March 2010
March 31, 2010
第7回アントレ研究会セミナー ソウエクスペリエンス西村さん&マザーハウス山崎さん
今日も仕事。俺と共に社長のプロジェクトをやっているオッサン(父親が元アメリカ軍の工作員で息子が医学生)から『せーじ君は、取締役になれる器をもっていると俺は見ている。その天性の世渡り上手な所は〇〇さん(ボスや殿下等と共に役員になっているオッサン)の再来ではないかと見ているんだが(笑)』俺『諸先輩方の色んな姿をみて日々、勉強させて頂いております。』と言う。そこに社長がやってきて『せーじちゃん、昨日はありがとね。おかげで助かったよ。』と言う。理由はプロジェクト関係の詳細な資料を全て俺が保管していて、社長が欲しい時にサッと出したからだ。
そのやり取りをみていて、オッサンから社長が行った後で、『その逃げ足の速さと機転の良さは最後まで生き残る人間の証だよ。』と言われる。俺『逃げ道を常に確保するのは〇〇さん(オッサン)の良さですから、私は真っ先に同じ方向に走りますね(笑)』と言うと、わかってんじゃないかという様にオッサンは笑う。人間の世界で如何に上手く立ち回れるか、情報を引き出して適切な対応が出来るか、力のある人に取り立ててもらえるか、その天才と言えば秀吉なのだが、そのカンの鋭さというのは、外資のオッサン連中の間でもまれると鍛えられる。その感性が全ての行為に影響する。
正直、俺より勉強の出来る人間はたくさんいるし、夜遅くまで地道にやっている人が大半だろう。俺は勉強もそこそこ、夜遅くまで決して働かない。徹夜も休日出勤も社会人になって一度もした事はない。留学経験もなし、帰国子女の様に語学が堪能ではなく、社会人になったのも遅い。社長にごまをすって取り入っていないけど、社長から愛されているのはわかる(笑)仕事も何でも抑えるべきポイントをしっかり握って、やる事をやるべきである。情報をどの様に流通させるのか、何が無駄で何が正しいのかしっかりと判断力を養い、出来るだけ無駄を減らして無理なく動くべきだ。
随分と遅れてしまったが、日曜はアントレ研に参加した。第一回から参加していて、今回は元検事で現在、弁護士として活躍している同じ歳の仲間と国公立大出身で、学生時代にバーを経営していてジャガーを乗り回していた中々見所のあるイケメンの弟子と共に参加した。俺は連日のお疲れがたたり、目を閉じながら一番前で聞いていた(学生時代も一番前で堂々と寝る男はお前だけだよ(笑)と教授に言われたが、俺としては寝ながら何を話しているのかしっかりと聞いているので、講義の内容を的確に答えていた。)ちなみに何時も営業会議の時にも大半は目をつむっています。
ソウエクスペリエンス西村さんの話は経営というあり方をもっと身近な存在としてとらえるやり方をしている。仕事の進め方等に関しては、俺と弟子達の関係にも似ていて、会社という存在を機能ととらえる。マザーハウス山崎さんは非常にアツい人で、家具も作れてしまう面白い人だ。芸術も愛してて、非常に俺の趣味と相性が良い。投資銀行という仕事を離れ、どうしてベンチャーの仕事を始めたのかという所を詳しく話してくれた。アメリカの投資銀行・コンサルの出身者で、世の中の矛盾を是正しようと彼の様に行動する人はいる。日本でも彼の様な存在が増えれば嬉しい。
講演会の後で懇親会に参加。俺は参加者やスピーカーと仲良くなれればそれで良いので、山崎さんと芸術論と仕事感等、色々と話をした。世界を実際に自分の目で見たらわかるが、日本は本当のリスクと言う言葉を理解していない。リスクは不確実性で、取るべきリスクと取ってはいけないリスクが存在していて、成長するにはリスクテイカーでなければいけない。それを大企業という守られた存在の中で消化し、そこに安住して安心する。海外で本当の優秀な連中はスタートアップの企業をどんどん生み出し、環境と資本が人材を育て、自分の意志でリスクをとっていく。
参加者にもわざと強い口調で話をして、本当に世界に出る意志があるか確認をした。殆どの人が憧れはあるが、実際に行動をしない。俺が欲しいのは行動する意志がある仲間、フィルターをかけて何も行動を興さない人にはわざと嫌われる様にする。後程、西村さんや山崎さんとはSNS, Twitterでリンクをさせて頂いた。弟子に俺が海外視察で学んだポイントを伝え、自分で動く事を促す。憧れで俺にはなれないし、自分の意志で道を拓いて確信を得た所に自分の境地がある。後悔したくなければ行動しろ、プライドがあるなら自分で死地に飛び込む気概を見せろと弟子に促した。
---引用---
【セミナー概要】
■ 日時:3月27日(土)18:00~20:20 (開場17:45)
■ 会場:グロービス・マネジメント・スクール 東京オフィス 1階
■ 交通アクセス:地下鉄有楽町線麹町駅より徒歩2分
■ 地図:http://www.globis.co.jp/company/access.html
■ セミナー会費:1,000円/人
■ 懇親会費:4,000円/人 (希望者のみ)
【スケジュール】
17:45開場
18:00~18:05 開会(幹事挨拶)
18:05~19:05 第一部: 株式会社ソウエクスペリエンス 代表取締役社長 西村琢様
ご講演
19:20~20:20 第二部: 株式会社マザーハウス 取締役副社長 山崎大祐様ご講演
【講演内容・講演者略歴】
