January 22, 2012

九州出張初日 宮崎・延岡 日向国一之宮都農神社 チキン南蛮のおぐら 魚屋をはじめるきっかけ

もう一週間も前になるが、朝から空港に向かい、宮崎空港に降り立った。ほぼ一年振りの出来事で、去年と殆ど変わっていない雰囲気が宮崎空港にあった。唯一、変わっていたのが、雨が降っていたという事。小雨の降る中、レンタカーの会社に向かい、頼んでいた車を出してもらう。前回より若干、車のサイズが大きくなっていて、ギアの位置がハンドルの横になっており、座席の横の前回と異なっていた。車を動かすにあたってウインカーやハザード、ブレーキ等の基本的な動作を確認し、最初は都農神社に向かう。都農神社は日向国一之宮として格式高い神社になる。俺と相性が良い大黒天を奉っており、小雨の降る中、お参りを行った。撫で兎もあり、象の形をしたご神木と広い敷地の中には稲荷神社もあり、色んな神様が集まっている。何時もの様にお守りを購入し、その後は延岡に向けて北上を続けた。

延岡について早速、チキン南蛮で有名なおぐらに向かう。去年にも書いたが、ここは今は亡き爺ちゃんと婆ちゃんとの思い出の場所。味も中々なのだが、それ以上に子供の時の思い出に浸るのが何よりも味を美味しくさせる。俺は鶏肉が食べれないので、何時ものえびちゃん定食を注文した。感動の瞬間、甘酸っぱいタルタルのタレが広がる。食事の後で伯父さんの経営する花屋を訪れた。伯父さんや伯母さんと久しぶりの再会、従姉妹にも会い、爺ちゃんと婆ちゃんの墓参りをする。その後は別の伯父さんの所に挨拶をして、仏壇に祈った。今の自分があるのも爺ちゃんと婆ちゃんのおかげ、宮崎の言葉で筋金入りのがんたれごだった俺を可愛がってくれた。がんたれご(悪ガキ)だった俺は伯父さんとそりが合わず反発していたが、伯父さんの考えを理解し、敬意を表す事で一番、仲良くなった。自分が成長すれば相手の事がよくわかる。

その後は父方の方の墓参りのために港町に向かった。婆ちゃんと再会し、叔父さんと共に墓参りをする。時間もなかったので、簡単に話をして、街を離れた。全てはここから始まったと自分に言い聞かせて、旅立ちの決意を固める。この街に未来をと自分の胸に刻んだ。そこから延岡市内に戻り、市内でも有数の水産会社に向かう。そこで社長と話をする事にした。この社長は前述の港町の出身の方で、香港で出会った方。俺が新入社員の時に御世話になった運命の社長の同級生で、複雑な縁で結び付いている。彼がこれから事業を大きくしていく中で、国際化という事が避けられず、どうするかという事について相談にのる事にした。海外からものを仕入れていく、売るにしても販路がなければ失敗してしまう。そこで魚の業界を覚えるために国内市場でやってみないかという事になった。つまりここの商品を日本国内で捌く、魚屋になるという事だ。

俺は国際物流や決済の事がわかっても実際の魚の扱いや商習慣について理解していなければ本当の意味で生産者のためにならない。これだけ縁があって、同郷で優れた社長と出会う事はない。俺はチャンスだと思ってやらせて下さいと申し出た。社長と海外の事を話し、奥さんも同席してくれて和やかに会話をした。総務を仕切っている部長の女性も同郷なので、おそらく親の代からの付き合いで、ここの会社が伸びていけば地元の子供達が世界を相手に仕事が出来る様になる。俺のやろうとしている事と一致しているし、この街の未来のためにも俺はここに導かれたのだと感じた。話をつめて、今後は営業を取り仕切っている部長と話をする様に言われ、その会社を後にした。そこから宮崎市内に戻り、一人の方と話をする。自分の価値観と人生観について話をして共感をして頂き、親交を結ばせて頂いた後、ホテルへと戻る事にした。

都農神社
http://www1.bbiq.jp/tunojinjya/
DSC00009
DSC00017
DSC00011
DSC00014
DSC00022
DSC00025
DSC00026
DSC00028
DSC00032

sagesiva at 23:45│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。