたものの、土の中には大量の根っこ・・・。
20年近く野ざらしになっていた畑の地中には雑草の根っこ、ほぼ木の幹になっている元、雑草(笑)
竹藪まで侵食していました。

これまた手で根っこを集める作業・・。
取ってもとっても出てくる根っこには手を焼きました。

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集めた根っこと刈りとった草の山。

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ずっと耕作している畑にくらべると土の荒さが目立ちますがだんだんと畑らしくなって
いきました。

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地元の方にアドバイスを頂きながらの整地。

根っことりを始めて2週間ほど、とある日曜日に久之浜でもお世話になった親分こと
大河原じゅんさんが手伝いに来てくれました。

これはチャンス!!と思い、大吉の正木さんのご実家に10年以上眠っていたトラクター
をみてもらいました。自由に使っていいよとは言ってもらってましたが、
正直自分達だけでは自信がありませんでした。
一度、木紅木の耕うん機を体験させてもらってただけで、
重機などとは縁のなかった自分達にとって親分は強い味方。

さっそくみてもらうと、、、さすが親分、手とり足とり教えてもらって

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すすむさん、自分と交代で耕し始まりました。

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早い早い。文明の力は偉大です。

一時間もたたないうちに、この状態だったのが、
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なんということでしょう!劇的なビフォーアフターでした(笑)

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踏んでみるとふっかふかの土に。空気が入ってよい感じです。
土いじりが楽しくてしょうがなくなってきました。