第一部: ソウエクスペリエンス株式会社 西村琢 代表取締役社長
■ 講演タイトル
「『体験ギフト』にはじまる、ソウ・エクスペリエンスの挑戦」
■ 講演者プロフィール
1981年生まれ
2000年 慶應義塾大学経済学部入学 SYNC(シンク)投資クラブ設立
2003年 松下電器産業アントレプレナーインターンシップ優勝
2004年 慶應義塾大学経済学部卒業
2005年 ソウエクスペリエンス株式会社設立
「モノ」を贈ることを中心とした日本のギフト市場に、ヨガやパラグライダーといった100種以上の「エクスペリエンス(体験)」を贈るというコンセプトで新風をふきこみ好評を博している。今後はギフトのみならず「エクスペリエンス(体験)」にこだわって新しい事業を展開させていく意欲を見せている。
高校時代に株取引を始め、経営に興味を持ち、大学入学後すぐに仲間を募り学生株式投資クラブ「SYNC」を立ち上げる。会社研究のため経営者を直接訪問するなど精力的に活動し注目を集める。この投資クラブで行った仲間との共同作業や経営者たちとの交流で、経営・起業への思いを深める。
大学4年次に松下電器産業アントレプレナーインターンシップに応募。約500人の中から優勝し、松下電器の出資を受けて会社を設立する権利を手にする。しかし一年後、体験ギフト事業に惹かれ独立。ソウエクスペリエンス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
(http://www32.atwiki.jp/springwater/pages/115.htmlより抜粋)
ソウ・エクスペリエンス ウェブサイト: http://www.sowxp.co.jp/
ブログ: http://blog.sowxp.co.jp/tak/
第二部: 株式会社マザーハウス 山崎大祐 取締役副社長
■ 講演タイトル
「副社長・山崎大祐氏が語る、マザーハウスとご自身の歩み」
■ 講演者プロフィール
1980年生まれ
2003年 慶応義塾大学総合政策学科卒業
2003年 ゴールドマンサックス証券入社
2007年3月 ゴールドマンサックス証券退社
2007年7月 マザーハウス取締役副社長就任
バングラデシュ、ネパールで高品質のバッグをデザイン・生産し、「途上国からファッションブランドをつくる」、株式会社マザーハウス。2008年3月に毎日放送の人気テレビ番組「情熱大陸」が代表・山口絵理子氏を取り上げて以来、加速度的に注目を集めてきた同社の経営を支える、取締役副社長。
1980年東京下町に生まれる。大学時代、途上国のストリートチルドレンなどのドキュメンタリーを撮る中で経済に関心を持ち、計量経済学のゼミで学ぶ。このとき、同じゼミの一年後輩であった山口絵理子氏と出会う。
大学卒業後、ゴールドマンサックス証券にて、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や顧客への金融商品の提案を行う。2007年3月、バイクによるアジア横断旅行の準備のために同社を退社するも、同年7月、創業前から関わってきたマザーハウスの経営への参画を決意し、取締役副社長に就任。
マザーハウス ウェブサイト: http://www.mother-house.jp/
ブログ: http://www.mother-house.jp/blog/yamazaki/
March 30, 2010
欧州向け環境事業の進捗 & ヘッドハンティングビジネスの立ち上げ
俺に白羽の矢が立ったのはその行動力、営業力、誠実な性格、エグゼクティブを含めて幅広いネットワークを有する事等であった。俺と共にアメリカンエクスプレスでトップセールスとなり、今は営業のセミナーをされている方とチームを組んで4月から準備を進め、5月から事業を稼動させる。9月まで様子を見て可能性がなければ撤退、軌道にのりそうであれば、更に営業を増やして少人数の強力な組織を作る。そのヘッドに俺を据えたいそうだ。今の仕事と掛け持ちでするので、どれ位出来るかわからないが、出来る限りやらせてもらうと話をした。
基本給はもらわずあくまでもコミッションの率を高めてもらい、個人で受け取ると住民税とかかなり税金を課されるので、全て俺の会社の売り上げとする。今までヘッドハンティングされてきた立場なので、そのネットワークを生かして頑張る意志を伝えた。本業になれば英語と中国語を生かして、アメリカと中国、韓国、香港、シンガポール等の取引を行う。凄腕のヘッドハンターだと年収は1億を超える。動かす人間にも寄るが、年収の3ヶ月から6ヶ月程がコミッションとなる。動くのが大体、年収1,000万円以上なので、年間3人動かせば充分に暮らしていけるだけの金になる。
殺し文句として何時も言われるのだが、俺が働いている会社の部長なんて大半が能力なくて高給取り、せっかくそれだけの才能があるのに高所得の道を断って良いのですか?と言われる。俺の目標は流通に革命を起こすために会社をアマゾンとグーグルを超えるグローバル企業にする事。全ての会社の運営資金を俺のポケットマネーでまかなっている今は、事業拡大のためにキャッシュが必要になる。とにかく働いて働いて金を作るしかない。理想を語り、人々を納得させるには景気回復の兆しが見える今、種を蒔いて実を結ばせる努力をしないといけない。
外資の出世作法(部長になりたければこうしなさい!)
今朝は誰でも知っている会社のグローバルの契約をまとめていたが、俺の入力ミスで、契約の再確認が必要になった。本社からその金額でのオファーはしていないから、何故そうなったのか経緯を説明して欲しいとあったら、間髪入れずに外国人の部長が、私も同意していないので、説明の必要があると言ってきた。他人のミスにはつけ込んで、自分のミスはひたすらしらばっくれる。大量の仕事を処理しているので、ミスは当然あるが、俺は仲間を庇う事、事態を重くしない事に頭を使う。今回はお客さん(さすが人格者が多い日系大手企業)が動いてくれて何とか事なきを得た。
ただ外国人相手であれば、情はかえって命取りになるのかもしれない。上記の部長は都合の良い時は見て見ぬ振りをして、都合が悪くなるとしらばっくれて責任を追及してくる。人間性という部分においてかなり疑問符が付くが、俺の知る限りマネジメントには汚いヤツが多い。後でGMとも話した際にも部長以上(マネジメント)になりたければ、何をしないといけないのかという事がよくわかっただろう(笑)と連絡があった。特に日本と言う植民地に派遣される外国人は要注意。欧米で如何に訴訟が多いのか、ライティングの能力がどれ程、重要なのか肝に銘じて欲しい。
March 29, 2010
すかいらーくとDean & Delucaの繫がり 高級鮪と有機ワインを楽しむ会@Banque
土曜日は、すかいらーくの創業一族で、お兄さんがDean & Delucaという最近、流行の会社の日本法人社長を務める横川さんが経営するBanqueというお店を無料で貸しきらせてもらった。まず友人である東大で研究員をしているフィンランド人が俺に上手い刺身が食いたいと言ったのがきっかけで、その願いを叶えてあげるために太平洋で鮪を取っているオーナーの叔父に電話をして料亭用の数十万の高級鮪を一匹持ってきてくれとお願いし、俺の無茶な企画の会場として横川さんがBanque(夜だと1万円以上はする高級店)を無料で貸してくれた。
今回、タイミングが合わずに鮪は届かなかったが、その代わりに浜にあがったばかりのカンパチと鯛とグレをクール宅急便で手配し、ピチピチの刺身と最高級の醤油を準備。それとBanque厳選の有機ワインとおつまみをつけて、1人3,000円の企画が実現した。店の広さの関係で30人程の方々が参加し、楽しんでもらえた。フィンランド人の彼は俺がここまでやるとは思っていなくて、せーじさん優しい!と大喜びしてくれた。人が喜んでくれる事をしてあげるのが第一だし、俺としては良い意味で相手の期待を裏切りたいし、イベントを成し遂げる事で自信が更に深まった。
Dean & Deluca
http://www.deandeluca.co.jp/companyprofile/
すかいらーく
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%89%E3%83%BC%E3%81%8F
Banque
http://www.banque.jp/
グレ(メジナ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%8A
March 25, 2010
丸の内での仕事&芦屋とB'zの稲葉邸
事務所に戻る途中でGMと話をする。GMは芦屋に住んでいるのだが、近所にB'zの稲葉邸があるそうだ。とにかくスタジオもある豪邸で、近所でも有名なんだそうだ。俺の知っている中で芦屋に住んでいるのはIPOをして成功した花蜜さん(友人の社長から紹介)とGM位なものだ。俺も今の会社でしばらく頑張れば給料は上がるんだろうが、俺には我慢が出来ないので、リスクを取りにいく(規定路線にのって限界を定める事が嫌い)。それでも小さい頃に親父は勉強をして良い会社に入って、本町で働き、偉くなって芦屋に住める様な身分の男になれと言っていたのを思い出す。
そう思うと、現実に昔、親父が言っていた成功の姿のモデルは自分のすぐ傍にあるし、自分もある程度は頑張ってきたのかな・・・と思う様になった。でもうちのオーナーは世界の大富豪だし、俺が交流をさせてもらっている方々は相当な年収を稼ぎ出している。GM自身も今の生活を守るために仕事を頑張っているので、大した事もないのにそうやって皮算用をしている余裕はないと自分を引き締めた。事務所に戻り、GMと相談をした上で、ダイヤに提出をする見積書を作成する。帰りに自分もそろそろ身を固めないといけないので、もう一頑張りと気合いを入れる事にした。
稲葉邸を紹介したブログ
http://amayan.exblog.jp/6172483/